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□2021 連載 考える一冊、読めばスキルアップ、写真 表現 実習、名作の発想を読み解く、時評、考へるピント、ララカメラ、コンデジ回想録、書棚の片隅から
□2021 その他
□2020 連載 考える一冊、読めばスキルアップ、写真 表現 実習
□2020 その他
□2019 連載 考える一冊、読めばスキルアップ、広田尚敬 “神様”の少年時代
□2019 その他
□2018 連載 考える一冊、読めばスキルアップ、広田尚敬 “神様”の少年時代
□2018 その他
□2017 連載 考える一冊、読めばスキルアップ
□2017 その他
□2016 連載 考える一冊、読めばスキルアップ
□2016 その他
□2015 連載 スキルアップ、ハイパーメデイア・エッセイ
□2015 その他
□2014 連載 スキルアップ
□2014 その他
□2013 連載 スキルアップ、われら写真仲間
□2013 その他
□2012 連載 ブックレビュー、スキルアップ、われら写真仲間
□2012 その他
□2011 連載 ブックレビュー、スキルアップ、デジカメ一刀流見参!、ハイパーメデイア写真論
□2011 その他
□2010 連載 ブックレビュー、スキルアップ、書評
□2010 その他
□2009 連載 ブックレビュー、スキルアップ、BOOK INTERVIEW、書評、プレビュー
□2009 その他
□2008 連載 ブックレビュー、銀塩新世紀、写真実用の手引き、BOOK INTERVIEW、書評、プレビュー、お日和カメラで東京散歩
□2008 その他
□2007 連載 ブックレビュー、夢の書棚、BOOK INTERVIEW、書評、プレビュー、お日和カメラで東京散歩、時評
□2007 その他
□2006 連載 ブックレビュー、夢の書棚、BOOK INTERVIEW、書評、プレビュー、お日和カメラで東京散歩、時評
□2006 その他
■2005 連載 BOOK REVIEW、対談・現代写真家に聞く、ブックレビュー、BOOK REVIEW、BOOK INTERVIEW、書評、穴語、プレビュー、contemporary、時評
■2005 その他
■2004 連載 BOOK REVIEW、対談・現代写真家に聞く、BOOK INTERVIEW、書評、プレビュー、contemporary、時評
■2004 その他
■2003 連載 BOOK REVIEW、対談・現代写真家に聞く、contemporary、時評
■2003 その他
■2002 連載 BOOK REVIEW、対談・現代写真家に聞く、contemporary
■2002 その他
■2001 連載 BOOK REVIEW、対談・現代写真家に聞く、contemporary
■2001 その他
■2000 連載 BOOK REVIEW、戦後日本写真史、対談・現代写真家に聞く、文庫で“読む”写真
■2000 その他
■1999 連載 BOOK REVIEW、戦後日本写真史、文庫で“読む”写真
■1999 その他
■1998 連載 BOOK REVIEW、戦後日本写真史
■1998 その他
■1997 連載 BOOK REVIEW
■1997 その他
■1996 連載 現代写真との対話、BOOK REVIEW
■1996 その他
■1995 連載 現代写真との対話、BOOK REVIEW
■1995 その他
■1994 連載 日本の写真論を読む、展覧会紹介
■1994 その他
■1993 連載 二十世紀の写真家、展覧会紹介
■1993 その他
■1992 連載 現代写真の発想
■1992 その他
■1991 連載 写真展・時評、写真の規則
■1991 その他
■1990 連載 キーワード'90、NEW AGE、写真の規則
■1990 その他
■1989 連載 ギャラリー・クルージング、ON THE BOOKS、写真の規則
■1989 その他
■1988 連載 EXHIBITION REVIEW
■1988 その他
■1987 その他
■注
■2021 連載
○[考える一冊:“壮大なる無駄”を愛おしむ最高のフィルムカメラ悪書・赤城耕一『フィルムカメラ放蕩記』/日本カメラ2021年1月号:129]○[考える一冊:デジタル機器を駆使しながら古道の歴史を探求・荻窪圭『古地図と地形図で発見! 江戸・東京 古道を歩く』/日本カメラ2021年2月号:129]
○[考える一冊:白黒写真からカラー写真へ「記憶の解凍」が問いかけるもの・庭田杏珠・渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』/日本カメラ2021年3月号:121]
○[考える一冊:1990年代に起こった写真の潮流を開かれた言説と分析で浮かび上がらせる・長島有里枝『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』/日本カメラ2021年4月号:131]
○[考える一冊:終われない、戻れない・本の姿を編む潮田登久子の旅・潮田登久子『ビブリオテカ 本の景色「撮影ノート」』/日本カメラ2021年5月号:129]
○[読めばスキルアップ:野鳥の気持ちと行動に寄り添った丁寧な実践書・菅原貴徳『図解でわかる野鳥撮影入門』/日本カメラ2021年1月号:129]
○[読めばスキルアップ:断片的な知識をしっかり結びつけてくれる絶好の入門書・河野鉄平『フォトグラファーズ・ハンドブック 写真家のための必修基礎知識 』/日本カメラ2021年2月号:129]
○[読めばスキルアップ:ポジティブな語り口で写欲を高めてくれる・ジョエル・サートレイ/ヘザー・ペリー『プロの撮り方 完全マスター ベーシック』/日本カメラ2021年3月号:121]
○[今の写真表現がなぜ「わからない」のかをじっくりと考察・渡部さとる『じゃない写真 現代アート化する写真表現』/日本カメラ2021年4月号:131]
○[山岳写真の世界に魅せられた写真家の情熱と激しさと・井ノ部康之『白嶺の金剛夜叉 山岳写真家 白籏史朗』/日本カメラ2021年5月号:129]
○[写真 表現 実習13:写真を読む/日本カメラ2021年1月号:134-135]
○[写真 表現 実習14:速さはデザインである/日本カメラ2021年2月号:134-135]
○[写真 表現 実習15:矛盾/日本カメラ2021年3月号:126-127]
○[写真 表現 実習16:慣れと緩み/日本カメラ2021年4月号:136-137]
○[写真 表現 実習17:光と影と/日本カメラ2021年5月号:134-135]
○[名作の発想を読み解く1:社会派リアリズムの先駆者・土門拳/キヤノンフォトサークル2021年4月号:28-29]
○[名作の発想を読み解く2:江戸っ児の精神を体現した写真家・木村伊兵衛/キヤノンフォトサークル2021年5月号:28-29]
○[名作の発想を読み解く3:写真表現の概念を塗り替えた写真家・奈良原一高/キヤノンフォトサークル2021年6月号:20-21]
○[名作の発想を読み解く4:「群写真」で起こした方法論なきイノベーション・東松照明/キヤノンフォトサークル2021年7月号:24-25]
○[名作の発想を読み解く5:ありふれた日常を写す〜コンポラとは何か/キヤノンフォトサークル2021年8月号:28-29]
○[名作の発想を読み解く6:思想のための挑発的資料〜プロヴォークに迫る/キヤノンフォトサークル2021年9月号:28-29]
○[名作の発想を読み解く7:都市と郊外というモチーフ・終わりなき写真行為へ・高梨豊・ホンマタカシ/キヤノンフォトサークル2021年10月号:20-21]
○[名作の発想を読み解く8:「都市と廃墟」から見出す写真と身体の関係・宮本隆司/キヤノンフォトサークル2021年11月号:28-29]
○[名作の発想を読み解く9:光と時間、写真と身体 写真の構造に問いかける・佐藤時啓/キヤノンフォトサークル2021年12月号:86-87]
●[時評1:落ち着いたら……/Photo & Culture, Tokyo 2021/11/15]
●[時評2:あやふやな/Photo & Culture, Tokyo 2021/12/20]
●[考へるピント1:ポートレートモード/Photo & Culture, Tokyo 2021/11/22]
●[考へるピント2:1980年代の銀座のギャラリー/Photo & Culture, Tokyo 2021/12/27]
●[ララカメラ1:コニカ SⅡ/Photo & Culture, Tokyo 2021/11/29]
●[コンデジ回想録1:キヤノン PowerShot S2 IS/Photo & Culture, Tokyo 2021/12/06]
●[書棚の片隅から1:『写楽祭グラフィック』3号、「ふたりのカメラ アベックフォトガイド」/Photo & Culture, Tokyo 2021/12/13]
■2021 その他
○[年頭写感・人間がなぜ人間になったのか・白川義員(インタビュー)/日本カメラ2020年1月号:80-81]○[年頭写感・サブカメラのシステムを構築したい・石井正則(インタビュー)/日本カメラ2020年1月号:87]
○[年頭写感・できることに対処しながら前向きに・瀧本幹也(インタビュー)/日本カメラ2020年1月号:90-91]
○[NEWS EXPRESS:木之下晃が捉えた音楽家たちの煌めき・FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館企画写真展『音楽を奏でる写真たち 木之下晃「世界の音楽家」』/日本カメラ2021年1月号:124]
○[シッパイ写真列伝・写真史にみる失敗写真/日本カメラ2020年2月号:114-117]
○[シッパイ写真列伝・デジタル時代の失敗写真/日本カメラ2020年2月号:122]
○[NEWS EXPRESS:「あなた」の思索の扉を開く多様な境界・資生堂ギャラリー『アネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ、潮田 登久子、片山 真理、春木 麻衣子、細倉 真弓、そして、あなたの視点』/日本カメラ2021年2月号:124]
○[今月のこの本:写真の故郷にたどりつく、おたまじゃくしと御伽草子と神隠し・清水哲朗『Genetic Memory』/日本カメラ2020年2月号:128]
○[震災から10年 写真家が見たもの・作品ノート・写真洗浄を通じてわかったプリントすることの大切さ・浅田政志(インタビュー)/日本カメラ2020年3月号:44-45]
○[震災から10年 写真家が見たもの・震災と写真表現のかかわりをめぐる断章/日本カメラ2020年3月号:62-64]
○[NEWS EXPRESS:時代を作り、超越した石岡瑛子の創造力・ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)『SURVIVE - EIKO ISHIOKA/石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか/日本カメラ2021年3月号:116-117]
○[デジタル化がもたらしたもの/日本写真家協会編 日本の現代写真1985-2015 2021年3月刊:182-187]
○[NEWS EXPRESS:デジタルカメラが夢見た「未来」への挑戦・日本カメラ博物館特別展『デジタルカメラ1981-2021 進化と発展の40年』/日本カメラ2021年4月号:126]
○[NEWS EXPRESS:ユーモアがにじむ秋山亮二の独創的なドキュメント・フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展『ここに人間味あふれる写真家がいます。 秋山亮二「津軽・聊爾(りょうじ)先生行状記」』/日本カメラ2021年4月号:128]
○[神話のベールに包まれた写真家・アンリ・カルティエ=ブレッソン/M型ライカの教科書 日本カメラMOOK 2021年4月刊:6]
○[舶来のセンスを移入し、昭和の日本写真史を牽引・木村伊兵衛/M型ライカの教科書 日本カメラMOOK 2021年4月刊:10]
○[ライカの完成度と写りに惚れ込み愛でた希代の人・植田正治/M型ライカの教科書 日本カメラMOOK 2021年4月刊:11-12]
○[ライカ使いのレジェンドたち/M型ライカの教科書 日本カメラMOOK 2021年4月刊:14-15]
○[第37回写真の町東川賞審査講評/2021年5月] ○[虫愛づる写真家対談 2021春 昆虫写真が見る夢は・佐藤岳彦・海野和男/日本カメラ2021年5月号:120-121]
○[NEWS EXPRESS:流れ行くファッションのこれまでとこれから・島根県立石見美術館・国立新美術館『ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会』/日本カメラ2021年5月号:124]
○[NEWS EXPRESS:第36回写真の町東川賞授賞式が開催される/日本カメラ2021年5月号:126]
○[はじめてのように、いつものように。/伊藤之一写真集『if-then』2021年6月刊:333-335]
○[像とまなざし/千代田路子写真集『五百羅漢修復 祈りの継承』2021年12月刊:96-97]
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■2020 連載
●[考える一冊:時代を常に創り出す篠山紀信の「写真の力」に迫る・後藤繁雄『超写真論: 篠山紀信 写真力の秘密』/日本カメラ2020年1月号:135]○[考える一冊:写真家とカメラの興味深いエピソードと豊富なビジュアルにグイグイ引き込まれる・日本カメラ博物館編著『カメラとにっぽん 写真家と機材の180年史』/日本カメラ2020年2月号:139]
○[考える一冊:視覚を捉え直すことで新しい思想を生み出す契機が見えてくる・柿田秀樹・若森栄樹編『〈見える〉を問い直す』/日本カメラ2020年3月号:137]
○[考える一冊:装幀者・菊地信義の仕事から、「本」とは何か、「写真集」とは何か、思いを巡らせる・『ユリイカ 総特集=装幀者・菊地信義』2019年12月臨時増刊号/日本カメラ2020年4月号:129]
○[考える一冊:世界の「おっぱい」をさまざまな角度から論じた楽しい研究書・武田雅哉編『ゆれるおっぱい、ふくらむおっぱい 乳房の図像と記憶』/日本カメラ2020年5月号:131]
○[考える一冊:そっと語られる言葉の実直さに心が動かされる・本橋成一『世界はたくさん、人類はみな他人』/日本カメラ2020年6月号:125]
○[考える一冊:「木村伊兵衛写真賞」受賞作家の作品制作を綴ったノンフィクション・岩根愛『キプカへの旅』/日本カメラ2020年7月号:129]
○[考える一冊:絶景写真とともに著者の詳らかな思いを書き下ろした写文集・高砂淳二『光と虹と神話』/日本カメラ2020年8月号:129]
○[考える一冊:世界に触れながら「生きる意味」を探す長倉洋海の写真絵本・長倉洋海『さがす』/日本カメラ2020年9月号:143]
○[考える一冊:“ググって”ばかりじゃ触れられないサルトルの思索を待望の新訳本で・ジャン=ポール・サルトル『イマジネール 想像力の現象学的心理学』/日本カメラ2020年10月号:129]
○[考える一冊:地点としての秘境ではなく光景としての秘境・芳賀日出男『秘境旅行』/日本カメラ2020年11月号:129]
○[考える一冊:写真と芸術、写真と社会の関係を歴史とともに浮かび上がらせる・山本浩貴『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』/日本カメラ2020年12月号:127]
○[読めばスキルアップ:日本カメラ博物館所蔵の貴重な肖像写真を堪能できる・日本カメラ博物館監修『秘蔵古写真 幕末』/日本カメラ2020年1月号:135]
○[読めばスキルアップ:鬼海弘雄と8人の創作者たちが紡ぐ珠玉の言葉・鬼海弘雄・山岡淳一郎編『ことばを写す 鬼海弘雄対話集』/日本カメラ2020年2月号:139]
○[読めばスキルアップ:平成が詰まった心踊る鉄道写真が満載・広田尚敬『写真集 広田尚敬セレクション 平成の鉄道』/日本カメラ2020年3月号:139]
○[読めばスキルアップ:登山撮影だけでなく、屋外撮影に幅広く役立つ!・深澤武『山岳・山歩き写真の新しい撮り方』/日本カメラ2020年4月号:129]
○[読めばスキルアップ:プリントを仕上げるための手順をズバズバ解説・岡嶋和幸『プリントすると写真が上手くなる』/日本カメラ2020年5月号:131]
○[読めばスキルアップ:ミラーレスカメラならではの夕景・夜景の撮影法が満載・夕景夜景写真研究会『夕景・夜景写真の撮り方』/日本カメラ2020年6月号:125]
○[読めばスキルアップ:まずは撮ってみよう!モノクロ写真が身近になる一冊・丹野清志『気ままに、デジタルモノクロ写真入門』/日本カメラ2020年7月号:129]
○[読めばスキルアップ:東京の鉄道少年が憧れた阪急電車へのタイムスリップ・諸河久『1970~80年代 阪急電車の記録 上巻 神戸本線・宝塚本線編』『1970~80年代 阪急電車の記録 下巻 京都本線・千里線編』/日本カメラ2020年8月号:129]
○[読めばスキルアップ:“新しい”フィルム写真愛好家にうってつけなガイド本・大村祐里子『フィルムカメラ・スタートブック』/日本カメラ2020年9月号:143]
○[読めばスキルアップ:見る者の身体のなかで記憶を形づくる写真のチカラ・大久保千広『あの顔、あの時代。』/日本カメラ2020年10月号:129]
○[読めばスキルアップ:写真史や写真論を横断・さあ、フィールドへ!・西垣仁美・藤原成一『「超」写真表現力 カメラワークの新思考法』/日本カメラ2020年11月号:129]
○[読めばスキルアップ:豊富な比較写真で撮影ノウハウを伝授・逸見仁『くらべてわかる 撮影の基礎知識』/日本カメラ2020年12月号:127]
○[写真 表現 実習01:文字と人と/日本カメラ2020年1月号:140-141]
○[写真 表現 実習02:背景について/日本カメラ2020年2月号:144-145]
○[写真 表現 実習03:まなざしをめぐって/日本カメラ2020年3月号:142-143]
○[写真 表現 実習04:あとのまつり/日本カメラ2020年4月号:134-135]
○[写真 表現 実習05:構成する/日本カメラ2020年5月号:136-137]
○[写真 表現 実習06:とどのつまり/日本カメラ2020年6月号:130-131]
○[写真 表現 実習07:確率/日本カメラ2020年7月号:134-135]
○[写真 表現 実習08:似ているということについて/日本カメラ2020年8月号:134-135]
○[写真 表現 実習09:構成する 2/日本カメラ2020年9月号:148-149]
○[写真 表現 実習10:線と面と/日本カメラ2020年10月号:134-135]
○[写真 表現 実習11:無謬の人/日本カメラ2020年11月号:134-135]
○[写真 表現 実習12:あるものがある/日本カメラ2020年12月号:132-133]
■2020 その他
○[写真家たちのすごい撮り方2020/日本カメラ2020年2月号:80]○[写真家たちのすごい撮り方2020・すごい撮り方から生まれる、心地よい写真こそ、すごい/日本カメラ2020年2月号:88-89]
○[NEWS EXPRESS:写真の歴史と表現を問いかける企画「あざみ野フォト・アニュアル」・『田附勝 KAKERA きこえてこなかった、私たちの声展』『横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展 ダゲレオタイプ 記憶する鏡』/日本カメラ2020年2月号:134]
○[NEWS EXPRESS:秋山晶『アメリカン マヨネーズ ストーリーズ』を開くと新たなエッジが蘇る/日本カメラ2020年2月号:136]
○[座談会・創立70周年記念写真展「日本の現代写真1985〜2015」・表現の多様・多極化した時代/日本写真家協会会報 第173号(2019年2月):20-26]
○[写真家たちのカメラの履歴書・土田ヒロミ(インタビュー)/日本カメラ2020年3月号:100-101]
○[写真家たちのカメラの履歴書・高砂淳二(インタビュー)/日本カメラ2020年3月号:102-103]
○[写真家たちのカメラの履歴書・鬼海弘雄(インタビュー)/日本カメラ2020年3月号:104-105]
○[追悼・奈良原一高とは何者だったか/日本カメラ2020年3月号:130-131]
○[NEWS EXPRESS:マニアックさがたまらない!同人誌『佐藤評論』に迫る・佐藤成夫(インタビュー)/日本カメラ2020年4月号:124-125]
○[第36回写真の町東川賞審査講評/2020年5月]
○[もう一度行ってみたい最高の旅景/日本カメラ2020年5月号:76-77]
○[NEWS EXPRESS:第39回土門拳賞授章式・毎日ホールで開催・藤本巧さんが写真で照らし出した日本と韓国の交流の歴史/日本カメラ2020年5月号:126]
○[今月のこの本:「のような」イメージの謎めき・アーカイブに埋め込まれているもの・佐藤信太郎『Geography』/日本カメラ2020年5月号:130]
○[おうち・フォトの達人になるっ!! セルフポートレート編/Webカメラマン 2020-05-24]
○[写真文芸手帖・同人編/日本カメラ2020年6月号:202-206]
○[写真文芸手帖・広告・雑誌編/日本カメラ2020年7月号:200-206]
○[NEWS EXPRESS:コロナ時代の新しい活動様式を探る・写真家・吉村和敏さんに聞く/日本カメラ2020年8月号:125]
○[ザ・ヌード 2020:令和時代のみらいのヌード/日本カメラ2020年9月号:135]
○[NEWS EXPRESS:川崎市市民ミュージアム収蔵品浸水被害からのレスキューと修復/日本カメラ2020年9月号:138]
○[NEWS EXPRESS:10月は柊サナカ祭り!小説『谷中レトロカメラ店の謎日和』の世界に触れられる特別展・『小説のなかのカメラ 『谷中レトロカメラ店の謎日和』より』/日本カメラ2020年10月号:125]
○[令和時代のみらいのヌード/The Nude Vol.6 日本カメラ社 2020年11月刊:81(2020年9月号:135の再録)]
○[平成写真史/The Nude Vol.6 日本カメラ社 2020年11月刊:86-95(日本カメラ2019年4月号:98-103の増補再録)]
○[写真集&写真展で振り返る2020年の総括・写真集&写真展ベスト3/日本カメラ2020年12月号:113]
○[NEWS EXPRESS:ヘルムート・ニュートンが体現した洗練された美しき悪趣味/日本カメラ2020年12月号:118]
○[写真文芸手帖・ヌードとリアリズム編/日本カメラ2020年12月号:122-125]
○[今月のこの本:ゴロゴロ生き、ふんわりと滑り落ちる・川島小鳥『おはようもしもしあいしてる』/日本カメラ2020年12月号:126]
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■2019 連載
○[考える一冊:伝説の写真雑誌が復刻・いま、どう読むか?・『PROVOKE(プロヴォーク)』復刻版全3巻/日本カメラ2019年1月号:143]○[考える一冊:いつの間にやら常連患者に?名物ドクターのいる危険な診療所にようこそ・赤城耕一『赤城写真機診療所 Mark II』/日本カメラ2019年2月号:143]
○[考える一冊:出来事によって変化する現実、時間への思索から生まれた写真の言説のドキュメント・畠山直哉・大竹昭子『出来事と写真』/日本カメラ2019年3月号:143]
○[考える一冊:見ることの手前にとどまり続けたからこそ聞くことができた写真の声・竹内万里子『沈黙とイメージ 写真をめぐるエッセイ』/日本カメラ2019年4月号:143]
○[考える一冊:ヨーロッパの美術史家が紐解く「日本の写真」・レーナ・フリッチュ『日本写真史 1945-2017 ヨーロッパからみた「日本の写真」の多様性』/日本カメラ2019年5月号:143]
○[考える一冊:壁画からデジタル画像まで・現代美術家と「絵画」の歴史をたどる・ディヴィッド・ホックニー/マーティン・ゲイフォード『はじめての絵画の歴史 「見る」「描く」「撮る」のひみつ』/日本カメラ2019年6月号:143]
○[考える一冊:投影装置による映像史のおもしろさに知的好奇心が刺激される・東京都写真美術館編『マジック・ランタン 光と影の映像史』/日本カメラ2019年7月号:143]
○[考える一冊:自然写真家の作品を写真機の進化とともに緻密に記録・日本自然科学写真協会編『自然写真の平成30年とフォトグラファー』/日本カメラ2019年8月号:141]
○[考える一冊:濱谷浩が大切にしてきたものや暮らしぶりが伝えてくること・『人と物9 濱谷浩』/日本カメラ2019年9月号:138]
○[考える一冊:何枚かの写真を思い浮かべながら“文字起こし”するという試み・鷹野隆大『毎日写真』/日本カメラ2019年11月号:135]
○[撮る者はいつも二度シャッターを鳴らす。/伊藤之一写真集『Light of the Ring』2019年9月刊]
○[考える一冊:何枚かの写真を思い浮かべながら“文字起こし”するという試み・鷹野隆大『毎日写真』/日本カメラ2019年11月号:135]
○[考える一冊:映像の文明を眼差しの歴史として繰り広げられるスリリングな論考・港千尋『インフラグラム 映像文明の新世紀』/日本カメラ2019年12月号:137]
○[読めばスキルアップ:一冊で何百倍も写真を楽しめるシンプルで奥深い実践書・横木安良夫『超銀塩的レタッチ』/日本カメラ2019年1月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:アップルが無料で配信する写真の楽しみを広げる教材・『Everyone Can Create 写真』/日本カメラ2019年2月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:33の言葉からイメージされる「ふんいき」を写真で表現!・谷口泉『デジタルカメラ撮影講座 ふんいき辞典』/日本カメラ2019年3月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:人気シリーズ第9弾・風景撮影のマンネリ打破に!・ブレンダ・サープ『プロの撮り方 風景を極める』/日本カメラ2019年4月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:個性に満ち溢れたフィルムカメラたちの奥深さ・デビッド・エルワンド『ヴィンテージ・フィルムカメラ・コレクション』/日本カメラ2019年5月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:本業を持ちながら、写真で自己表現を目指す人への心得書・永井孝尚『時間がなくても有名ギャラリーで写真展を開催する方法』/日本カメラ2019年6月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:写真家の仕事とその魅力を豊富なビジュアルで紹介・『美とかたち 岩宮武二の仕事』/日本カメラ2019年7月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:写真甲子園の熱気に満ちた物語をコミックで再現!・桐木憲一原作・MUGENUP作画『写真甲子園 シャッターガール』/日本カメラ2019年8月号:141]*an
○[読めばスキルアップ:下町散策の魅力が丁寧に編まれたガイド本・木戸嘉一『東京下町界隈 カメラ散歩』/日本カメラ2019年9月号:138]*an
○[読めばスキルアップ:湿板光画の技法で記録する時空を超えた日本の姿・エバレット ケネディ ブラウン『黒船時代の技法で撮る 失われゆく日本』/日本カメラ2019年10月号:137]*an
○[読めばスキルアップ:ライカマウントを使ってみたくなる写真が満載・澤村徹『ライカMLレンズ・ベストセレクション』/日本カメラ2019年11月号:135]*an
○[読めばスキルアップ:話題作を生み出す出版社の制作の舞台裏・産業編集センター編著『本をつくる 赤々舎の12年』/日本カメラ2019年12月号:137]*an
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 13:鉄道誌への投稿から初掲載そして撮影が仕事へ/日本カメラ2019年1月号:78-79]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 14:結婚と、車と。今回は自動車の話/日本カメラ2019年2月号:76-77]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 15:新婚旅行と膨らんじゃったニコンF/日本カメラ2019年3月号:82-83]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 16:鉄道仲間との出会いと初めて飲んだコーヒーの味/日本カメラ2019年4月号:78-79]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 17:青春の思い出とともに1年間だけのサラリーマン時代/日本カメラ2019年5月号:76-77]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 18:写真展は娯楽の花形だった・最初の個展「蒸気機関車たち」/日本カメラ2019年6月号:74-75]
■2019 その他
○[NC Journal:女優・唐田えりかさんの連載「時を詠む」がスタート/日本カメラ2019年1月号:8]○[年頭写感・新年の抱負なんて、持たない方がいい・立木義浩(インタビュー)/日本カメラ2019年1月号:110-111]
○[NEWS EXPRESS:再開発に向かう渋谷・崖の上の迷宮で写真がクロスオーバー・『ARIGATO SAKURAGAOKA Produced by ART PHOTO TOKYO』/日本カメラ2019年1月号:137]
○[NC Journal:森山大道・フランスの文化勲章を授与される/日本カメラ2019年2月号:6]
○[NEWS EXPRESS:文学者たちの素顔を文学と写真のつながりから照らし出し、魅せる・日本近代文学館『こんな写真があるなんて! いま見つめ直す文学の新風景』/日本カメラ2019年2月号:136]
○[NEWS EXPRESS:竹内敏信さんが岡崎市美術館に作品を寄贈・全額装写真1760点/日本カメラ2019年2月号:137]
○[写真家たちのカメラの履歴書・ハッセルを買った時は、枕元に置きました・浅井愼平(インタビュー)/日本カメラ2019年3月号:110-111]
○[写真家たちのカメラの履歴書・なぜ、この時代にこのカメラが出たのか、その意味も考えて選びます・伊藤之一(インタビュー)/日本カメラ2019年3月号:114-115]
○[写真家たちのカメラの履歴書・蠢く都市の景観をカメラを変えながら追いかける・佐藤信太郎(インタビュー)/日本カメラ2019年3月号:118-119]
○[NEWS EXPRESS:『花椿』最新号(春号 No.822)で写真を特集。資生堂ギャラリーでの特別展も必見!/日本カメラ2019年3月号:136]
○[平成写真史/日本カメラ2019年4月号:98-103]
○[第35回写真の町東川賞審査講評/2019年5月]
○[写真にとっての平成 30年をふりかえる/日本写真家協会会報 第171号(2019年6月):12-13]
○[NEWS EXPRESS:写真家と場所との関係性に着目しながら、4作家の貴重な名作を改めて見つめる・東京都写真美術館『TOPコレクション イメージを読む 場所をめぐる4つの物語』/日本カメラ2019年7月号:136]
○[写真がよく見える「トリミング」の奥義・名作写真とトリミング/日本カメラ2019年8月号:82-83]
○[写真がよく見える「トリミング」の奥義・誰もが知る、あの名作写真も実はトリミングされていた!/日本カメラ2019年8月号:88]
○[NEWS EXPRESS:開設から今年で20年!海野和男さんの「小諸日記」から選りすぐりの作品を展示・小諸市立小諸高原美術館『小諸日記 20年』/日本カメラ2019年8月号:136]
○[今月のこの本:写真をとりまく「あれこれ」が身につくミラクルでマジカルなガイドブック・西垣仁美・藤原成一『50冊で学ぶ写真表現入門』/日本カメラ2019年8月号:140]
○[今月のこの本:写真の記録性を正面から問い、あらゆる現在をこの現在へと映し出す・江成常夫『After the TSUNAMI 東日本大震災』『被爆 ヒロシマ・ナガサキ いのちの証』/日本カメラ2019年9月号:136-137]
○[NEWS EXPRESS:人気番組「世界の街道をゆく」が展覧会に!・銀座三越7階催物会場『世界の街道をゆく 10周年記念写真展』/日本カメラ2019年10月号:132]
○[東川インディペンデンス展によせて/日本カメラ2019年10月号:176]
○[レジェンド 覚醒の瞬間・アナザーカットと共にレジェンドを読み取る(野町和嘉・立木義浩・広田尚敬・山岸伸・中村征夫・金子博・海野和男・沼澤茂美・横木安良夫・水谷章人・内藤忠行・長倉洋海・前川貴行・中藤毅彦)/月刊カメラマン2019年10月号:54-55]
○[森山大道×荒木経惟・令和を撮る・年表/日本カメラ2019年11月号:81-82]
○[永遠に歩き続ける森山大道と荒木経惟・来たるべき写真を夢見るために/日本カメラ2019年11月号:94-95]
○[つぶやき(@uenosamu 201011-201102)/FOUR-D LETTER ISSUE (No.06) 2019/12/25]
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■2018 連載
○[考える一冊:戦後まもなく写真界に登場し、世界のライフでも活躍した写真家の評伝・須田慎太郎『写真家 三木淳と「ライフ」の時代』/日本カメラ2018年1月号:143]○[考える一冊:フランスを代表する報道写真家が思索してきた、「さすらい」とその軌跡・レイモン・ドゥパルドン『さすらい』/日本カメラ2018年2月号:143]
○[考える一冊:幅広い分野で才能を発揮したナダール・その生涯をつぶさに描いた大冊・石井洋二郎『時代を「写した」男 ナダール 1820-1910』/日本カメラ2018年3月号:143]
○[考える一冊:先達の写真をめぐる論考を通して写真とは何かを問う実践的な書・甲斐義明編訳『写真の理論』/日本カメラ2018年4月号:143]
○[考える一冊:キャパの仕事、キャパが生きた時代を鮮明に浮かび上がらせる写真集・ICPロバート・キャパ・アーカイブ編『ロバート・キャパ写真集』/日本カメラ2018年5月号:143]
○[考える一冊:過去の写真が現在によみがえる在りようを照らす出す特集・『東京人』2018年4月号/日本カメラ2018年6月号:143]
○[考える一冊:マスメディアの中で「巨乳」はどのように扱われてきたのか?その変遷にスリリングに迫る・安田理央『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』/日本カメラ2018年7月号:143]
○[考える一冊:フェミニズム、ジェンダーの視点から、写真と社会の関わりを問うてきた学芸員の論評集・笠原美智子『ジェンダー写真論 1991-2017』/日本カメラ2018年8月号:149]
○[考える一冊:被写体との絶妙な間合いや魅力が詰まった林忠彦の生涯の仕事が堪能できる一冊・林義勝監修『時代を語る 林忠彦の仕事』/日本カメラ2018年9月号:159]
○[考える一冊:不確かに存在する「見知らぬ記憶」の断片を手繰り寄せ、綴ったエッセイ集・小林紀晴『見知らぬ記憶』/日本カメラ2018年10月号:143]
○[考える一冊:マン・レイはなぜ学術的に評価されていないのか? 表現における価値観への探究・木水千里『マン・レイ 軽さの方程式』/日本カメラ2018年11月号:149]
○[考える一冊:写真家100人の活動の軌跡を親しみやすい文体でまとめあげた著作・鳥原学『時代を写した写真家100人の肖像』(上下巻)/日本カメラ2018年12月号:147]
○[読めばスキルアップ:フォトモ16作品が収録・糸崎公朗『フォトモの世界』/日本カメラ2018年1月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:熟読すれば鬼に金棒の実用書・『カメラ上級者になるための基礎知識 カメラ・撮影のこと』/日本カメラ2018年2月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:猫との接し方や撮影法が満載・小川晃代/湯沢祐介『ねこの撮り方まとめました! お洒落なねこふぉとBOOK』/日本カメラ2018年3月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:伝説の写真家の撮影技法を豊富なエピソードとともに紹介・都築政昭『土門拳の写真撮影入門』/日本カメラ2018年4月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:動物写真家がまっすぐに放つ仕事の仕方と表現論・前川貴行『動物写真家という仕事』/日本カメラ2018年5月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:カメラでできることはカメラでやる!色彩表現の修得書・ブライアン・ピーターソン/スサナ・ハイデ・シェルンベルク『プロの撮り方 色彩を極める』/日本カメラ2018年6月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:銘玉から迷玉まで!愛すべきオールドレンズたちの世界・澤村徹『オールドレンズ・ベストセレクション』/日本カメラ2018年7月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:高校生たちの写真にかける青春ドラマに浸る・菅原浩志 案/樫辺勒『小説 写真甲子園 0.5秒の夏』/日本カメラ2018年8月号:149]*an
○[読めばスキルアップ:鉄道写真の“神様”が伝授する撮影お役立ちガイド・広田尚敬『お立ち台通信+動画 鉄道写真撮影地ガイド』/日本カメラ2018年9月号:159]*an
○[読めばスキルアップ:生き物たちの“決定的瞬間”を逃さない!生きた解説本・日本自然科学写真協会(SSP)監修『生き物の決定的瞬間を撮る 野鳥・昆虫・哺乳類・魚類・植物の撮影テクニック』/日本カメラ2018年10月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:飛行機とルーク・オザワのヒストリーが詰まった愛蔵版・ルーク・オザワ『LUKE BIBLE ヒコーキフォト日記 1973-2018』/日本カメラ2018年11月号:149]*an
○[読めばスキルアップ:撮り方の迷い道から抜け出るためのヒントが見つかる・丹野清志『なぜ上手い写真が撮れないのか』/日本カメラ2018年12月号:147]*an
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 1:ぼくが大学生のころのあこがれのカメラ/日本カメラ2018年1月号:82-83]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 2:16ミリ上映会と『トレインズ』の原稿料/日本カメラ2018年2月号:86-87]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 3:父のベビーパールと高価だったフィルムとの格闘/日本カメラ2018年3月号:78-79]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 4:どうしても列車を止めたい!から始まったぼくの“流し撮り”/日本カメラ2018年4月号:82-83]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 5:鉄道趣味も写真趣味も遺伝?1歳から根っからの“テツ”/日本カメラ2018年5月号:78-79]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 6:広田家は大騒ぎ!幼きぼくの信州一人(?)旅/日本カメラ2018年6月号:80-81]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 7:疎開先の信州での暮らしが僕の写真の原風景/日本カメラ2018年7月号:76-77]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 8:模型でも、置き時計でもやっぱり鉄道モノが好き/日本カメラ2018年8月号:76-77]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 9:身内の出征と戦争体験/日本カメラ2018年9月号:74-75]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 10:ボクの人生を決定づけた野球との出会いと別れ/日本カメラ2018年10月号:78-79]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 11:戦前戦後の娯楽と野球から得た写真の約束事/日本カメラ2018年11月号:76-77]
○[広田尚敬 “神様”の少年時代 12:疎開から戻ってきた東京の記憶/日本カメラ2018年12月号:78-79]
■2018 その他
○[NC Journal:写真家、現代美術作家・杉本博司による小田原に出現した現代の遺跡・江之浦測候所/日本カメラ2018年1月号:5]○[今月のこの本:実践的な写真の技法論であると同時に、二十世紀的な言語自身への静かなレクイエム・十文字美信『常ならむ』/日本カメラ2018年1月号:142]
○[NEWS EXPRESS:ウジェーヌ・アジェが残した写真のひらめきと、その影響を考察する展覧会が開催中・『アジェのインスピレーション』東京都写真美術館/日本カメラ2018年2月号:137]
○[写真家たちのカメラの履歴書・川田喜久治(インタビュー)/日本カメラ2018年3月号:106-107]
○[写真家たちのカメラの履歴書・田村彰英(インタビュー)/日本カメラ2018年3月号:110-111]
○[NEWS EXPRESS:視覚的な錯覚が揺さぶる「現実」を超体感!レアンドロ・エルリッヒ展・『見ることのリアル』森美術館/日本カメラ2018年3月号:136]
○[NC Journal:『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』・5月に全国ロードショー!・鋤田正義/日本カメラ2018年4月号:6]
○[DMからあふれ出る自主運営ギャラリーの熱気70s〜80s・浜昇(インタビュー)/日本カメラ2018年4月号:170-171]
○[珍品!?おもしろ80s DMセレクション/日本カメラ2018年4月号:172-173]
○[NEWS EXPRESS:80年を経て発見されたネガ・記憶と記憶で織り成される戦前の沖縄を読み解く・『よみがえる沖縄1935』ニュースパーク(日本新聞博物館)/日本カメラ2018年5月号:137]
○[口絵ノート:ボブ・マーティン報道写真展『Sporting Moment -The Photography of Bob Martin』(インタビュー)/日本カメラ2018年5月号:147]
○[日本カメラ別冊「ヌードムック本」に見るヌードフォトの過去と現在/日本カメラ2018年5月号:166-171]
○[第34回写真の町東川賞審査講評/2018年5月]
○[日本カメラ別冊「ヌードムック本」に見るヌードフォトの過去と現在/The Nude Vol.4 日本カメラ社 2018年6月刊:90-95(日本カメラ2018年5月号:166-171の再録)]
○[NEWS EXPRESS:笑顔もテツ分も満タン!中井精也の「ゆる鉄」ワールドに包まれる・『中井精也 鉄道写真展 笑顔あふれる「ゆる鉄」ワールド』川崎市市民ミュージアム/日本カメラ2018年6月号:136]
○[今だから話せるピンチ!な話・中村征夫(インタビュー)・水中写真を始めて2年くらいは何も写っていなかった(笑)/日本カメラ2018年6月号:191]
○[今だから話せるピンチ!な話・吉村和敏(インタビュー)・念願のフォトギャラリーを開いたけれど、運営費がヤバイ!/日本カメラ2018年6月号:193]
○[ルーク・オザワ「JETLINER ZERO+」(インタビュー)・航空写真の第一人者の神ワザ傑作選/日本カメラ2018年7月号:147]
○[NEWS EXPRESS:クオッカとのセルフィーで大人気に!アラン・Dさんが写真集と自叙伝を発売・『HAPPY QUOKKAS with ALLAN DIXON』『Journey on the Road 旅の途中』/日本カメラ2018年7月号:136]
○[NC Journal:パラアスリートたちの息づかいが伝わる蜷川実花監修のヴィヴィッドなフリーマガジンに注目!・パラスポーツグラフィックマガジン『GO Journal』/日本カメラ2018年8月号:6]
○[今月のこの本:泳いで楽しい、撮って楽しい、見て楽しい!古今東西のプールのある情景・『The Swimming Pool in Photography』/日本カメラ2018年9月号:158]
○[NEWS EXPRESS:写真家たちが捉えた有名建築の独創的イメージから建築文化を考察する・『「建築」への眼差し −現代写真と建築の位相−』建築倉庫ミュージアム/日本カメラ2018年10月号:136]
○[NEWS EXPRESS:画家・清川泰次が学生時代に捉えた、旅情溢れるスナップショット・『清川泰次 昭和の学生旅行』世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー/日本カメラ2018年11月号:142]
○[2018年写真集&写真展ベスト5を選ぶ/日本カメラ2018年12月号:120-121]
○[東川インディペンデンス展より/日本カメラ2018年12月号:170]
○[一時的に、同時代的に。/高嶋清俊写真集『零物(こぼれもの)』2018年12月刊]
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■2017 連載
○[考える一冊:少女マンガのスター竹宮恵子はアジェの写真にインスパイアされた・竹宮恵子『少年の名はジルベール』/日本カメラ2017年1月号:157]○[考える一冊:日本初のコマーシャル・ギャラリーの創始者・石原悦郎の生涯を綴った一冊・粟生田弓『写真をアートにした男 石原悦郎とツァイト・フォト・サロン』/日本カメラ2017年2月号:151]
○[考える一冊:植田正治らと行動をともにし、岡山写真界の礎を築いた山崎治雄を再検証する・『写真家 山崎治雄の仕事—よみがえる戦後おかやまの記録』/日本カメラ2017年3月号:157]
○[考える一冊:二十世紀写真の言説の中心としてのカルティエ=ブレッソンを捉え返す・佐々木悠介『カルティエ=ブレッソン 二十世紀写真の言説空間』/日本カメラ2017年4月号:157]
○[考える一冊:反芻するうちに心に沁みてくる思考に満ちた写真集・北井一夫『写真家の記憶の抽斗』/日本カメラ2017年5月号:143]
○[考える一冊:封印されている間に熟成し味わいを深めた小説の集成・赤瀬川原平『レンズの下の聖徳太子』/日本カメラ2017年6月号:143]
○[考える一冊:名診断にほれぼれとしつつ、カメラの前で右往左往する著者にシンパシーを感じる・赤城耕一『赤城写真機診療所〜そんなカメラは捨てなさい〜』/日本カメラ2017年7月号:143]
○[考える一冊:古書店で高価な価格で販売されている図録を美術館から定価で取り寄せることができた・蔦谷典子執筆編集『手の中の空 奈良原一高 1954-2004』/日本カメラ2017年8月号:143]
○[考える一冊:ホックニーと美術評論家ゲイフォードがピクチャー(画像)の歴史を探求する・デイヴィッド・ホックニー&マーティン・ゲイフォード『絵画の歴史 洞窟壁画からiPadまで』/日本カメラ2017年9月号:159]
○[考える一冊:デジタル以前の写真の技法をわかりやすく網羅した必携の一冊・ベルトラン・ラヴェドリン『写真技法と保存の知識 デジタル以前の写真ーその誕生からカラーフィルムまで』/日本カメラ2017年10月号:143]
○[考える一冊:1930年代の日本の美術を新たな観点で分析した本書は従来の写真史を問い返すものでもある・五十殿利治『非常時のモダニズム 1930年代帝国日本の美術』/日本カメラ2017年11月号:143]
○[考える一冊:日本の奇祭を撮るにあたって現場での問いから思想的な問いまでが凝縮された示唆に富む一冊・小林紀晴『ニッポンの奇祭』/日本カメラ2017年12月号:143]
○[読めばスキルアップ:文革時代に作られた伝説のカメラ「紅旗」の解説本・陸田三郎『紅旗 271奇跡』/日本カメラ2017年1月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:愛と欲望が定着した『週刊プレイボーイ』の圧倒的50年史・『週刊プレイボーイ創刊50周年記念出版「熱狂」』/日本カメラ2017年2月号:151]*an
○[読めばスキルアップ:アーティストへの親愛に満ちた語り口はアートへと心地よく誘う・河内タカ『アートの入り口 美しいもの、世界の歩き方[ヨーロッパ編]』/日本カメラ2017年3月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:いろいろあるけれど写真は楽しいことを再確認させてくれる・尾仲浩二責任編集『街道マガジン vol.4』/日本カメラ2017年4月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:19世紀後半の初期写真の総集編・写真をめぐり近代化を読み解く・東京都写真美術館編集『知られざる日本写真開拓史』/日本カメラ2017年5月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:構図の法則を明確に分析・リチャード・ガーベイ=ウィリアムズ『ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 構図の法則』/日本カメラ2017年6月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:写真の黎明期に活躍したナダールと同時代を描く・小倉孝誠『写真家ナダール 空から地下まで十九世紀パリを活写した鬼才』/日本カメラ2017年7月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:写真を続けていく上で心の支えとなることばがここにある・ハービー・山口『良い写真とは? 撮る人が心に刻む108のことば』/日本カメラ2017年8月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:超拡大撮影は子ども時代のワクワク感を思い出させてくれる・日本自然科学写真協会(SSP)監修『超拡大で虫と植物と鉱物を撮る 超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック』/日本カメラ2017年9月号:159]*an
○[読めばスキルアップ:1869年から2015年までの歴史に影響を与えた100枚の写真・マルゲリータ・ジャコーザ/ロベルト・モッタデリ/ジャンニ・モレッリ『世界の特別な1日 未来に残したい100の報道写真』/日本カメラ2017年10月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:記憶と辺境という二重の夢と旅が凝縮された一冊・水越武『カラー版 最後の辺境—極北の森林、アフリカの氷河』/日本カメラ2017年11月号:143]*an
○[読めばスキルアップ:普通の生活の、普通の光景を、普通に撮ること、それを成しえた宮本常一のまなざしとは・『宮本常一の風景をあるく 周防大島諸島』/日本カメラ2017年12月号:143]*an
■2017 その他
○[日本カメラの大予言スペシャル2017・2017年写真の大予言/日本カメラ2017年1月号:105]○[月例フォトコンテストおもしろ写真傑作選・上野修セレクション/日本カメラ2017年1月号:116-117]
○[今月のこの本:写真集『地図』の前夜ともいえる本書は川田喜久治を生成した「力」の源泉でもある・川田喜久治『遠い場所の記憶:1951-1966』/日本カメラ2017年1月号:156]
○[NC Journal:『谷中レトロカメラ店の謎日和』2冊目を上梓・ミステリー作家 柊サナカさん/日本カメラ2017年2月号:4]
○[モノクロプリントの最前線・アフロアトリエ・松代光弘(インタビュー)/日本カメラ2017年2月号:80-81]
○[2017年1月23日に運営終了・ありがとう・さようなら コニカミノルタプラザ/日本カメラ2017年2月号:156-158]
○[中古カメラの最前線・作品を彩ったカメラ達・映画編/日本カメラ2017年2月号:208-209]
❖[NC Journal:公立美術館で初めての回顧展が満を持して登場・総合開館20周年記念『山崎博 計画と偶然』/日本カメラ2017年3月号:3]
○[日本カメラ博物館コレクション『世界のカメラ100選』がおもしろい/日本カメラ2017年3月号:203]
○[NC Journal:元アスリート・為末大、デザインエンジニア・緒方壽人・研究者/映像作家・菅俊一らがディレクション・21_21 DESIGN SIGHT 企画展『アスリート展』/日本カメラ2017年4月号:6]
○[第33回写真の町東川賞審査講評/2017年5月]
○[NC Journal:1940年代から80年代にかけて製作されたニコンの試作機が展示される・ニコン創立100周年記念企画展第2回『カメラ試作機〜開発者たちの思い』/日本カメラ2017年5月号:3]
○[NEWS EXPRESS:ロベール・ドアノーとロバート・フランク・写真表現を切り開いた巨匠たちのドキュメンタリー映画が相次いで公開!・『パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー〈永遠の3秒〉』『Don't Blink ロバート・フランクの写した時代』/日本カメラ2017年5月号:136]
○[写真家としてスタートし、画家として独自の世界を構築しつつも早世したヴォルスの展覧会/日本カメラ2017年5月号:155]
○[NC Journal:女子高生と銀塩カメラのミスマッチが面白い・秋本治新連載『ファインダー-京都女学院物語-』(インタビュー)/日本カメラ2017年6月号:3]
○[NEWS EXPRESS:繊細なフォーカスとボケが堪能できる、テリ・ワイフェンバックの映像世界を体験する・『The May Sun』展/日本カメラ2017年6月号:136]
○[今月のこの本:「家という遺品が秘めている遠い日の記憶」・写真の本質を垣間見る作品集・太田順一『遺された家 家族の記憶』/日本カメラ2017年6月号:142]
○[NC Journal:現在のアメリカに注目し、写真展も同時進行・T.T.Tanaka写真集『ENCOUNTERS II』/日本カメラ2017年7月号:3]
○[鬼海弘雄のインド写真の集大成『India 1979-2016』/日本カメラ2017年7月号:146]
○[散歩に決めカメラ・なぎら健壱vs中藤毅彦/日本カメラ2017年7月号:169-173]
○[NEWS EXPRESS:iichiko design展で「いいちこ」の世界観を堪能/日本カメラ2017年8月号:136]
○[口絵ノート:十文字美信『常ならむ』(インタビュー)/日本カメラ2017年8月号:150-151]
○[NC Journal:ゲバラ自身が撮影した約240点が日本初公開・写真展『写真家チェ・ゲバラが見た世界』/日本カメラ2017年9月号:7]
○[NEWS EXPRESS:インクジェットプリント制作の第一人者、松平光弘さんが清澄白河にアトリエをオープン/日本カメラ2017年9月号:152]
○[NC Journal:写真家・吉村和敏の新たな挑戦・清里フォトギャラリー+Books/日本カメラ2017年10月号:3]
○[NEWS EXPRESS:フランスの写真家レイモン・ドゥパルドンが見つめた「TOKOYO」の姿・写真展『DEPARDON / TOKYO 1964-2016』シャネル・ネクサス・ホール/日本カメラ2017年10月号:136]
○[NC Journal:千葉県佐倉市にある美術館で150年前の写真アルバムが公開された・『人物・風景と日本の洋画 フェリーチェ・ベアトの写真』(DIC川村記念美術館)・赤松祐樹(インタビュー)/日本カメラ2017年11月号:3]
○[上野修「30年後の写真はどうなっている?」・写真評論家・飯沢耕太郎に聞く写真の過去・現在・未来/日本カメラ2017年11月号:117]
○[NEWS EXPRESS:映画『写真甲子園 0.5秒の夏』で写真に情熱を注ぐ高校生たちの姿に熱くなる/日本カメラ2017年11月号:136]
○[NC Journal:戦前と戦後占領期の日本の連続写真展・『占領期の東京 写真家が見た 1945-1952』『山端祥玉が写した1939年万博の旅』(JCIIフォトサロン)・白山眞理(インタビュー)/日本カメラ2017年12月号:3]
○[東川の夏!インディペンデンス展で盛りあがる/日本カメラ2017年12月号:58]
○[NEWS EXPRESS:『西武のクリエイティブワーク』にみる80年代の刺激に満ちたカルチャー/日本カメラ2017年12月号:138]
○[2017年写真集&写真展ベスト5を選ぶ/日本カメラ2017年12月号:153]
○[時代の変化にみる記念写真のシチュエーション/日本カメラ2017年12月号:170-171]
○[2017年カメラ業界10大トピックス・「インスタ映え」にみる写真用語/日本カメラ2017年12月号特別付録・カメラ年鑑2018:31]
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■2016 連載
○[考える一冊:アメリカの1950年代の冷戦文化外交と日本の関係を活写した画期的な一冊・藤田文子『アメリカ文化外交と日本 冷戦期の文化と人の交流』/日本カメラ2016年1月号:157]○[考える一冊:赤瀬川原平が30年間綴った「偶然」と「夢」の日記・赤瀬川原平『世の中は偶然に満ちている』/日本カメラ2016年2月号:157]
○[考える一冊:社会が豊かになり変容する様が読み取れる・最も活気があった頃の新聞広告・町田忍『戦後新聞広告図鑑』/日本カメラ2016年3月号:157]
○[考える一冊:安いものにはそれなりの「安い理由」がある・カメラ愛好家にも通じる価格構造のワケ・山本謙治『激安食品の落とし穴』/日本カメラ2016年4月号:157]
○[考える一冊:PR誌といえどあなどれない・岩波『図書』の表紙を飾る伊知地国夫に注目/日本カメラ2016年5月号:157]
○[考える一冊:「世界最初」という冠を持つ写真集の日本語版・ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット『自然の鉛筆』/日本カメラ2016年6月号:157]
○[考える一冊:「写真の町」東川町の魅力を解き明かす・玉村雅敏・小島敏明編著『東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準』/日本カメラ2016年7月号:157]
○[考える一冊:デジタルへの苦手意識を持つ人にこそお勧めのデジタルカメラの先にあるカメラの話・児玉和也・財部恵子著『カメラ?カメラ!カメラ?! 計算をはじめた未来のカメラたち』/日本カメラ2016年8月号:157]
○[考える一冊:江戸時代、伊豆韮山代官をつとめた江川家古写真コレクションを編んだ写真集・江川文庫編・東京大学史料編纂所古写真研究プロジェクト編集協力『日本近代化へのまなざし 韮山代官江川家コレクション』/日本カメラ2016年9月号:173]
○[考える一冊:写真界の放蕩者がオススメする銀塩写真ライフ・赤城耕一『銀塩カメラを使いなさい! アカギが選んだ名機62+名玉レンズ48』/日本カメラ2016年10月号:157]
○[考える一冊:ゆるやかな思考が植田正治の写真とマッチして独特のハーモニーを生み出す・鷲田 清一・植田正治『まなざしの記憶』/日本カメラ2016年11月号:157]
○[考える一冊:フィルムカメラのプロセスの率直さにも似たファン待望のエッセイ集・石内都『写真関係』/日本カメラ2016年12月号:141]
○[読めばスキルアップ:これから買う人、すでに持っている人にも最適な一冊・『GRII WORLD GRはGRを超えてゆく。』/日本カメラ2016年1月号:157]
○[読めばスキルアップ:風船による宇宙撮影を実現したその顛末記・岩谷圭介『宇宙を撮りたい、風船で。』/日本カメラ2016年2月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:カメラ史と写真史を併せて展開した稀有な歴史書・マイケル・プリチャード『50の名機とアイテムで知る図説カメラの歴史』/日本カメラ2016年3月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:書かずにはいられなかった偉大な写真家の写真論集・田沼武能編『土門拳 写真論集』/日本カメラ2016年4月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:軽やかなエッセイがアートの間口を広げてくれる・河内タカ『アートの入り口』/日本カメラ2016年5月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:目標設定が明快で、初心者にこそ読んでもらいたいガイドブック・澤村徹『作品づくりが上達するRAW現像読本』/日本カメラ2016年6月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:わかりやすくて、具体的・まさに直球・中西祐介『「いい写真」はどうすれば撮れるのか? プロが機材やテクニック以前に考えること』/日本カメラ2016年7月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:入江泰吉の作品の本質を読み解く・入江泰吉記念奈良市写真美術館編『回顧 入江泰吉の仕事』/日本カメラ2016年8月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:現代写真にまつわる知識をアップデートする・シャーロット・コットン著・大橋悦子・大木美智子訳『現代写真論 新版 コンテンポラリーアートとしての写真のゆくえ』/日本カメラ2016年9月号:173]*an
○[読めばスキルアップ:自撮りまで考察したポートレート写真の歴史・鳥原学著『写真のなかの「わたし」:ポートレイトの歴史を読む』/日本カメラ2016年10月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:いま一番知りたい写真のルールとマナーの解説書・日本写真家協会編『SNS時代の写真ルールとマナー』/日本カメラ2016年11月号:157]*an
○[読めばスキルアップ:55項目のキーワードで構成された写真を解き明かす書・ベルント・シュティーグラー著・竹峰義和・柳橋大輔翻訳『写真の映像』/日本カメラ2016年12月号:141]*an
■2016 その他
○[NC Journal:40年の時を経て『新編 太陽の鉛筆』が登場・今福龍太(インタビュー)/日本カメラ2016年1月号:9]○[月例フォトコンテストおもしろ写真傑作選・なぜかおしりにこだわる・上野修セレクション(談)/日本カメラ2016年1月号:121-123]
○[カメラと写真家の100年・エーリッヒ・ザロモンとエルマノックス/アサヒカメラ2016年1月号:56-57]
○[カメラと写真家の100年・植田正治とローライフレックス オートマット/アサヒカメラ2016年1月号:64-65]
○[カメラと写真家の100年・一ノ瀬泰造とニコンF/アサヒカメラ2016年1月号:66-67]
○[追悼2015年・旅立った写真界の巨匠たち・自由な“カメラマン”を体現するように生きた・大倉舜二/アサヒカメラ2016年1月号:108-109]
○[NC Journal:平成27年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展・『自然の鉛筆』を読む・日比谷安希子(インタビュー)/日本カメラ2016年2月号:3]
○[NC Journal:『ようこそ日本へ:1920‐30年代のツーリズムとデザイン』展・木田拓也(インタビュー)/日本カメラ2016年2月号:6]
○[森山大道・「光と影」を唄う/日本カメラ2016年2月号:60]
○[NC Journal:『100歳のカメラ業界人 田中政雄が選んだ古今東西カメラ100台』展・井口芳夫(インタビュー)/日本カメラ2016年3月号:6]
○[達人が伝授するCP+のマニアックな楽しみ方・野次馬的に満喫コース/日本カメラ2016年3月号:241]
○[愛を撮る・エクスタシー(ささやかな不在=仮死)に身を浸す愛を撮る行為。/アサヒカメラ2016年3月号:142-143]
○[今月のこの本:分析的なものと感覚的なもの自体を描きながら浮遊し続ける・池田葉子『MONKEY PUZZLE』/日本カメラ2016年4月号:156]
○[NC Journal:『WOMEN:New Portraits』展のために来日したアニー・リーボヴィッツ/日本カメラ2016年4月号:10]
○[人と作品・浅井愼平句集『哀しみを撃て』/俳句四季2016年4月号:26-27]
○[NC Journal:「マグナム」初の写真展(1955年開催)が50年の時を経て蘇る・『マグナム・ファースト日本展 Face of Time 時の顔』・内堀タケシ(インタビュー)/日本カメラ2016年5月号:3]
○[風景写真の新発見/日本カメラ2016年5月号:104-105]
○[風景写真の新発見・風景以外は風景でない・〈風景写真〉のディスカバー/日本カメラ2016年5月号:110-111]
○[風景写真の新発見・機材やソフトウェアの進化によって、はじめて経験できることがある・佐藤時啓(インタビュー)/日本カメラ2016年5月号:112-113]
○[NC Journal:奈良原一高・初のエッセイ集『太陽の肖像:文集』/日本カメラ2016年7月号:3]
○[夏の雲を魅力的に撮る・心に残る雲を撮る秘訣・HABU(インタビュー)/日本カメラ2016年7月号:129-131]
○[夏の雲を魅力的に撮る・「雲」の超名作は、当時の撮影術・表現のイノベーションだった/日本カメラ2016年7月号:135]
○[石内都展『Frida is』/日本カメラ2016年7月号:208]
○[戦前から90年代まで“ヌードの世紀”を振り返る/アサヒカメラ2016年7月号:47-54]
○[NC Journal:そのまなざしの先を見て欲しい『ジュリア・マーガレット・キャメロン展』/日本カメラ2016年8月号:3]
○[実は面白い!定番写真のススメ/日本カメラ2016年8月号:116-117]
○[実は面白い!定番写真のススメ・「日の丸構図」の定番とその逆をいく「脱マンネリ」の方法論・土田ヒロミ(インタビュー)/日本カメラ2016年8月号:122-123]
○[実は面白い!定番写真のススメ・定番写真を手元で撮ってすぐさまシェアする楽しみ/日本カメラ2016年8月号:128]
○[写真と鉄塔の出会いは、作為的な運命のようなものである/伊藤之一写真集『テツオ』リーフレット・ポストカード 2016年8月]
○[NEWS EXPRESS:アルバレス・ブラボの作品の魅力がじっくり味わえる国内最大規模の回顧展・『アルバレス・ブラボ写真展—メキシコ、静かなる光と時』・塚田美紀(インタビュー)/日本カメラ2016年8月号:152]
○[NC Journal:東京都写真美術館がリニューアル・オープン・愛称はトップミュージアム/日本カメラ2016年9月号:3]
○[THE NUDE 2016 すごいヌードが撮りたい!!・ヌードが先か、カメラが先か。/日本カメラ2016年9月号:97]
○[NC Journal:日本で写真熱が最も高い地域のひとつ沖縄で開かれるさまざまなイベント・沖縄写真タイフーン 北から南から/日本カメラ2016年10月号:3]
○[NEWS EXPRESS:篠山紀信が美術館という場を舞台に撮りおろした圧巻の新作ヌード作品展・『快楽の館』/日本カメラ2016年10月号:152] ○[NC Journal:公益社団法人日本写真家協会が創設『笹本恒子賞』が来年から始まる/日本カメラ2016年11月号:7]
○[日本カメラフォトコンテスト入賞への道・月例あるある大辞典/日本カメラ2016年11月号:140]*an
○[活発な交流となった東川インディペンデンス展/日本カメラ2016年11月号:66]
○[NC Journal:70年近くお蔵入り写真を整理分類した写真展が始まる・京都大学人文科学研究所所蔵 華北交通写真『秘蔵写真 伝えたかった中国・華北』展・白山眞理(インタビュー)/日本カメラ2016年12月号:3]
○[2016年写真集&写真展ベスト5を選ぶ/日本カメラ2016年12月号:177]
○[日本カメラフォトコンテスト 組写真 第4回・選評・総評/日本カメラ2016年12月号:226-234]
○[口絵ノート/日本カメラ2016年12月号:248]
○[ヌードが先か、カメラが先か/The Nude Vol.3 日本カメラ社 2016年12月刊:89(日本カメラ2016年9月号:97の再録)]
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■2015 連載
○[スキルアップ:旅を重ねながら全国で撮った60年代から70年代にかけて写真が収録されている本書の魅力は無限大だ・『つげ義春 夢と旅の世界』/日本カメラ2015年1月号:173]○[スキルアップ:検索の時代に登場した紙の事典・読むことにより再度写真のあり方を確認できる・『写真の百科事典』/日本カメラ2015年2月号:173]
○[スキルアップ:迷える写真愛好家の心が潤う一冊・ぜひお手元に置こうではないか・『ライカデジタルWORLD』/日本カメラ2015年3月号:173]
○[スキルアップ:手と道具、手と機械の関係を美しく浮かび上がらせる珠玉のレンズ、珠玉の一冊・ガンダーラ井上『ツァイス&フォクトレンダーの作り方』/日本カメラ2015年4月号:161]
○[スキルアップ:港千尋の物語に満ちたそして色彩豊かな世界をコンピュータによって分析し探求する・港千尋/三木学『フランスの色景 写真と色彩を巡る旅』/日本カメラ2015年5月号:189]
○[スキルアップ:「自分だけのレンズと巡り会うために、時間と手間を惜しんではいけない」・名言を味わうことができる一冊・澤村徹『ザ・レンズマニアックス』/日本カメラ2015年6月号:157]
○[スキルアップ:「絶景」をナショナルジオグラフィックスが提供・「幸福の国へ」を著者が担当・両者のギャップがいい塩梅で愉しい・椎名誠『アイスランド』/日本カメラ2015年7月号:165]
○[スキルアップ:「写真の町」東川町が、大雪山国立公園指定80周年を記念したプロジェクトとして制作・写真文化首都「写真の町」東川町編『大雪山 神々の遊ぶ庭(カムイミンタラ)を読む 』/日本カメラ2015年8月号:157]
○[スキルアップ:「アイドル=虫とツーショット」は超前衛だ!?・笑いを誘いつつ、虫と戯れる喜びを伝える・森上信夫『虫とツーショット 自撮りにチャレンジ! 虫といっしょ』/日本カメラ2015年9月号:157]
○[スキルアップ:「不自由な水中の世界が未知の自由なフィールドとして描き出された海のいきもの図鑑・吉野雄輔著・武田正倫監修『世界で一番美しい海のいきもの図鑑』/日本カメラ2015年10月号:157]
○[スキルアップ:7章仕立てのカメラとミステリーを組み合わせた物語・読みながらカメラをめぐる知識が身につく・柊サナカ『谷中レトロカメラ店の謎日和』/日本カメラ2015年11月号:157]
○[スキルアップ:モンスターカメラの可能領域の広がりを確認し確信にいたることができるガイドブック・『キヤノンEOS 5Ds/5DsR WORLD』/日本カメラ2015年12月号:157]
○[ハイパーメディア・エッセイ1:消える写真/日本カメラ2015年1月号:272]
○[ハイパーメディア・エッセイ2:ソフトとハードと欲望と/日本カメラ2015年2月号:138]
○[ハイパーメディア・エッセイ3:時はめぐり、時をめくる/日本カメラ2015年3月号:146]
○[ハイパーメディア・エッセイ4:稽古と本番/日本カメラ2015年4月号:146]
○[ハイパーメディア・エッセイ5:悩ましきバックアップ/日本カメラ2015年5月号:174]
○[ハイパーメディア・エッセイ6:メタデータという故郷/日本カメラ2015年6月号:190]
○[ハイパーメディア・エッセイ7:バージョンはひとつ前が最高?/日本カメラ2015年7月号:198]
○[ハイパーメディア・エッセイ8:クラウドと個人/日本カメラ2015年8月号:190]
○[ハイパーメディア・エッセイ9:後ろから? 前から?/日本カメラ2015年9月号:190]
○[ハイパーメディア・エッセイ10:トルシュタイ/日本カメラ2015年10月号:190]
○[ハイパーメディア・エッセイ11:某と棒/日本カメラ2015年11月号:190]
○[ハイパーメディア・エッセイ12:指先の快楽/日本カメラ2015年12月号:272]
■2015 その他
○[NC Journal:戦中の写真の動向を真っ向から記述した評論集・白山眞理さん『〈報道写真〉と戦争』を上梓/日本カメラ2015年1月号:9]○[2015年 注目の写真家たち・何段にも活用を続ける未来形を含んだ名前/アサヒカメラ2015年1月号:89]
○[2015年 注目の写真家たち・写真という複製技術が無名性を渇望させる/アサヒカメラ2015年1月号:93]
○[今月のこの本:中藤毅彦の謎が凝縮され写真的な出来事が乱舞する2冊の写真集・中藤毅彦『STREET RAMBLER』『Paris』/日本カメラ2015年2月号:172]
○[私の年間撮影計画・春夏秋冬・撮物帖/日本カメラ2015年2月号:140-143]
○[NC Journal:戦後日本を代表する建築家の初期作品を記録したコンタクトプリントを陳列した展覧会・『TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三』/日本カメラ2015年3月号:8]
○[名作/傑作に絞りは関係ない?/日本カメラ2015年3月号:129]
○[木之下晃「仕事というのはコップに一滴ずつ水滴を落とすこと」(追悼)/日本カメラ2015年4月号:54]
○[藤原新也・全受賞作解説・木村伊兵衛賞の40年/アサヒカメラ2015年4月号:179]
○[和田久士・全受賞作解説・木村伊兵衛賞の40年/アサヒカメラ2015年4月号:180]
○[豊原康久・全受賞作解説・木村伊兵衛賞の40年/アサヒカメラ2015年4月号:181]
○[瀬戸正人・全受賞作解説・木村伊兵衛賞の40年/アサヒカメラ2015年4月号:181]
○[鷹野隆大・全受賞作解説・木村伊兵衛賞の40年/アサヒカメラ2015年4月号:183]
○[本城直季・梅佳代・全受賞作解説・木村伊兵衛賞の40年/アサヒカメラ2015年4月号:183]
○[NC Journal:亀倉雄策の生誕100年記念・『デザイン飛行』展/日本カメラ2015年5月号:8]
○[NC Journal:写文集『沖縄彫刻都市』を上梓した尾形一郎・尾形優夫妻/日本カメラ2015年5月号:9]
○[ヌードのある風景・中村正也・風景、女、カメラアイ、普遍性が宿ったヌードのある風景/日本カメラ2015年5月号:117]
○[日本写真協会賞・受賞理由(中井精也・白山眞理)/日本写真協会2015年6月]
○[今月のこの本:写真のエクリチュールを生々しく生きる写真家がなしえた奇跡的な仕事・神蔵美子『たまきはる』/日本カメラ2015年6月号:156]
○[荒木経惟の「現在」・『往生写集—東ノ空・PARADISE』資生堂ギャラリー/アサヒカメラ2015年6月号:179]
○[NC Journal:横浜美術館で開かれる世界的に活躍する中国人アーティストの展覧会・『蔡國強展:帰去来』/日本カメラ2015年7月号:8]
○[写真家たちがとらえた軍艦島・日本一フォトジェニックな島へ/日本カメラ2015年7月号:32-33]
○[写真家たちがとらえた軍艦島・奈良原一高の超名作「緑なき島 軍艦島〈人間の土地〉」/日本カメラ2015年7月号:36-37]
○[写真家たちがとらえた軍艦島・数多く刊行されてきた軍艦島の写真集/日本カメラ2015年7月号:42-43]
○[秋山祐徳太子の母・於母影・秋山祐徳太子(インタビュー)/日本カメラ2015年7月号:49-52]
○[NEWS EXPRESS:写真家セバスチャン・サルガドの足跡を追った、壮大なドキュメンタリー映画が8月に公開・『地球へのラブレター』/日本カメラ2015年7月号:160]
○[ヌードの「境界」・日本のヌード写真の変容・激変する「欲望」「美」「権力」の配置/アサヒカメラ2015年7月号:48-51]
○[美しいモノクロ写真のつくり方・モノクロ写真の歴史と多様性/アサヒカメラ2015年7月号:92-96]
○[NC Journal:写真の町東川賞30年・コレクションカタログ/日本カメラ2015年8月号:6]
○[NC Journal:キヤノンオープンギャラリーリニューアル・こけら落としは林忠彦写真展/日本カメラ2015年8月号:7]
○[NEWS EXPRESS:今年で生誕100年・特異な足跡を残した写真家・濱谷浩のまなざしを追う/日本カメラ2015年8月号:152]
○[NC Journal:スタイルなきスタイル・大竹省二は日本の写真表現の原点を担う/日本カメラ2015年9月号:6-7]
○[今月のこの本:暗黒のなかに浮かび上がる、顔、顔・差異と同一性が織りなされ、写真というメディウムの本質を浮かび上がらせる・澤田知子『FACIAL SIGNATURE』/日本カメラ2015年9月号:156]
○[NC Journal:展覧会「パリの四ヵ月 銅版画家・浜口陽三と写真家・秋山庄太郎」/日本カメラ2015年10月号:6]
○[はじめて買ったデジタルカメラは?/日本カメラ2015年10月号:112]
○[いい構図、わるい構図・写真に「構図はない」そしてないという意味において「構図はある」/日本カメラ2015年10月号:138-139]
○[ピューリッツァー賞受賞戦場カメラマンが残した未公開写真から読み取る写真家のリアリティ・斉藤光政編・沢田サタ協力『戦場カメラマン 沢田教一の眼』/日本カメラ2015年10月号:156]
○[サイケで果実なヌードフォトセッション・金村修×クロダミサト(対談)/The Nude Vol.2 日本カメラ社 2015年10月刊:68-69]
○[黄金の50年代を活写した未発表作・『AMERICA 1955 林忠彦写真集』/アサヒカメラ2015年10月号:224]
○[追悼・中平卓馬・一度シャッターを切ること、それですべては終わる。/日本カメラ2015年11月号:74-75]
○[デジタル時代の影・影を撮ることは、あえて失敗を組み込むことである/日本カメラ2015年11月号:102]*an
○[月例入賞作品に学ぶ・よいタイトル、決めのタイトル/日本カメラ2015年11月号:135]
○[スナップ写真の歴史/アサヒカメラ2015年11月号:62-66]
○[ふたつのものになること/石黒健治作品集3『不思議の国』2015年11月刊]
○[NC Journal:写真大国メキシコの写真アーカイブ事情/日本カメラ2015年12月号:3]
○[東川インディペンデンス展によせて/日本カメラ2015年12月号:102]
○[NEWS EXPRESS:浮世絵から写真へ—浮世絵と写真が触発しあい、融合することによって生み出されてきた表現技術とは?/日本カメラ2015年12月号:152]
○[2015年写真集&写真展ベスト5を選ぶ/日本カメラ2015年12月号:186]
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■2014 連載
○[スキルアップ:個性的なデジタルカメラ「GR」に負けない個性的なムック本・『リコー GR DEEP WORLD』/日本カメラ2014年1月号:172]○[スキルアップ:ハウツーだけではない、カメラの物語をも夢想させるムック本・『キヤノンEOS Kiss X7 マニュアル』『オリンパスOM-D E-M1 WORLD』/日本カメラ2014年2月号:172]
○[スキルアップ:ライカを通して見えてくる写真論、メディア論、さらに、思想、哲学的な世界・田中長徳『LEICA, My Life』/日本カメラ2014年3月号:164]
○[スキルアップ:大きな変化を生きるための思考を探る・福原義春『美 「見えないものをみる」ということ』/日本カメラ2014年4月号:204]
○[スキルアップ:「沢田にとって良いカメラとは、まず第一に壊れないカメラのことだった」・再文庫化から名著から読み解くこととは・青木冨貴子『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』/日本カメラ2014年5月号:176]
○[スキルアップ:Dfは“攻め”の絵作りを誘う創造的な機械である・その物語を愉しむことができる・『ニコン Df WORLD 原点回帰。写真の楽しみ無限大』/日本カメラ2014年6月号:160]
○[スキルアップ:デジタル時代だからこそ写真集をつくってみよう・これまでとはまるで違った世界が見えてくる・丹野清志『写真集のつくり方 撮る、選ぶ、まとめる ヒントが満載!』/日本カメラ2014年7月号:157]
○[スキルアップ:「狩りのような難しさと面白さが、野鳥撮影の本当の醍醐味」と指南するガイドブック・中野耕志『デジタルカメラによる 野鳥の撮影テクニック』/日本カメラ2014年8月号:156]
○[スキルアップ:異なった価値観と基本の再認識を示唆してくれるこの本は間違いなく表現を豊かにしてくれる・ブライアン・ピーターソン・武田正紀訳『ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 クローズアップ』/日本カメラ2014年9月号:172]
○[スキルアップ:読むほどに写真を撮る歓びに身を浸すことができるイタリアの巨匠の人生と思考の全貌の書・シモーナ・グエッラ編・和田忠彦、石田聖子訳『わが生涯のすべて マリオ・ジャコメッリ』/日本カメラ2014年10月号:156]
○[スキルアップ:しゃべるはずのない犬との会話ができるのは対話しようとする意志があるからだ・高木博史『犬のことば 表情・行動からみつける共通言語』/日本カメラ2014年11月号:172]
○[スキルアップ:27年間に撮影した10万枚を超える写真はオリンパスSで撮影されたものが多い・石川直樹・須藤功・赤城耕一・畑中章宏『宮本常一と写真』/日本カメラ2014年12月号:172]
■2014 その他
○[今月のこの本:まなざしと意味以前のシャッターを押す指の解放感に満ち満ちている・桑原甲子雄『私的昭和史 上巻 東京戦前篇』『私的昭和史 下巻 満州紀行 東京戦後篇』/日本カメラ2014年1月号:171]○[新春特別鼎談・赤城耕一×上野修×タカザワケンジ・2014年写真はどこへ行く/アサヒカメラ2014年1月号:198]
○[「うまい」をはるかに超える、「すごい写真」とはどんな写真だろうか?/日本カメラ2014年2月号:136]
○[ノートリ横位置主義から遠く離れて・作品に学ぶ縦写真のダイナミズム/日本カメラ2014年2月号:190-191]
○[高感度カメラで見る火星の地表・宮本英昭(インタビュー)・『MARS 火星 未知なる地表 惑星探査機MROが明かす、生命の起源』/アサヒカメラ2014年2月号:183]
○[つぶやき(@uenosamu 200910-201008)/映像試論100 第三号 2014年2月:56-61]
○[NC Journal:高度成長期の首都・東京を舞台に挑発したアート集団の行動とは・渋谷区立松濤美術館『「ハイレッド・センター」 直接行動の軌跡』展/日本カメラ2014年3月号:10]
○[人生は有限で、時は金なり、退屈な処理時間を短縮してくれると考えれば、投資する甲斐がある・「増税前にこれだけは入手したい!」もの/日本カメラ2014年3月号:140]
○[写真のタイトル大研究・ずばり、うまいタイトルをつけたい!/日本カメラ2014年4月号:182-183]
○[写真のタイトル大研究・編集部 VS 審査員・本気タイトル勝負!!/日本カメラ2014年4月号:188-189]
○[今月のこの本:撮ることと見ることが、指によって結びつく・光は、場所と記憶に乱反射する・森山大道『終らない旅 北/南』/日本カメラ2014年4月号:203]
○[ロングラン・レポート・ついにDPシリーズをコンプリート・シグマ DP Merrill シリーズ/日本カメラ2014年4月号:236]
○[神業か、旦那芸か!?・木村伊兵衛の写真と言葉/アサヒカメラ2014年4月号:144-153]
○[NC Journal:石川文洋は旅する、世界を、戦場を、沖縄を、日本を、人生を・映画『石川文洋を旅する』/日本カメラ2014年6月号:10]
○[自腹購入カメラのここに惚れた!リアルユーザーの偏愛レポート・首から下げたはじめてのカメラ・シグマ SIGMA DP3 Merrill/日本カメラ2014年6月号:120]
○[跋文(銀塩は夜を愛する)/松本コウシ写真集『泳ぐ夜』2014年6月号:183]
○[跋文(銀塩は夜を憎む)/松本コウシ写真集『午前零時のスケッチ』2014年6月号:127]
○[NC Journal:こども特有の性質に注目した展覧会・『ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界』森美術館/日本カメラ2014年7月号:7]
○[風景写真新次元へ・私たちは風景写真を撮るのが大好きだ/日本カメラ2014年7月号:120-121]
○[風景写真新次元へ・ミラクル風景写真論・〈見る見られる関係〉を超えて/日本カメラ2014年7月号:122-123]
○[風景写真新次元へ・カメラ機材の進化と共に広がった・風景撮影の歴史と写真表現/日本カメラ2014年7月号:128-129]
○[名作とライカ/日本カメラ2014年7月号特別付録「LEICA 100年の栄光と軌跡」:2-3]
○[NC Journal:来間小中学校フォトプロジェクト展『ぼくたちの場所』/日本カメラ2014年8月号:7]
○[今月のこの本:コンポラ・フォトという、つかみどころのない呼称を外してしまえば、写真そのものがみえてくるのだろうか…・新倉孝雄『いい日、ハピネス』/日本カメラ2014年8月号:155]
○[風景写真新次元へ・番外編・最近の写真集に見る日本各地の風景/日本カメラ2014年8月号:170-171]
○[風景写真新次元へ・番外編・湊雅博・中里和人・写真家たちによる「風景」への試み(対談)/日本カメラ2014年8月号:172-173]
○[NC Journal:華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある『ヨコハマトリエンナーレ2014』/日本カメラ2014年9月号:9]
○[The Nude 2014・おっぱいか、おしりか。・伴田良輔(インタビュー)/日本カメラ2014年9月号:121]
○[夢のヌード対談が実現・クロダミサト×加納典明(対談)/The Nude 日本カメラ社 2014年9月刊:60-61]
○[つぶやき(@uenosamu 201009-201010)/映像試論100 第四号 2014年9月:32-36]
○[今夏も大盛況!!北の大地の写真祭・東川町国際写真フェスティバル/日本カメラ2014年10月号:166-167]
○[今月の新刊書 BOOK:写真愛好家を突くホラー短編集・高橋克彦『非写真』/アサヒカメラ2014年10月号:198]
○[NC Journal:ある時は前衛芸術家、そして漫画家であり、小説家そしてカメラ大好きの写真家『赤瀬川原平の芸術原論 1960年代から現在まで』/日本カメラ2014年11月号:11]
○[職人の世界を捉えるオールドレンズの視線・澤村徹(インタビュー)/日本カメラ2014年11月号:84]
○[視点・身体・瞬間/佐藤信太郎写真集『夜光』2014年11月刊]
○[鬼才・一村哲也に聞く・像(イメージ)としてのヌード(インタビュー)・昭和のヌード1/ヌードと写真(アサヒカメラ特別編集)2014年11月刊:58-60]
○[一村哲也の世界・昭和のヌード1/ヌードと写真(アサヒカメラ特別編集)2014年11月刊:61]
○[リアリズムとヌード・昭和のヌード2 戦後ヌードのダイナミズム/ヌードと写真(アサヒカメラ特別編集)2014年11月刊:62-63]
○[杉山吉良という人生・昭和のヌード2 戦後ヌードのダイナミズム/ヌードと写真(アサヒカメラ特別編集)2014年11月刊:64-65]
○[ヘア悲喜こもごも狂想曲・昭和のヌード2 戦後ヌードのダイナミズム/ヌードと写真(アサヒカメラ特別編集)2014年11月刊:66-67]
○[中村立行〜ヌードと庶民・昭和のヌード2 戦後ヌードのダイナミズム/ヌードと写真(アサヒカメラ特別編集)2014年11月刊:68-69]
○[ドキュメントとしての裸・昭和のヌード2 戦後ヌードのダイナミズム/ヌードと写真(アサヒカメラ特別編集)2014年11月刊:70-71]
○[マル秘公開!!みうらじゅんのエロスクラップ(インタビュー)/ヌードと写真(アサヒカメラ特別編集)2014年11月刊:88-95]
○[固有名を拒むテクストとしての写真・「不可能性」を生きた写真家・吉村朗/日本カメラ2014年12月号:89]
○[東川インディペンデンス展によせて/日本カメラ2014年12月号:112]
○[刻々と変化する光の表情を狙う!・冬の光を生かす街撮り術/日本カメラ2014年12月号:140-141]
○[2014年写真集&写真展ベスト5を選ぶ/日本カメラ2014年12月号:154-155]
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■2013 連載
○[スキルアップ:「カメラとは何か?」という問いにこそ「写真とは何か?」の答えが隠されている・根本泰人『世界ヴィンテージ・カメラ大全』/日本カメラ2013年1月号:180]○[スキルアップ:時に思いきり大胆で、時に驚くほど繊細なフレーミングが、樹木の躍動を潤いたっぷりに浮かび上がらせる・米美知子『森に流れる時間』/日本カメラ2013年2月号:181]
○[スキルアップ:視覚的快楽に満ち、自然と反自然を読み解くのが楽しい作品集・糸崎公朗『Bonsai PHOTO WORKS』/日本カメラ2013年3月号:196]
○[スキルアップ:ニコンD600を買った人はもちろん考慮中の人にも十分役立つマニュアル本・『ニコンD600マニュアル』/日本カメラ2013年4月号:188]
○[スキルアップ:現実とイメージの狭間の問いが万華鏡のように詰まった、愉しいボックス・パオロ・メレゲッティ編『MOVIE:BOX 映画がひらく夢の扉』/日本カメラ2013年5月号:180]
○[スキルアップ:自分なら、ビギナーにどう断言し、アドバイスするか、それを考えることは大きなステップアップになる・白井綾『フォトグラファーが教えるシンプル写真術』/日本カメラ2013年6月号:180]
○[スキルアップ:スキルアップの秘訣はダイヤルをM=マニュアルに合わせることにある・機長である著者に託してみよう・ブライアン・ピーターソン『プロの撮り方 露出を極める』/日本カメラ2013年7月号:196]
○[スキルアップ:ポートレイト写真をとおしてオリジナリティを見極めるまなざしを鍛える・ロズウェル・アンジェ『まなざしのエクササイズ ポートレイト写真を撮るための批評と実践』/日本カメラ2013年8月号:188]
○[スキルアップ:本書の“引き出し”を使い倒し、忘れるくらいまで身につけたときこそ、自由に撮るという境地を体得できる・大和田良『写真撮影の引き出し 写真表現を広げる67のポイント』/日本カメラ2013年9月号:184]
○[スキルアップ:美しいヌードは、美しい思想から生まれる。そしてアマチュアこそがそれを自在に探究できるのである・ハナブサ・リュウ『美しいヌードを撮る!』/日本カメラ2013年10月号:188]
○[スキルアップ:手に取ったら最後、読了するまでほかのことができなくなる60人の写真家のカメラ物語・那和秀峻『写真家と名機たち』/日本カメラ2013年11月号:172]
○[スキルアップ:三人の達人がナビゲートする今どき手を出す銀塩カメラ買いの正しいあり方・赤城耕一・中村文夫・大浦タケシ『中古カメラはこう買いなさい!』/日本カメラ2013年12月号:197]
○[われら写真仲間13:“何とかなる”この思いが沖縄、東京そしてNYへと導いた・比嘉良治/日本カメラ2013年1月号:194-197]
○[われら写真仲間14:ネットと農業・ブログにはデジタルカメラ機材が欠かせない・山本謙治/日本カメラ2013年2月号:194-197]
○[われら写真仲間15:自転車で古道めぐり、デジタルのガジェットを駆使しつつ毎日が東京さんぽ・荻窪圭/日本カメラ2013年3月号:208-209]
○[われら写真仲間16:仕事も趣味も境目がつかないくらいカメラが好き・赤城耕一/日本カメラ2013年4月号:206-209]
○[われら写真仲間17:期待したとおり、予想したとおりにならないから、写真は面白くてやめられない・米美知子/日本カメラ2013年5月号:192-195]
○[われら写真仲間18:デジタルもかなりいい線までいくと思うけど、いまはフィルムでやれる限りやってみます・中藤毅彦/日本カメラ2013年6月号:194-197]
○[われら写真仲間19:16年かけて撮影した「江ノ島」を通して社会と時代を立ち上がらせる・坂田栄一郎/日本カメラ2013年7月号:208-211]
○[われら写真仲間20:シベリア抑留から帰還・沖縄に戻って再出発・子どもたちに温かい目を注ぎ続ける写真人生・山田實/日本カメラ2013年8月号:200-203]
○[われら写真仲間21:音楽家であり写真とカメラを徹底的に愉しみ人生を謳歌する・坂崎幸之助/日本カメラ2013年9月号:196-199]
○[われら写真仲間22:時代の先端を行く写真家から時代を見抜く表現者へと変容する・横木安良夫/日本カメラ2013年10月号:200-203]
○[われら写真仲間23:踊り子撮影の第一人者が60歳を転機に再度写真と向かう・原芳市/日本カメラ2013年11月号:184-187]
○[われら写真仲間24:「写真とは何か」ということより旅へ行き酒を飲み撮影できたらいいかと・尾仲浩二/日本カメラ2013年12月号:214-217]
■2013 その他
○[ワタクシ史上最高カメラ・ベスト5・いつも手許にあるカメラは、押すだけが基本/日本カメラ2013年1月号:161]*an○[NC Journal:Googleによる東日本大震災の記録と記憶・震災以降デジタルアーカイブプロジェクト/日本カメラ2013年2月号:11]
○[NC Journal:写真・批評・対談・上野修『写真 批評 集成』をめぐって・飯沢耕太郎×上野修(対談)/日本カメラ2013年2月号:192-193]
○[NC Journal:撮影してから25年、なぜ井上青龍は出版をひかえたのか・太田順一による『写真家 井上青龍の時代』/日本カメラ2013年3月号:10]
○[追悼 沖縄を終焉の地とした東松照明・新しさの本質とは、それが何であるのかわからない。そうした意味での新しさをもたらした類例のない写真家/日本カメラ2013年3月号:119-120]
○[PHOTO&PEOPLE・高須力「THE AMBIENCE OF SPORTS」/日本カメラ2013年3月号:128-129]
○[NC Journal:植田正治生誕100年記念フォトフェスティバル/日本カメラ2013年4月号:9]
○[百花繚乱—デジ桜・織作峰子の日本の美・桜/日本カメラ2013年4月号:164-165]
○[銀塩あるある大辞典/日本カメラ2013年4月号:198-202]*an
○[ローカルからグローバルな物語へ・『ナショナル ジオグラフィックが見た 日本の100年』/アサヒカメラ2013年4月号:236]
○[NC Journal:水谷章人が故郷信州を撮り下ろす/日本カメラ2013年5月号:6]
○[NC Journal:時代と写真の変革を見つめる『日本写真の1968』展・金子隆一(インタビュー)/日本カメラ2013年5月号:7]
○[ああ!いまなら懺悔します・メカ論評反省会・赤城耕一・落合憲弘・那和秀峻(聞き手)/日本カメラ2013年5月号:150-154]
○[街でネイチャーフォトを撮れ!・今日からはじめるネイチャーフォト・チャート/日本カメラ2013年5月号:164-165]
○[ロングラン・レポート・DPシリーズ全機種制覇の第一歩・シグマ DP Merrill シリーズ/日本カメラ2013年6月号:210]
○[1968年 写真に何が起こったか?・激動の時代/アサヒカメラ2013年6月号:114-115]
○[1968年 写真に何が起こったか?・しまおまほさんと語る島尾伸三さんの1968/アサヒカメラ2013年6月号:116-117]
○[1968年 写真に何が起こったか?・金子隆一さんに聞く写真集の1968/アサヒカメラ2013年6月号:118-119]
○[1968年 写真に何が起こったか?・誌面広告に見る1968・カメラ大国の大躍進/アサヒカメラ2013年6月号:120-121]
○[1968年 写真に何が起こったか?・アサヒカメラと1968・揺らぐ写真表現/アサヒカメラ2013年6月号:122-123]
○[今月のこの本:両開き仕様の写真集・空撮のイメージのなかで見る者のまなざしがゆるやかに落下する・松江泰治『jp0205』/日本カメラ2013年7月号:195]
○[“本当に機能する”カメラバッグの開発に携わったKATAマネージャーに聞く・ベリーナ・イスラエル/日本カメラ2013年7月号:214]
○[水俣と写真家・封印の物語・山口由美『ユージン・スミス 水俣に捧げた写真家の1100日』/アサヒカメラ2013年7月号:240]
○[NC Journal:話題も内容も超弩級・アンドレアス・グルスキー展(国立新美術館)/日本カメラ2013年8月号:12]
○[愛しのカメラ・ベスト100・あなたにとって、カメラとは何ですか?/日本カメラ2013年8月号:135]*an
○[動きを止める極意・写真の醍醐味はまさに動きを止めることにある/日本カメラ2013年8月号:142-143]
○[動きを止める極意・林ナツミ・“浮遊する”瞬間をアートに/日本カメラ2013年8月号:144-145]
●[おしゃべりなレンズたち第66回:まだ、はじまったばかりだ/TAMRON「ワンクリック・コラム」2013年8月]
○[ロングラン・レポート・粛々と進むDPシリーズ全機種制覇。DP2に続きDP1を購入。・シグマ DP Merrill シリーズ/日本カメラ2013年9月号:214-215]
○[展評'13・岩波書店創業百年記念展『〈岩波写真文庫〉とその時代』/アサヒカメラ2013年9月号:214-215]
○[NC Journal:長野県出身の写真家による写真展『長野県生まれの写真家たち』・立木寛彦(インタビュー)/日本カメラ2013年10月号:8-9]
○[第2回キヤノンフォトグラファーズセッション・キヤノン賞決定・渡久地葉月・加藤ゆか(インタビュー)/日本カメラ2013年10月号:103]
○[第29回東川賞受賞作家展・受賞写真作家インタビュー・川内倫子・初沢亜利・中藤毅彦・山田實・ミンストレル・キュイク・チン・チェー/日本カメラ2013年10月号:104-105]
○[写真家牛腸茂雄「こども」の写真/日本カメラ2013年10月号:116-117]
○[「1983」のための覚え書き/映像試論100 第二号 2013年10月:78-81]
○[NC Journal:大森貝塚の発見者モースが収集した明治の写真から何を読み取るか・『明治のこころ モースが見た庶民のくらし』展/日本カメラ2013年11月号:9]
○[今月のこの本:“日本”や“人”という伝統的であるがゆえに容易ではないテーマのなかに、新たな美を見出す・吉村和敏『SEKISETZ 積雪』『カスタム・ドクター ソロモン諸島の伝承医』/日本カメラ2013年11月号:171]
○[組写真の研究 I/日本カメラ2013年11月号:243-247]
○[使い手DEEP・GRとともにフィールドワークへ・井浦新(インタビュー)/RICOH GR DEEP WORLD 日本カメラ社 2013年11月刊:48]
○[撮り下ろし競演対談・沢渡朔×笠井爾示(聞き手)/NUDE!ヌード(アサヒカメラ特別編集)2013年11月刊:44-48]
○[啓蒙と裸婦ブーム・戦後ヌードとアサヒカメラ/NUDE!ヌード(アサヒカメラ特別編集)2013年11月刊:60-61]
○[理想の女・生身の女・戦後ヌードとアサヒカメラ/NUDE!ヌード(アサヒカメラ特別編集)2013年11月刊:62-63]
○[プライベート・戦後ヌードとアサヒカメラ/NUDE!ヌード(アサヒカメラ特別編集)2013年11月刊:64-65]
○[イメージと身体・戦後ヌードとアサヒカメラ/NUDE!ヌード(アサヒカメラ特別編集)2013年11月刊:66-67]
○[もう一つのヌード・戦後ヌードとアサヒカメラ/NUDE!ヌード(アサヒカメラ特別編集)2013年11月刊:68-69]
○[変わりゆく写真とともに/日本写真協会会報2013年・冬・455号] ○[NC Journal:混戦、乱戦、成熟、円熟、爛熟・デジタルカメラのゆくえは?/日本カメラ2013年12月号:12]
○[口絵ノート「残欠」十文字美信(インタビュー)/日本カメラ2013年12月号:106-107]
○[東川インディペンデンス展によせて/日本カメラ2013年12月号:124]
○[2013年写真集&写真展ベスト5を選ぶ/日本カメラ2013年12月号:204-205]
○[フォトネシア沖縄・デジタル写真ワークショップ・密着レポート/日本カメラ2013年12月号:228-229]
○[組写真の研究 II/日本カメラ2013年12月号:267-272]
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■2012 連載
○[ブックレビュー/nikkor club #220 2012 spring:82-83]○[スキルアップ:シャッターを押すという行為は、難しく、かつ、簡単だ・荒木経惟『完全版 写真ノ話』『写真ノ愛・情』/日本カメラ2012年1月号:172]
○[スキルアップ:手前に踏みとどまるのか、境界を踏み越えるのか・ラインを照らし出す評論集・『福島辰夫写真評論集』/日本カメラ2012年2月号:172]
○[スキルアップ:マウントアダプターは禁断の香り・交換するか、規格を超えるかまさに快楽の自乗作用・澤村徹『オールドレンズ レジェンド』/日本カメラ2012年3月号:172]
○[スキルアップ:ガイドブックこそ無駄に時間を浪費せず最短でスキルをアップできるお助けツール・久門易『360度VRパノラマ制作パーフェクトガイド』・谷川正夫『誰でも写せる星の写真』/日本カメラ2012年4月号:188]
○[スキルアップ:視神経の記憶と写真の記憶は異質なもの・極上の写真体験へと誘う一冊・田中長徳『屋根裏プラハ』/日本カメラ2012年5月号:174]
○[スキルアップ:写真の基礎知識があれば、こわくない・デジタル時代の写真攻略法・上原ゼンジ『写真の色補正・加工に強くなる レタッチ&カラーマネージメント知っておきたい97の知識と技』/日本カメラ2012年6月号:172]
○[スキルアップ:写真に王道はなく地道な積み重ねの先に作家の独自性がある・『ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 完全マスター』/日本カメラ2012年7月号:188]
○[スキルアップ:作品性、芸術性を高めたい人にこそ読んでもらいたい座右の書・伊藤みろ『フォトグラファーズ バイブル:プロに学ぶ発想と絵づくり、構図とライティング』/日本カメラ2012年8月号:188]
○[スキルアップ:30年代の新興運動を支えたライカ・デジタル時代の21世紀の写真とは何か・『幻のモダニスト 写真家 堀野正雄の世界』/日本カメラ2012年9月号:180]
○[スキルアップ:真逆のセオリー、こうした矛盾を振り幅として上手く身につけることこそが、自分流・丹野清志『誰も教えなかった 自分流写真の方法』/日本カメラ2012年10月号:196]
○[スキルアップ:写真制作を行う上で、欠かすことができないことは作品の発表だ・大和田良『伝わる、写真。』/日本カメラ2012年11月号:202]
○[スキルアップ:どのようにでも読めてしまう写真というメディアにふさわしい構成の写真解説書・イアン・ジェフリー『写真の読み方 初期から現代までの世界の大写真家67人』/日本カメラ2012年12月号:204]
○[われら写真仲間1:2012年は泡沫論でGO!・秋山祐徳太子/日本カメラ2012年1月号:196-199]
○[われら写真仲間2:2012年は8x10判カメラでGO!・吉村和敏/日本カメラ2012年2月号:184-187]
○[われら写真仲間3:5月22日オープンする東京スカイツリー!・佐藤信太郎/日本カメラ2012年3月号:184-187]
○[われら写真仲間4:半生もまたディープな写真小僧の立石物語・鹿野貴司/日本カメラ2012年4月号:200-203]
○[われら写真仲間5:ロンドン修業時代をへて今に至る・松平光弘/日本カメラ2012年5月号:186-189]
○[われら写真仲間6:ピンホールカメラからニコンD3Xまで使用・佐藤時啓/日本カメラ2012年6月号:184-187]
○[われら写真仲間7:中学から広告写真家の現在に至るまで写真に捧げています・伊藤之一/日本カメラ2012年7月号:200-203]
○[われら写真仲間8:林忠彦を始め、昭和の写真家を描き続けるジャーナリスト・岡井耀毅/日本カメラ2012年8月号:200-203]
○[われら写真仲間9:「日本カメラ」の月例年度賞で1位をとりその後プロとしてスタート・須田一政/日本カメラ2012年9月号:196-199]
○[われら写真仲間10:「写心」「写信」「謝心」写真は本質的に感謝の気持ちの表現なのです・塩澤一洋/日本カメラ2012年10月号:208-211]
○[われら写真仲間11:記録に残した銭湯およそ3200軒・昭和の残り香を求めてカメラ片手に今日もぶらぶら町歩き・町田忍/日本カメラ2012年11月号:214-217]
○[われら写真仲間12:アマチュアの写真を選ぶ一年、すごく楽しかった・十文字美信/日本カメラ2012年12月号:220-223]
■2012 その他
○[2012年の念頭初感・宮嶋茂樹(インタビュー)/日本カメラ2012年1月号:108]○[2012年の念頭初感・金村修(インタビュー)/日本カメラ2012年1月号:110]
○[2012年の念頭初感・笹本恒子(インタビュー)/日本カメラ2012年1月号:111]
○[2012年の念頭初感・大和田良(インタビュー)/日本カメラ2012年1月号:112]
○[写真家の仕事2012・2011年の写真展から/アサヒカメラ2012年1月号:132-133]
○[写真家の仕事2012・2011年の写真集から/アサヒカメラ2012年1月号:134-135]
○[コンタクトシートに見る・マグナム映像の冒険/アサヒカメラ2012年1月号:143-155]
○[NC Journal:いつもカメラを携えて「松本清張が愛したカメラとその時代」展/日本カメラ2012年2月号:7]
○[NC Journal:ベン・シャーン・クロスメディア大回顧展「クロスメディア・アーティスト」/日本カメラ2012年3月号:7]
○[NC Journal:川口邦雄写真集『超峯繚乱』と『イグ・フォト戯録』/日本カメラ2012年4月号:7]
○[NC Journal:成海璃子&平間至・楽しく学ぶ、カメラ教本『ナルミカメラ』/日本カメラ2012年5月号:8]
○[座談会・リトルフォトブックが面白い!(司会) 尾仲浩二・中藤毅彦・藤原敦/日本カメラ2012年5月号:155-159]
○[「思い出サルベージ」宮城県山元町での写真修復プロジェクト/日本カメラ2012年5月号:206-207]
○[展評'12・ニコンサロン連続企画展『Remembrance 3.11』/アサヒカメラ2012年5月号:192-193]
○[真島満秀が変えた「鉄道写真」・猪井貴志(インタビュー)/日本カメラ2012年6月号:102-104]
○[いま、カメラについて考える二、三の事柄・踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々/日本カメラ2012年6月号:142]
○[「日常」=「問題」となった時代の写真・幸田大地『忘却』/アサヒカメラ2012年6月号:222]
○[NC Journal:若手作家をフィーチャーする企画写真展・東京国立近代美術館『写真の現在4 そのときの光、そのさきの風』(有元伸也・本山周平・中村綾緒・新井卓・村越としや)/日本カメラ2012年7月号:11]
○[やじ馬であること・フォトジャーナリストであること・そして目撃者であること・三留理男『目撃者』/日本カメラ2012年7月号:112-113]
○[今月のこの本:刹那というネガから生み出された畢生の傑作・須田一政『畢生の傑作』・Issei Suda "The Work of a Lifetime - Photographs 1968 - 2006"/日本カメラ2012年7月号:187]
○[NC Journal:日本と世界を自由に行き来し各地で写真展を開催・石川直樹の旅はまだまだ続く/日本カメラ2012年8月号:10]
○[途方もなく長い時間をかけた、途方もなく広いエリアにおける、亀裂の定点観測・田村彰英〈名もなき風景のために〉/日本カメラ2012年8月号:104-105]
○[音速の夢・田村彰英写真集「夢の光 Light of Dreams」/日本カメラ社 2012年8月]
○[中井精也「『希望の鉄路』三陸鉄道・震災後1年の記録」を語る/日本カメラ2012年9月号:86]
○[第28回写真の町東川賞・受賞写真作家インタビュー/日本カメラ2012年9月号:92-93]
○[ヌードフォトが見たい!・月例に入選することは励みになるし、モデルの信頼も得られる・津川洋晶(インタビュー)/日本カメラ2012年9月号:153]
○[東川町フォト・フェスタ2012開催・写真甲子園優勝は沖縄県立浦添工業高等学校/日本カメラ2012年9月号:176]
○[第48回神奈川県美術展・写真部門講評/2010年9月]
○[NC Journal:写真の第一線を走り続ける篠山紀信の巨大ポートレート写真展・「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」/日本カメラ2012年10月号:8]
○[NC Journal:悲惨さが希望を語っている・報道写真家三留理男の福島『3・11 FUKUSHIMA 放射能汚染の555日』/日本カメラ2012年11月号:10]
○[NC Journal:赤城耕一と銀塩カメラ、写真との赤裸々な逢瀬『銀塩カメラ辞典』/日本カメラ2012年11月号:11]
○[NC Journal:東京国立近代美術館展覧会『美術にぶるっ!』で写真も注目!・近代美術の100年における写真の立ち位置・写真でぶるっ!実験場1950s/日本カメラ2012年12月号:13]
○[東川・写真インディペンデンス展によせて/日本カメラ2012年12月号:128]
○[2012写真集&写真展ベスト5を選ぶ/日本カメラ2012年12月号:213-214]
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■2011 連載
○[ブックレビュー/nikkor club #216 2011 spring:82-83]○[ブックレビュー/nikkor club #217 2011 summer:66-67]
○[ブックレビュー/nikkor club #218 2011 autumn:70-71]
○[ブックレビュー/nikkor club #219 2011 winter:114-115]
○[スキルアップ:観察と分析に活用されたフェルメールのカメラ・オブスクラ・フィリップ・ステッドマン著・鈴木光太郎訳『フェルメールのカメラ光と空間の謎を解く』/日本カメラ2011年1月号:172]
○[スキルアップ:「初心」のざわめきが万華鏡のように浮かび上がってくる・ハービー・山口『僕の虹、君の星 ときめきと切なさの21の物語』/日本カメラ2011年2月号:156]
○[スキルアップ:ポラロイドには次の一歩への無数のヒントがある・『126 POLAROID さよならからの出会い』/日本カメラ2011年3月号:156]
○[スキルアップ:「この一枚」を追い求め苦闘した軌跡を読み取ることができる・『木村伊兵衛の秋田』/日本カメラ2011年4月号:156]
○[スキルアップ:「カメラへの食欲」を満たすハイエンドコンデジの魅力がここにある・『ハイエンドコンデジWORLD 2011-2012』/日本カメラ2011年5月号:156]
○[スキルアップ:ハイリスク・ローリターン・それでも戦場に行く理由・石川文洋・宮嶋茂樹・渡部陽一他『戦場カメラマンという仕事』/日本カメラ2011年6月号:156]
○[スキルアップ:ナチュラルライフの写真で知られる写真家の自伝的エッセイ・エドワード・レビンソン『ぼくの植え方 日本に育てられて』/日本カメラ2011年7月号:156]
○[スキルアップ:散歩という急がぬ旅の極上のエッセイ集・赤瀬川原平『東京随筆』/日本カメラ2011年8月号:172]
○[スキルアップ:中判フィルムとデジタル一眼の融合で仕上がった理想的なスタイルの写真集・志水哲也『森の白神』・『生きるために登ってきた 山と写真の半生記』/日本カメラ2011年9月号:172]
○[スキルアップ:今森さんの手にかかるとありふれた言葉が、写真とともに独特の世界を織りなしはじめる・今森光彦『里山だより』/日本カメラ2011年10月号:172]
○[スキルアップ:賢治と二人の作家のことばが、小松健一の写真によって立体感に満ちたものになった・重松清・澤口たまみ・ 小松健一『宮澤賢治 雨ニモ負ケズという祈り』/日本カメラ2011年11月号:172]
○[スキルアップ:ネット検索ではえられない書き手の文脈の重みに学ぶことのできる評伝集・岡井耀毅『現代写真家の仕事術』/日本カメラ2011年12月号:172]
○[デジカメ一刀流見参! 1・初回お手合わせするのは機能“全部入り”・SONY Cyber-shot DSC-HX5V/日本カメラ2011年1月号:144]*an
○[デジカメ一刀流見参! 2・しっとりとした手触りの高級感あふれるコンデジ・Panasonic LUMIX DMC-LX5/日本カメラ2011年2月号:142]*an
○[デジカメ一刀流見参! 3・「HDRアート」と「HDR」1台で2種類のブレンドを楽しむカメラ・Casio EXILIM EX-ZR10/日本カメラ2011年3月号:130]*an
○[デジカメ一刀流見参! 4・男心をくすぐる精悍でスタイリッシュなコンデジ・Nikon COOLPIX P300/日本カメラ2011年4月号:143]*an
○[デジカメ一刀流見参! 5・キヤノン初のGPS搭載、頼りになるトラベルカメラ・Canon PowerShot SX230 HS/日本カメラ2011年5月号:144]*an
○[デジカメ一刀流見参! 6・特殊なシーンでも普通に使えるカメラ・Panasonic LUMIX DMC-FT3/日本カメラ2011年6月号:142]*an
○[デジカメ一刀流見参! 7・アイセンサーによりEVFとLCDが自動的に切り換わる・富士フイルム FinePix HS20EXR/日本カメラ2011年7月号:144]*an
○[デジカメ一刀流見参! 8・普通と未来感覚、二つの顔を持つカメラ・Panasonic LUMIX DMC-TZ20/日本カメラ2011年8月号:158]*an
○[デジカメ一刀流見参! 9・ヘビーデューティかつスタイリッシュなカメラ・SONY Cyber-shot DSC-TX10/日本カメラ2011年9月号:206]*an
○[デジカメ一刀流見参! 10・過酷な撮影条件にこそ合う工一郎、タフな奴・OLYMPUS 工事現場用カメラ TG-810工一郎/日本カメラ2011年10月号:161]*an
○[デジカメ一刀流見参! 11・35倍ズーム、“全部でき”のモンスター・コンデジ・Canon PowerShot SX40 HS/日本カメラ2011年11月号:157]*an
○[デジカメ一刀流見参! 12・“ニコンらしくない”という意味でとてもニコンらしいカメラ・Nikon COOLPIX S100/日本カメラ2011年12月号:206]*an
○[ハイパーメデイア写真論1:人間になったカメラ/日本カメラ2011年1月号:188-189]
○[ハイパーメデイア写真論2:上から下へ!下から上へ!/日本カメラ2011年2月号:168-169]
○[ハイパーメデイア写真論3:来たるべき写真の身体/日本カメラ2011年3月号:168-169]
○[ハイパーメデイア写真論4:これだ!それは違う!/日本カメラ2011年4月号:168-169]
○[ハイパーメデイア写真論5:いま、ここ!それ、どこ?/日本カメラ2011年5月号:168-169]
○[ハイパーメデイア写真論6:無限とよどみ/日本カメラ2011年6月号:168-169]
○[ハイパーメデイア写真論7:キャパのふるえる手/日本カメラ2011年7月号:168-169]
○[ハイパーメデイア写真論8:同時代と自作自演/日本カメラ2011年8月号:192-193]
○[ハイパーメデイア写真論9:カメラを持つ己 呼称のアイロニー/日本カメラ2011年9月号:184-185]
○[ハイパーメデイア写真論10:カメラか写真か、記録か芸術か/日本カメラ2011年10月号:184-185]
○[ハイパーメデイア写真論11:写真のリテラシーとデモクラシー/日本カメラ2011年11月号:184-185]
○[ハイパーメデイア写真論12:プンクトゥムとカタストローフ/日本カメラ2011年12月号:192-193]
■2011 その他
○[NC Journal:写真術の伝来を体感できる貴重な写真展・140年前の江戸城を撮った横山松三郎展(江戸東京博物館)/日本カメラ2011年1月号:6]*an○[タイの解放区で騒乱の場にいたカメラマンが撮ったものは・三留理男『イサーン 目撃したバンコク解放区』(インタビュー)/日本カメラ2011年1月号:92-93]
○[新年スペシャル対談!・赤瀬川原平×梅佳代(構成)/日本カメラ2011年1月号:94-95]
○[決定的瞬間から物語へ・現代写真の地図/アサヒカメラ2011年1月号:144-148]
○[NC Journal:ブラッド・エルターマン(Brad Elterman)・10代はキヤノンAE-1にワインダーをつけてミュージシャンを追いかけていた/日本カメラ2011年2月号:7]
○[NC Journal:須田一政・写真集の表紙は入院中の自分の影絵、欲望さえあればどこでも撮ることができる/日本カメラ2011年3月号:9]
○[名作を生んだライカ革命に続く!? デジタルファインダー革命/日本カメラ2011年3月号:120]
○[NC Journal:チビッコカメラを使ったチビッコによるチビッコのための写真展開催・小澤太一/日本カメラ2011年4月号:9]*an
○[NC Journal:“悠久の時の流れの中で人は何処から来て何処に行くのか”を表現して土門拳文化賞受賞・市川恵美/日本カメラ2011年5月号:8]*an
○[写真を写真として成立させる・潮田文『風に吹かれて』(インタビュー)/アサヒカメラ2011年5月号:201]
○[今だから手にしたい一冊/アサヒカメラ2011年6月号:140-147]
○[NC Journal:iPhone/iPadアプリで愉しむ地中海の明るい陽光に輝く猫たち・新美敬子/日本カメラ2011年6月号:7]
○[PHOTO&PEOPLE・いま話題の女の子「未来ちゃん」との一年・川島小鳥(インタビュー)/日本カメラ2011年6月号:72-73]
○[NC Journal:究極のオリジナルプリント「マスター・プリント」を美術館で愛でる愉しみ・奈良原一高「王国」東京国立近代美術館収蔵/日本カメラ2011年7月号:8]*an
○[NC Journal:海外取材した写真を写真展で見てもらうことを重視して活動するフォトジャーナリスト・渋谷敦志/日本カメラ2011年7月号:9]
○[NC Journal:“写真は一枚で完結しなくてもいい”その発想がパノラマボールへ、そして新たな表現領域へ・橋本典久/日本カメラ2011年8月号:9]
○[“光と影で写真ができている”濃密な色彩表現にこだわりたい・管洋志(インタビュー)/日本カメラ2011年8月号:182]
○[NC Journal:歴史と伝統を感じた東川町国際写真フェスティバル・第27回 写真の町東川賞決定・オノデラユキ・奥田實・百々俊二・北野謙・ピーター・ドレスラー/日本カメラ2011年9月号:6-7]
○[NC Journal:海外では“日常”を、国内では“はれ”を・心が晴れ晴れするような写真が撮れたらいいですね・齋藤亮一写真展『佳き日』/日本カメラ2011年9月号:8]
○[ヌードフォトの現在・12年間で500人の乳房を撮影・伴田良輔(インタビュー)/日本カメラ2011年9月号:102]
○[ヌードフォトの現在・肉体の曲線とフォルムの美を極限まで追求・杉山守『変態』(インタビュー)/日本カメラ2011年9月号:110]
○[今月のこの本:痕跡すらも残らず、物質としては見えないものによって紡がれた、血と涙の歴史・江成常夫『鬼哭の島』/日本カメラ2011年9月号:171]
○[写真論の名著探訪 写真論の名著を読む 1・揺らぐ芸術の時代へ ヴァルター・ベンヤミン/アサヒカメラ2011年9月号:132-133]
○[写真論の名著探訪 写真論の名著を読む 2・写真は語りうるか ロラン・バルト/アサヒカメラ2011年9月号:134-135]
○[写真論の名著探訪 写真論の名著を読む 3・変わりゆく写真表現の時代に スーザン・ソンタグ/アサヒカメラ2011年9月号:136-137]
○[写真論の名著探訪・日本の写真論再読/アサヒカメラ2011年9月号:138-139]
○[写真論の名著探訪・写真家たちの言葉/アサヒカメラ2011年9月号:140-141]
○[NC Journal:連日大盛況の東京ミッドタウンホール「Tokyo Photo 2011」レポート!/日本カメラ2011年11月号:10-11]
○[NC Journal:写真というのはレンズの一瞥・シャッターを切らないと何も起こらない・横木安良夫写真展「Glance of Lens レンズの一瞥」/日本カメラ2011年11月号:12]
○[ほっこり写真を味わう 子ども・動物・群衆・昆虫・オーディオ・風景・水/日本カメラ2011年11月号:138-153]
○[NC Journal:マーティン・パーが選んだ“抵抗”写真集『THE PROTEST BOX』/日本カメラ2011年12月号:6]
○[東川インディペンデンス展によせて/日本カメラ2011年12月号:90]
○[2011年写真集&写真展ベスト5を選ぶ/日本カメラ2011年12月号:153-154]
○[今月のこの本:摩訶不思議な色と香りを放つ独特の空気感・新倉孝雄『灼熱の港町』/日本カメラ2011年12月号:171]
◆[小澤太一 インタビュー 2011年]
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■2010 連載
○[ブックレビュー/nikkor club #211 2010 early spring:102-103]○[ブックレビュー/nikkor club #212 2010 spring:88-89]
○[ブックレビュー/nikkor club #213 2010 summer:70-71]
○[ブックレビュー/nikkor club #214 2010 autumn:76-77]
○[ブックレビュー/nikkor club #215 2010 winter:116-117]
○[スキルアップ:撮影が分からなくなったら、スタートポイントへ戻ってみよう・荻窪圭『デジカメ撮影のネタ帳 シーン別ベストショットの撮り方』/日本カメラ2010年1月号:172]
○[スキルアップ:知らなかった共産主義デザイン・「カール・ツァイス」のエピソードも楽しめる・伸井太一『ニセドイツ≒東ドイツ製工業品1・2』/日本カメラ2010年2月号:148]
○[スキルアップ:2010年、どのカメラをゲットするか戦略を練るための最大の手引き『カメラ年鑑 2010』/日本カメラ2010年3月号:164]
○[スキルアップ:カメラとパソコンの間の溝を埋める写真派待望の指南書・澤村徹『写真派のためのパソコンがよく分かる本』/日本カメラ2010年4月号:172]
○[スキルアップ:花の撮影の極意は「花や自然を愛でる心」を養うこと・石井孝親『光を生かす花の撮影術』/日本カメラ2010年5月号:172]
○[スキルアップ:言葉とイメージは深く結びついている・ネイチャーフォトのお役立ちブック・『米美知子の自然風景撮影術 情景探し』/日本カメラ2010年6月号:172]
○[スキルアップ:キヤノンカメラで撮影した時代の蒸気機関車・広田尚敬鉄道写真60周年記念出版『永遠の蒸気機関車 Cの時代』/日本カメラ2010年7月号:172]
○[スキルアップ:簡易スタジオとデジカメを駆使すれば、あなたもプロの写真家になれる!?・三浦健司『プロが教えるデジカメ撮影テクニック』/日本カメラ2010年8月号:158]
○[スキルアップ:カメラを持てば、見えない風景が見えてくる・マンネリ打破のベテランにこそお勧めしたい・中井精也『撮らずにはいられない鉄道写真』/日本カメラ2010年9月号:172]
○[スキルアップ:自転車や古地図、GPSユニットやデジカメといったアナログとデジタルとの融合・荻窪圭『東京古道散歩』/日本カメラ2010年10月号:172]
○[スキルアップ:ミラーレス一眼のオシャレな2冊のガイドブック・『オリンパス PEN WORLD』『ソニー NEX-5 NEX-3 ナビゲーションガイド』/日本カメラ2010年11月号:188]
○[スキルアップ:伝記的な視点に貫かれた図録には奈良原一高のメッセージが込められている・『手のなかの空 奈良原一高 1954-2004』/日本カメラ2010年12月号:172]
○[書評:土門拳の処女写真集は早稲田大学の卒業アルバムだった・『写真集 土門拳の早稲田1937』/日本カメラ2010年1月号:173]
○[書評:10年の歳月を経た写真集は奇しくも写真家平敷兼七に捧げられた・石川直樹『ARCHIPELAGO』/日本カメラ2010年2月号:149]
○[書評:地名と風景の関係を写真で探究・「地名の写真家」による300点の作品・露口啓二『Blinks of Blots and Blanks』/日本カメラ2010年3月号:165]
○[書評:日本現代写真における先駆的写真家の60年代から80年代にかけての作品集・田村彰英『Afternoon』/日本カメラ2010年4月号:173]
○[書評:戸惑いつつ微苦笑するしかなかった80年代の上海・中川道夫『上海双世紀 1979-2009』/日本カメラ2010年5月号:173]
○[書評:消失と生成の運動としての痕跡、干潟と父の日記を重ね合わせるようにして編まれた写真集・太田順一『父の日記』/日本カメラ2010年6月号:173]
○[書評:夢としてのアバンギャルドは、ここに、たしかに生きている・綿谷修『CHILDHOOD』/日本カメラ2010年7月号:173]
○[書評:はかない景観の類型・柴田秀一郎『バス停留所』/日本カメラ2010年8月号:159]
○[書評:太平洋を挟んで日本と米国で活躍し続ける異能の写真家に捧げる評伝・森山明子『石元泰博 写真という思考』/日本カメラ2010年9月号:173]
○[書評:同時代という時代に飲み込まれなかった類いまれな非=回顧的集成・山田脩二『日本旅 1961-2010』/日本カメラ2010年10月号:173]
○[書評:三人の天才ミュージシャンと、ひとりの天才写真家が未知の地平をめぐったコラボレーション・鋤田正義『Yellow Magic Orchestra × SUKITA』/日本カメラ2010年11月号:189]
○[書評:1972年から83年までフィルムに記録された小樽の光景が反芻され、異化され作品として立ちあがった・岡田明彦『記憶の小樽』/日本カメラ2010年12月号:173]
■2010 その他
○[その石は、まるで天から降ってきたかのように目に飛び込んできた・木之下晃『石を聞く肖像』(インタビュー)/日本カメラ2010年1月号:88-89]○[PHOTO&PEOPLE・ミニチュアを現実のように撮る・飛田英夫『IN A LONELY PLACE』(インタビュー)/日本カメラ2010年1月号:90-91]
○[PHOTO&PEOPLE・東京水没!? 沈みゆく都市・佐藤謙吾『サイレント・フィクション』(インタビュー)/日本カメラ2010年1月号:92-93]
○[2010年わたしの勝負カメラ!・岡嶋和幸・大きめのフォーマットで作品を作りたい・だからフジGF670プロフェッショナル(インタビュー)/日本カメラ2010年1月号:118-119]
○[2010年わたしの勝負カメラ!・渡辺正和・重装備のバックカントリーの撮影行にはコンパクトで信頼できるニコンD300(インタビュー)/日本カメラ2010年1月号:126-127]
○[高感度・現場の常識・高須力・自分なりのポリシーを持って感度を設定する(インタビュー)/日本カメラ2010年1月号:132]
○[高感度・現場の常識・船元康子・雰囲気を崩さず、わずかな“現場”の光を高感度で捉える(インタビュー)/日本カメラ2010年1月号:133]
○[PHOTO&PEOPLE・広島、覚悟を決めて背負うしかない・笹岡啓子『PARK CITY』(インタビュー)/日本カメラ2010年2月号:76-77]
○[大人の中古カメラは、これで決まりだ!・なぎら健壱×赤城耕一(対談・構成)/日本カメラ2010年2月号:94-97]
○[PHOTO&PEOPLE・タフな環境で活躍するNY在住フォトグラファー・田中淳子『NYC Windows』(インタビュー)/日本カメラ2010年3月号:76-77]
○[NC Journal:住み込み時代からカメラ屋を始めて56年・中古カメラ界未来へ向けてのメッセージ・『野田康司のカメラ四谷快談』/日本カメラ2010年4月号:6]*an
○[NC Journal:写真をとおして生活を豊かにしていくTV番組が4月からオンエアされる・BSジャパン 大人の習い事『デジカメ散歩』/日本カメラ2010年4月号:8]*an
○[PHOTO&PEOPLE・47都道府県の桜を網羅した・大沼英樹『お伽噺桜』(インタビュー)/日本カメラ2010年4月号:86-87]
○[オリンパス PEN Lite E-PL1で春の散歩フォト・伊藤之一・野村佳世(インタビュー)/日本カメラ2010年4月号:121]
○[NC Journal:激動の20世紀の後半を記録し続けた写真家の回顧録を読みながら21世紀の行く末を考えてみないか・三留理男/日本カメラ2010年5月号:6]*an
○[NC Journal:ポラロイドSX70/600用インスタントフィルムの発売が今春から始まった!・Dr.フローリアン・キャプス/日本カメラ2010年5月号:7]*an
○[PHOTO&PEOPLE・星座と神話の物語を写真で実現した・橋本武彦『星空(ファイノメナ)』(インタビュー)/日本カメラ2010年5月号:74-75]
○[デジタルモノクロ大革命・一点モノの美しいインクジェットプリントを作る・長谷川治胤(インタビュー)/日本カメラ2010年5月号:98]
○[デジタルモノクロ大革命・デジタルモノクロ×インクジェットの大定番・安掛正仁(インタビュー)/日本カメラ2010年5月号:99]
○[PHOTO&PEOPLE・奄美大島皆既日食+音楽祭!・井田宗秀『Party in Legend』(インタビュー)/日本カメラ2010年5月号:86-87]
○[NC Journal:私財をなげうってカメラの一時代を築き上げたブロニカの魅力は尽きない・吉野信『BRONICA ブロニカ! 僕が愛した伝説の中判カメラ』/日本カメラ2010年6月号:6]*an
○[東京写真月間2010・「アジアの写真家たち 2010 タイ」瀬戸正人(インタビュー)・「森はふるさと」/日本カメラ2010年6月号:88-91]
○[NC Journal:ピカッ!写真と詩が一閃。言葉のシャッターを切る!・吉増剛造『盲いた黄金の庭』/日本カメラ2010年7月号:10]*an
○[写真集『神様 OH MY GOD!』出版記念対談・キッチュを超えた「神様」たち・小林伸一郎×都築響一(対談・構成)/日本カメラ2010年7月号:86-87]
○[NC Journal:ニコンの新たなスペースカメラ伝説・新機材 ISS ロシア区画へ/日本カメラ2010年8月号:7]*an
○[若手報道写真家と見る「世界報道写真展2010」報道写真の現在・高木忠智×山口元(対談・構成)/アサヒカメラ2010年8月号:188-191]
○[NC Journal:東川町フォト・フェスタ2010/日本カメラ2010年9月号:10]
○[カメラはいつも持っているから、居合抜きのように出会った瞬間だけ張り切って撮るけど、いつも、そうとう散漫です・梅佳代『ウメップ』(インタビュー)/日本カメラ2010年9月号:74-75]
○[ジャンル別テッパン写真集のススメ・これを見ておけば間違いない!/日本カメラ2010年9月号:120-121]
○[NC Journal:東川町フォト・フェスタ2010/日本カメラ2010年9月号:10]
○[第46回神奈川県美術展・写真部門講評/2010年9月]
○[NC Journal:カメラの“お作法”さえ知らなかったIT技術出身の企画者が生み出したカメラユニット・リコー GXR・福井良(インタビュー)/日本カメラ2010年10月号:9]
○[NC Journal:銀塩プリントのあらたな味わいを堪能できる愉悦・コダックHDペーパー/日本カメラ2010年10月号:10]*an
○[日本カメラ月例フォトコンテスト・60年を回顧する(構成・文)/日本カメラ2010年11月号:158-174]
○[秋の夜長に開きたくなる写真集/日本カメラ2010年11月号:196-199]
○[NC Journal:濃密な映像の洪水に酔いしれる・管洋志“最後のマルチスライド・ショー”「メコン悠々流転」/日本カメラ2010年12月号:8]
○[NC Journal:プロ仕様“ラムダプリント”を手軽にオーダーできるサービスが始まった/日本カメラ2010年12月号:10]*an
○[東川インディペンデンス展によせて/日本カメラ2010年12月号:90]
○[シャッター速度が生んだ歴史的名作写真たち・「極限シャッター」を使いこなそう/アサヒカメラ2010年12月号:136-137]
○[写真でつづる芸能の時代・本橋成一『昭和藝能東西』(インタビュー)/アサヒカメラ2010年12月号:225]
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■2009 連載
○[ブックレビュー/nikkor club #207 2009 early spring:116-117]○[ブックレビュー/nikkor club #208 2009 spring:100-101]
○[ブックレビュー/nikkor club #209 2009 summer:74-75]
○[ブックレビュー/nikkor club #210 2009 autumn:76-77]
○[スキルアップ:デジイチでお古のレンズを生かすテクニック・澤村徹著・和田高広監修『オールドレンズ パラダイス EOS DIGITALとマウントアダプタで遊ぶ』/日本カメラ2009年1月号:171]
○[スキルアップ:金属製カメラしか価値を持たない場所と時代があった・平敷安常『キャパになれなかったカメラマン』上・下/日本カメラ2009年2月号:155]
○[スキルアップ:デジタルの登場によって手軽に挑戦できるようになった科学写真・伊知地国夫『Focus in the Dark 科学写真を撮る』/日本カメラ2009年3月号:123]
○[スキルアップ:前から読んでも、後ろから見ても楽しめる映像カタログ・『カメラ年鑑2009』/日本カメラ2009年4月号:141]
○[スキルアップ:技術とは発想がなければ生まれることなく、心がかよわなければ活きないもの・小関智弘(文)飯田鉄(写真)『現場で生まれた100のことば』/日本カメラ2009年5月号:163]
○[スキルアップ:歴史小説第一人者の月例応募の極意も含まれたエッセイ集・宮城谷昌光『他者が他者であること』/日本カメラ2009年6月号:155]
○[スキルアップ:積極的に失敗へと誘うやんちゃなガイドブック・上原ゼンジ『ボケ/ブレ不思議写真術』/日本カメラ2009年7月号:155]
○[スキルアップ:カメラの購入に迷ったらまずは解説書を買ってみる・『ライカM8/M8.2 WORLD』『シグマ DP2 & DP1 マニュアル』/日本カメラ2009年8月号:147]
○[スキルアップ:宮本常一がオリンパスペンSで撮影した昭和30~55年の記録・『宮本常一が撮った昭和の情景』上巻・下巻/日本カメラ2009年9月号:131]
○[スキルアップ:賞賛と断罪、波乱に富んだ人生にあってもスキルアップに余念がなかった人・スティーヴン・バック・野中邦子(訳)『レニ・リーフェンシュタールの嘘と真実』/日本カメラ2009年10月号:141]
○[スキルアップ:日陰に置いておかれたレンズたちがよみがえる、ありがたいカメラの物語・澤村徹・飯田鉄・他『マイクロフォーサーズWORLD』/日本カメラ2009年11月号:163]
○[スキルアップ:いわゆる常識の逆を行くデジタル一眼レフ使いこなし術・岡嶋和幸『デジタル一眼レフ すぐに上達するテクニック100』/日本カメラ2009年12月号:155]
○[BOOK INTERVIEW:何でもないものがまとまっている、そんな本があってもいいかなと・白石ちえこ『サボテンとしっぽ』/日本カメラ2009年1月号:172]
○[BOOK INTERVIEW:今まで見たことのないキャリアウーマン177人の肖像・山田なおこ『スナック』/日本カメラ2009年2月号:156]
○[BOOK INTERVIEW:お互いにこの人と出会ってよかったと思える撮影にしたい・伊藤昌世『幸福論 2006-2008』/日本カメラ2009年3月号:124]
○[BOOK INTERVIEW:戦前、戦後アマチュア指導に活躍した写真家の知られざる傑作写真集(新山洋一)・『新山清の世界 パーレットの時代1937~1952』/日本カメラ2009年4月号:142]
○[BOOK INTERVIEW:心地よい光と空気感が印象的なポルトガルの風景はこれからも撮るテーマ・内藤さゆり『4月25日橋』/日本カメラ2009年5月号:164]
○[BOOK INTERVIEW:闇の臨界を描ききった究極の写真表現・中里和人『ULTRA』/日本カメラ2009年6月号:156]
○[BOOK INTERVIEW:デジタル時代ならではの情報がつまった山のガイドブック・三宅岳『丹沢』/日本カメラ2009年7月号:156]
○[BOOK INTERVIEW:風景写真「森・光・水」の三部作最終章を上梓・米美知子『水のゆくえ』/日本カメラ2009年8月号:148]
○[BOOK INTERVIEW:どんなカメラでも、どんな時間でも作品というのは狙える・中井精也『中井精也の鉄道撮影術 撮り鉄』/日本カメラ2009年9月号:132]
○[BOOK INTERVIEW:多重露光でモノクロという銀塩ならではの思いを込めた作品集・平林達也『成長の代価』/日本カメラ2009年10月号:142]
○[BOOK INTERVIEW:大判カメラ8x10等で撮影した文化が衝突した辺境の地の建造物・尾形一郎・尾形優『マイクロフォーサーズWORLD』/日本カメラ2009年11月号:164]
○[BOOK INTERVIEW:アートドキュメンタリストが撮り下ろした歌舞伎座の記録・安齊重男『歌舞伎座』/日本カメラ2009年12月号:156]
○[書評:夢のようなシーンに出会える鉄道の旅・櫻井寛『鉄道世界遺産』/日本カメラ2009年1月号:173]
○[書評:世界が無限に広がっていくようなスケールに満ちた建築群・平剛『幻都廻楼』/日本カメラ2009年2月号:157]
○[書評:偉大なテノール歌手に真っ向勝負した作品群・木之下晃『Jose Carreras(ホセ・カレーラス)』/日本カメラ2009年3月号:125]
○[書評:新幹線と飛行機、カメラ小僧に選ばれた永遠のイコン・いのうえ・こーいち『新幹線の時代』・青木勝『素晴らしき飛行機写真の世界』/日本カメラ2009年4月号:143]
○[書評:“カメラマン”であることに踏み止まった身も蓋もなさ、森山大道の凄みはそれにつきる・森山大道『森山大道、写真を語る』/日本カメラ2009年5月号:143]
○[書評:昨今若者事情—風呂なしアパート生活ができるのは未来に夢を託す力があるから・『東京貧乏宇宙』『青空サプリ』/日本カメラ2009年6月号:157]
○[書評:小型カメラとスナップショットの誕生は革新的な出来事だった・クレマン・シェルー・伊藤俊治監修・遠藤ゆかり訳『アンリ・カルティエ=ブレッソン 20世紀最大の写真家』/日本カメラ2009年7月号:157]
○[書評:エバンスの名作を想起させる「哀惜のオーラ」に満ちた世界・片岡義男『名残りの東京』/日本カメラ2009年8月号:149]
○[書評:無意識の熱狂を誘い出す「廃墟」の誘惑・中村晋太郎『最期の九龍城砦 完全保存版』/日本カメラ2009年9月号:133]
○[書評:そのままで、ただ見るだけで、誰もが幸せに感じるもの・伴田良輔『BREASTS 乳房抄/写真篇』/日本カメラ2009年10月号:143]
○[書評:写真表現の在りようの転回の現場を刻んだ記念すべき初期の作品・山崎博『EARLY WORKS 1969-1974』/日本カメラ2009年11月号:165]
○[書評:カメラが捉えた動物たちの姿は幼い頃の夢を紡いでくれる・鈴木直樹『森の奥の動物たち ロボットカメラがとらえた森の精霊たちの姿』/日本カメラ2009年12月号:157]
○[プレビュー:新しいカラーからモノクロへと時系列を逆にして展示した・自分でもどう見えるか楽しみだ・柴田敏雄展『ランドスケープ』/日本カメラ2009年1月号:315]
○[プレビュー:ダイナミックな生き方と、カメラ付き携帯電話によるセルフ撮影にチャレンジする柔軟な側面にも触れることができる・石川真生展『Laugh it off !』/日本カメラ2009年2月号:295]
○[プレビュー:東京・銀座のど真ん中に桜の巨樹が出現する!・織作峰子展『時』/日本カメラ2009年3月号:283]
○[プレビュー:互いに刺激し合った4人の視線の交差に注目!!・パラリンピック報道写真展『THE EMOTION』(安田菜津紀・一ノ谷信行)/日本カメラ2009年4月号:287]
○[プレビュー:20年の間に訪れた国の中から「パストラル」というテーマでくくった集大成となる写真展・吉村和敏『PASTORAL』/日本カメラ2009年5月号:307]
○[プレビュー:「僕とレンズが参加しないと成り立たないものを探すようになった」異才の初めての回顧展・タイムトンネルシリーズVol.28 山崎博写真展『動く写真! 止まる映画!!』/日本カメラ2009年6月号:283]
○[プレビュー:写真集のダイジェスト版ではなく写真展で発表する新作を多く取り入れた作品展・山下恒夫『もうひとつの島の時間』/日本カメラ2009年7月号:299]
○[プレビュー:真島写真事務所の卒業生、仲間それぞれが「真島」らしい写真を選んだ作品展・真島満秀『鉄道回廊 一期一会を求めて』(猪井貴志)/日本カメラ2009年8月号:299]
○[プレビュー:梅佳代、ホンマタカシ、神谷俊美、3人の写真家による三菱一号館復元の記録・三菱一号館竣工記念写真展『一号館アルバム』/日本カメラ2009年9月号:275]
○[プレビュー:タイトルも凝った、街撮りの名手、赤瀬川原平、秋山祐徳太子、高梨豊ら三氏による倉敷デビュー展・ライカ同盟写真展『ライク・ア・クラシキ』/日本カメラ2009年10月号:299]
○[プレビュー:人間・林忠彦に焦点を当てた展覧会、会期中入れ替えもあるので何度来ても楽しめる・林忠彦写真展『新宿・時代の貌—カストリ時代・文士の時代—』/日本カメラ2009年11月号:299]
○[プレビュー:“雨男”真骨頂の写真が並ぶ「旅先では天気がいい日でも、僕が撮影すると吹雪になったりして…」」・村越としや展『uncertain』/日本カメラ2009年12月号:275]
■2009 その他
○[2009年写真の力・笹岡啓子・高砂淳二・平間至・福田文昭・宮嶋茂樹・米美知子・吉村和敏(インタビュー)/日本カメラ2009年1月号:122-153]○[NC Journal:「この光景」と「いま」を繋ぐなかに物語は自ずと紡がれていく・青森県立美術館『小島一郎 北を撮る』/日本カメラ2009年2月号:8]*an
○[NC Journal:“カメラはタフでなければ生きていけない”名作づくりに貢献する新型が登場した・オリンパスμTOUGH/日本カメラ2009年2月号:11]*an
○[“Daido”フリークなカメラたち/日本カメラ2009年2月号:104-105]
○[写真鑑賞の新スタイル・額装して上質な一点ものをWEBで注文する/日本カメラ2009年2月号:130-131]
○[写真鑑賞の新スタイル・評判のデジタルフォトフレームとは/日本カメラ2009年2月号:132-133]
○[スーパーフォトテクニック・所幸則・糸崎公朗・うつゆみこ(インタビュー)/日本カメラ2009年3月号:88-91, 96-103]
○[多様化する写真/ニッコール年鑑20078-2009 2009年3月刊:178-179]
○[NC Journal:「“PHOTO IS”10000人の写真展 2009」・私にとって写真とは……参加して誰かに想いを伝えるのもまた楽しい/日本カメラ2009年4月号:11]*an
○[本を真ん中において、そのまわりに写真を置く・川田喜久治インタビュー『遠い場所の記憶 メモワール1951-1966』/日本カメラ2009年5月号:168-169]
○[今は幻のカメラとなったソルントン・レフを使って撮影した時代・新山清写真展『ソルントン・エイジ』(新山洋一)/日本カメラ2009年5月号:232-233]
○[隔たりの構成(豊原康久写真集『Street』添付テキストの抜粋再掲)/サードディストリクトギャラリー・フライヤー2009年5月]
○[季節限定!しっとり、うっとり、まったりと…・雨の日のロマンを撮る!!(佐藤秀明)/日本カメラ2009年6月号:119-126]
○[旅する写真展めぐり・東京写真月間の歩き方/日本カメラ2009年6月号:127-130]
○[遊び心と実験!!写真の作法2009・現代アマチュア精神の体現者たち/日本カメラ2009年7月号:120-121]
○[遊び心と実験!!写真の作法2009・多彩な遍歴の持ち主はブログと写真にたどり着いた・村田賢比古/日本カメラ2009年7月号:122-123]
○[遊び心と実験!!写真の作法2009・食い倒れやまけんの「レンズでグルメ」・山本謙治/日本カメラ2009年7月号:126-127]
○[遊び心と実験!!写真の作法2009・幻想的な世界観を創り出す赤外デジタルの奇術師・田中寿/日本カメラ2009年7月号:130-131]
○[遊び心と実験!!写真の作法2009・カメラと写真で世界がグッと近くなる・これからの時代の写真作法・渡部さとる/日本カメラ2009年7月号:134-135]
○[パワーアップ講座ヌード編・日本ヌード写真の歴史/日本カメラ2009年7月号:170-173]
○[パワーアップ講座ヌード編・ヌードというより、女の人のすべてをドキュメントとして撮りたい・沢渡朔/日本カメラ2009年7月号:174-175]
○[“チョイ下選び”の基本法・チョイ下カメラを選ぶにはコツがいる/日本カメラ2009年8月号:116-117]
○[展評'09・『日本の自画像 写真が描く戦後 1945-1964』展/アサヒカメラ2009年8月号:174-175]
○[東川町国際写真フェスティバル(愛称:東川町フォトフェスタ)・日本には、世界的に知られた「写真の町」があることをご存じだろうか?/日本カメラ2009年9月号:8-9]
○[ダニエル・マチャドが出会った旧ミゲレッテ刑務所(The Miguelete jail)/日本カメラ2009年8月号:136-137]
○[多彩な作品を残した稲越功一の原点「心の眼」/アサヒカメラ2009年9月号:202-203]
○[糸崎公朗流カメラ改造は米谷美久さんへのオマージュだ!/日本カメラ2009年10月号:8-9]
○[コンパクトデジタルの意外とスゴイ!! 作品力・サッとひとふりスイングパノラマの愉しみ・蔭山一広(インタビュー)/日本カメラ2009年10月号:114-115]
○[コンパクトデジタルの意外とスゴイ!! 作品力・ハービー・山口流高級コンデジ撮影術(インタビュー)/日本カメラ2009年10月号:116-119]
○[コンパクトデジタルの意外とスゴイ!! 作品力・デジイチ×の2刀流・異なる解像感はフェイクで補う・佐藤圭司(インタビュー)/日本カメラ2009年10月号:120-121]
○[永遠の生々しさという逆説・井上青龍/日本カメラ2009年11月号:92]
○[パソコンいらずのデジタル写真術(構成)/日本カメラ2009年11月号:127-137]
○[ライカ同盟、備前・倉敷を完全制覇か!(インタビュー)/日本カメラ2009年11月号:190-201]
○[東川インディペンデンス展によせて/日本カメラ2009年12月号:75]
○[IZU PHOTO MUSEUM開館・期待される新しい写真/日本カメラ2009年12月号:159]
○[決定的瞬間と非決定的瞬間・「キメる」か「ハズす」かが写真家の態度を決める/アサヒカメラ2009年12月号:144]
○[展評'09・『生誕120年 野島康三 肖像の核心展』/アサヒカメラ2009年12月号:184-185]
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■2008 連載
○[ブックレビュー/nikkor club #203 2008 early spring:116-117]○[ブックレビュー/nikkor club #204 2008 spring:100-101]
○[ブックレビュー/nikkor club #205 2008 summer:112-113]
○[ブックレビュー/nikkor club #206 2008 autumn:108-109]
○[銀塩新世紀1:始めたときのカメラはペンタックスSPF、フィルムはネオパンSSS、印画紙は月光・尾仲浩二/日本カメラ2008年1月号:62-67]
○[銀塩新世紀2:モノクロームの増感した粒子のざらざら感はフィルムならではの味わいだ・鋤田正義/日本カメラ2008年2月号:88-93]
○[銀塩新世紀3:写真は大きく見せるのが最終表現、そのためにも銀塩の描写の奥行き、空気感、質感にこだわっている・米美知子/日本カメラ2008年3月号:84-89]
○[銀塩新世紀4:大雪山の撮影は15年の歳月を費やした・撮影に熱中するときはフィルムのほうが使い勝手がよい・林明輝/日本カメラ2008年4月号:104-109]
○[銀塩新世紀5:フィルムが残ってこそデジタルの価値がある・M.HASUI/日本カメラ2008年5月号:92-96]
○[銀塩新世紀6:超大型カメラ8x10でエベレストに挑んだ男の物語・内野克美/日本カメラ2008年6月号:80-85]
○[銀塩新世紀7:カラーは感情、モノクロは本質・娘の写真にカラーが多いのは娘への自分の気持ちを写真で撮りたいから・平間至/日本カメラ2008年7月号:92-97]
○[銀塩新世紀8:暗室作業は大好き・暗いなかでのんびりごそごそしているかったるい感じが気に入っている・十文字美信/日本カメラ2008年8月号:92-97]
○[銀塩新世紀9:現像があがったときのフィルムの香りで撮影したときの様子を思い出す・これは銀塩ならではの、いい時間だ・新美敬子/日本カメラ2008年9月号:90-95]
○[銀塩新世紀10:銀塩のよさは被写体との「間」の取り方が絶妙だから・今のところデジタルは考えられない・田附勝/日本カメラ2008年10月号:90-95]
○[銀塩新世紀11:4x5は真っ正面からストレートに撮るしかない・そこがたまらなくおもしろい・高桑常寿/日本カメラ2008年11月号:140-145]
○[銀塩新世紀12:どんなにフィルムが高くなっても最後の最後まで使い続けますよ、僕は・吉村和敏/日本カメラ2008年12月号:94-99]
○[写真実用の手引き:万能ではないから必要な実用書・久門易『仕事によく効くデジカメ撮影術』/日本カメラ2008年1月号:187]
○[写真実用の手引き:発売から56年、これぞ年鑑・『カメラ年鑑2008』/日本カメラ2008年2月号:187]
○[写真実用の手引き:レイヨグラフの名付け親はマン・レイだった・千葉成夫訳『マン・レイ自伝 セルフポートレイト』/日本カメラ2008年3月号:195]
○[写真実用の手引き:カメラと写真をめぐる貴重なエピソードの宝庫・田中長徳『銘機礼讃3』/日本カメラ2008年4月号:203]
○[写真実用の手引き:技術者の生の声が意外と楽しい技術書・小倉雄一、デジタルカメラ編集部『写真がデジタルになる日〜デジタルカメラの進歩を支えてきた技術者たち〜』/日本カメラ2008年5月号:189]
○[写真実用の手引き:基礎からプロの技まで展開・『鉄道写真テクニカルガイド』/日本カメラ2008年6月号:163]
○[写真実用の手引き:新橋のカメラ屋のオヤジが語った戦中、戦後・柳沢保正『カメラは時の氏神』/日本カメラ2008年7月号:171]
○[写真実用の手引き:東京をあきらめず東京に流されない・大西みつぐ『東京手帖』/日本カメラ2008年8月号:187]
○[写真実用の手引き:劇場としての写真がまさに活写されている・岡井耀毅『昭和写真劇場』/日本カメラ2008年9月号:163]
○[写真実用の手引き:自己表現のためのガイドブック・中里和人『セルフビルド 自分で家を建てるということ』(文・石山修武)/日本カメラ2008年10月号:139]
○[写真実用の手引き:Webとリンクして学ぶことができるガイドブック・長谷川裕行『デジタルカメラ「プロ」が教える写真術 機材選びから撮影、画像補正まで』/日本カメラ2008年11月号:163]
○[写真実用の手引き:東京の板橋は光学のふるさと・守屋幸一編『板橋と光学〜国産フィルム発祥の地・光学王国〜』/日本カメラ2008年12月号:171]
○[BOOK INTERVIEW:20代の未発表作品から60歳の最新作まで全26テーマを網羅した最高密度の写真集・十文字美信『感性のバケモノになりたい』/日本カメラ2008年1月号:188]
○[BOOK INTERVIEW:育ったまちに訪れてみた・淡々と撮ることがおもしろかった・飯田鉄『まちの呼吸』/日本カメラ2008年2月号:188]
○[BOOK INTERVIEW:その一瞬を切りとったときから広がる「青い世界」・吉村和敏『BLUE MOMENT』/日本カメラ2008年3月号:196]
○[BOOK INTERVIEW:沖縄より津軽の方が派手だと気づいた町の色の不思議・中里和人『4つの町』『東京サイハテ観光』/日本カメラ2008年4月号:204]
○[BOOK INTERVIEW:迷ってたどり着いた「観光写真」は日本三景から始まった・柴田恭介『観光図鑑写真館』/日本カメラ2008年5月号:190]
○[BOOK INTERVIEW:35年間で37機種・仕事カメラは今も現役・吉野信『アナログカメラで行こう!35mm一眼レフ&コンパクト機篇』/日本カメラ2008年6月号:164]
○[BOOK INTERVIEW:写真の始まりはスナップショットから・横木安良夫『横木安良夫流スナップショット』/日本カメラ2008年7月号:172]
○[BOOK INTERVIEW:海は空の色を映す・空は人の想いを映す・HABU『海は空を映す』/日本カメラ2008年8月号:188]
○[BOOK INTERVIEW:日本を知るために始めた戦争の痕跡の記録・安島太佳由『要塞列島 日本への遺言』/日本カメラ2008年9月号:164]
○[BOOK INTERVIEW:リニューアルした氷川丸に捧げる渾身の写真集・田中長徳『チョートク海をゆく』/日本カメラ2008年10月号:140]
○[BOOK INTERVIEW:十代というキーワードと島というキーワードをつなげてみたくて・長野陽一『シマノホホエミ』(改訂版)/日本カメラ2008年11月号:164]
○[BOOK INTERVIEW:中国というリアリスティックな国に魅いられて通い続けた旅・小川康博『Slowly Down the River 往にし方の三峡をめぐる旅』/日本カメラ2008年12月号:172]
○[書評:戦後刊行された『岩波写真文庫』を読み解く目・赤瀬川原平『戦後腹ぺこ時代のシャッター音』・赤瀬川原平セレクション『岩波写真文庫』/日本カメラ2008年1月号:189]
○[書評:ヨーロッパの若手3人の眼を通した日本=鹿児島の姿・スティーブン・ギル、ニク・イルフォヴァーヌ、クニー・ヤンセン『日本に向けられたヨーロッパ人の眼・ジャパントゥデイ vol.9』/日本カメラ2008年2月号:189]
○[書評:正方形のフォーマットに魅入られて撮影した「不思議」・瀧浦秀雄『東京体(たい)』/日本カメラ2008年3月号:197]
○[書評:銭湯独特の匂い、雰囲気が漂ってくる・町田忍『銭湯』/日本カメラ2008年4月号:205]
○[書評:世界の歴史的様式すべてを見ることができる西洋館を撮影しながら楽しもう・増田彰久『西洋館を楽しむ』/日本カメラ2008年5月号:191]
○[書評:夢と現実の区別が意味を持たない時代の“ドリーム”・『東京ディズニーリゾート ドリーム』/日本カメラ2008年6月号:165]
○[書評:洗練の極みに達した稀有の写真集・淺井愼平『Good-bye 1966-1989』/日本カメラ2008年7月号:173]
○[書評:歩行者の視線で淡々と撮影した歴史的アーカイブ・池田信『1960年代の東京 路面電車が走る水の都の記憶』/日本カメラ2008年8月号:189]
○[書評:20世紀末のフィルターをとおして19世紀末の「生」を考える・田原桂一『世紀末建築シリーズ』全6巻/日本カメラ2008年9月号:165]
○[書評:信頼し合った二人が紡ぎ出す東京という都市の姿・北島敬三『東京』(文・坪内祐三)/日本カメラ2008年10月号:141]
○[書評:今は亡き個性豊かな写真家たちが織りなす絢爛たる写真模様・岡井耀毅『肉声の昭和写真家 12人の巨匠が語る作品と時代』/日本カメラ2008年11月号:165]
○[書評:1970年代の“欲望の類似性”が現在の記憶を貫く・丹野清志『庄内平野/山形県東田川郡余目、米作りの町』・中居裕恭『新宿ゲイ/新宿二丁目+歌舞伎町』・『平凡パンチ 甦れ、アイドルの時代』/日本カメラ2008年12月号:173]
○[お日和カメラで東京散歩25:FUJIFILM FinePix F50fd・カンタンに撮る、コントロールして撮る、両方かなえてくれるコンデジ/日本カメラ2008年1月号:229]
○[お日和カメラで東京散歩26:CANON IXY DIGITAL 910 IS・セミ判サイズの液晶にカメラ的テイストを感じる/日本カメラ2008年2月号:204]
○[お日和カメラで東京散歩27:NIKON COOLPIX P5100・カメラ内で歪みを補正する画期的なコンデジ/日本カメラ2008年3月号:167]
○[お日和カメラで東京散歩28:SONY Cyber-shot DSC-T2・タッチパネルで操作する心地よさを感じさせるコンデジ/日本カメラ2008年4月号:179]
○[お日和カメラで東京散歩29:CANON PowerShot G9・頑固オヤジのプレミアム弁当箱だから気に入った/日本カメラ2008年5月号:203]
○[お日和カメラで東京散歩30:RICOH GR DIGITAL II・「さすが2代目」と声をかけたくなるカメラ/日本カメラ2008年6月号:135]
○[お日和カメラで東京散歩31:CASIO EXILIM ZOOM EX-Z200・幅広く情報を集めるとてもグッドなサブカメラ/日本カメラ2008年7月号:193]
○[お日和カメラで東京散歩32:RICOH R8・R8でもアスペクト比1:1モード搭載でスクエア画面が楽しめる/日本カメラ2008年8月号:177]
○[お日和カメラで東京散歩33:NIKON COOLPIX S600・名刺サイズよりちょっと小さめが嬉しい/日本カメラ2008年9号:179]
○[お日和カメラで東京散歩34:FUJI FinePix F100fd・ワイドダイナミックレンジで写真がまた楽しくなった/日本カメラ2008年10号:149]
○[お日和カメラで東京散歩35:RICOH GX200 VF KIT・使いなれた感触はそのままにさらに進化したデジタルカメラ/日本カメラ2008年11号:193]
○[お日和カメラで東京散歩36:Sony Cyber-shot DSC-T700・液晶大画面で見る街の姿は新鮮さにつきる/日本カメラ2008年12号:230]
○[プレビュー:若い力のある7人の作家の展覧会、写真家は石川直樹・野村恵子・屋代敏博ら3名が登場・『目黒の新進作家—七人の作家、七つの表現』/日本カメラ2008年1月号:323]
○[プレビュー:写真史とともに建築史もたどり、時代の変化を読みとる展覧会・『建築の記憶—写真と建築の近現代—』展/日本カメラ2008年2月号:295]
○[プレビュー:コダックフォトサロン・オープニング企画第3弾・その一瞬の美の競演・『スポーツ報道写真impact』展/日本カメラ2008年3月号:307]
○[プレビュー:若いころに出会った舞踏家田中泯を踊るように撮った作品群・平間至作品展『田中泯—場踊り—』/日本カメラ2008年4月号:315]
○[プレビュー:世紀をまたいで撮影した1000人の肖像・坂田栄一郎『LOVE CALL—時代の肖像—』(AERA創刊20周年)/日本カメラ2008年5月号:299]
○[プレビュー:潜行していた時期に撮影したからこそ挑発したい・湊庸祐写真展『ONE DAYS』/日本カメラ2008年6月号:283]
○[プレビュー:ツギラマ・2コマ写真・路上ネイチャー・フォトモなど糸崎ワールドを堪能できる・『金沢をブリコラージュする。糸崎公朗写真展』/日本カメラ2008年7月号:299]
○[プレビュー:各分野で活躍する4人の選択眼を楽しむことができる展覧会・茂木健一郎・はな・角田光代・荒木経惟『4人が創る「わたしの美術館」展』/日本カメラ2008年8月号:315]
○[プレビュー:1989年東京・神田・四谷・新宿の失われた空地の記憶・東京・大阪で開催・浜昇展『VACANT LAND 1989』/日本カメラ2008年9月号:291]
○[プレビュー:40年撮り続ける、そして時代を見続けてきた二人の仕事・三浦和人と関口正夫展『スナップショットの時間』/日本カメラ2008年10月号:323]
○[プレビュー:鎌倉にこだわり続けた写真家が、禅宗寺院の修行の写真展をお寺で開催する・原田寛写真展『大根鉢』(第3回鎌倉芸術祭参加)/日本カメラ2008年11月号:311]
○[プレビュー:写真、美術だけでなく風俗史、庶民史的アプローチなど越境性が魅力の写真展・石内都展『ひろしま/ヨコスカ』/日本カメラ2008年12月号:315]
■2008 その他
○[NC Journal:片岡義男が成瀬巳喜男監督の映画から読みとる1950年代『映画の中の昭和30年代』/日本カメラ2008年1月号:12]*an○[大山行男・富士山を語る・心の底から燃えるもの・それが富士山だった/日本カメラ2008年1月号:68-69]
○[写真家・齋藤亮一が語るデジタルで無制限に撮れる喜び/アサヒカメラ2008年1月号:138-145]
○[NC Journal:あまりの重さに驚きが…。昭和のアジェの仕事・浜昇『VACANT LAND』/日本カメラ2008年2月号:12]*an
○[写真集を楽しむ・厳選!!テーマ別・癒しの一冊/アサヒカメラ2008年2月号:156-161]
○[記録と創造—こだまする声なき声—/江成常夫写真展—昭和史の風景—偽 満州国/鬼哭の島・相模原市民ギャラリー・図録・2008年2月:2-3]
○[それ、どこ?/未発表(未完)2008年2月]
○[NC Journal:ベティーナ・ランスが表現するシャブリのイメージ/日本カメラ2008年3月号:11]*an
○[写真界の変遷と動向/ニッコール年鑑2007-2008 2008年3月刊:186-187]
○[NC Journal:37年後に再構成して出版した『三里塚 成田闘争の記憶』を実現したのは保存状態の良いオリジナルプリントだった・三留理男/日本カメラ2008年4月号:10]*an
○[NC Journal:人間国宝が漉く和紙に自分の作品をプリントする贅沢・松平光弘/日本カメラ2008年4月号:13]*an
○[厳選!!癒しの一冊・花を楽しむ世界の名作写真集/アサヒカメラ2008年5月号:175-181]
○[写真家、専門家に聞く「私のお薦めの花の一冊」(織作峰子・森屋恵美)・厳選!!癒しの一冊・花を楽しむ世界の名作写真集/アサヒカメラ2008年5月号:182]
○[銀塩×中判カメラの逆襲・岩城文雄・伊藤昌世・水谷和政・箱山直子(インタビュー)/日本カメラ2008年6月号:116, 118, 120, 122]
○[日本写真協会賞・受賞理由(鈴木理策・屋代敏博)/日本写真協会2008年6月]
○[6人の写真家が自作から選ぶ私を変えた「この一枚」・北井一夫・坂田栄一郎(インタビュー)/日本カメラ2008年7月号:142-143, 150-151]
○[写真集で見る世界の名作ヌード/アサヒカメラ2008年7月号:177-185]
○[NC Journal:ライカM8オークション落札・デジタルカメラ最高額、この金額は妥当か!?/日本カメラ2008年8月号:11]*an
○[青梅・奥多摩橋・神代橋から望遠レンズで捉えた多摩川の水と光のグラデーション・伊藤之一『ハレ』ができるまで/日本カメラ2008年8月号:172-176]
○[横木安良夫が指南する・大人の男の上手なスナップ術・リコーGX200は東京によく似合う/日本カメラ2008年9月号:137-144]
○[旅の名作写真集を楽しむ/アサヒカメラ2008年8月号:114-121]
○[NC Journal:オリジナルプリント買ったことありますか!?・『¥3000で写真売りましょ!買いましょ!展』/日本カメラ2008年12月号:8]*an
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■2007 連載
●[ブックレビュー/nikkor club #199 2007 early spring:116-117]●[ブックレビュー/nikkor club #200 2007 spring:104-105]
●[ブックレビュー/nikkor club #201 2007 summer:98-99]
●[ブックレビュー/nikkor club #202 2007 autumn:102-103]
◆[夢の書棚:1960年代以降の最も輝いていた東京が立ち現れる・『西新宿定点撮影・脈動する超高層都市、激変記録35年』・田中長徳『トウキョウ今昔1966・2006』/日本カメラ2007年1月号:179:CC]
◆[夢の書棚:リチャード・アベドン、ダイアン・アーバスと出会ったNY時代の作品群・坂田栄一郎『JUST WAIT/TIMES SQUARE NEW YORK 1966-1970』/日本カメラ2007年2月号:173:CC]
◆[夢の書棚:写真を現代アートに押し上げたジェフ・ウォールの仕事が日本語版として初登場・『ジェフ・ウォール』/日本カメラ2007年3月号:179:CC]
◆[夢の書棚:国土地理院の地図にも似て地味だけど最も情報量の多いカメラ関連カタログ・『カメラ年鑑2007年度版』/日本カメラ2007年4月号:187:CC]
◆[夢の書棚:ライカで撮った昭和10年代の東京・2.26事件の同時代を活写・『桑原甲子雄・東京下町1930』/日本カメラ2007年5月号:187:CC]
◆[夢の書棚:角を曲がれば凄い写真が待っていると呟きながら撮ってきた・鬼海弘雄『東京夢譚』/日本カメラ2007年6月号:139:CC]
◆[夢の書棚:職人技が光る空撮による30年の定点観測・渡部まなぶ『都市再生・千フィート今昔』/日本カメラ2007年7月号:171:CC]
◆[夢の書棚:大阪を撮った写真は100年後も生き残る・あたかもアジェのように・太田順一『群集のまち』/日本カメラ2007年8月号:171:CC]
◆[夢の書棚:インターネットで人気のブログが写真集として登場・石井哲『工場萌え』/日本カメラ2007年9月号:171:CC]
◆[夢の書棚:逆光など気にせずシャッターを切る・何はともあれ何でも撮る・周防大島文化交流センター編著『宮本常一写真図録第1集・瀬戸内海の島と町—広島・周防・松山付近』/日本カメラ2007年10月号:163:CC]
◆[夢の書棚:冬の花火は美しい・それは空気が澄んでいるから・泉谷玄作『花火の図鑑』/日本カメラ2007年11月号:175:CC]
◆[夢の書棚:過去は懐かしむためのものではなく、未来のために用意された教訓・半藤一利編著『敗戦国ニッポンの記録』/日本カメラ2007年12月号:159:CC]
○[BOOK INTERVIEW:写真展ではなく、イベントを開催します、それも映画館でね・川上譲治『俺達のストリップ物語1976-2007』/日本カメラ2007年1月号:180]
○[BOOK INTERVIEW:自然の中の一番輝いているところを撮影したい・米美知子『光の音色・優しい時間(とき)のなかで』/日本カメラ2007年2月号:192]
○[BOOK INTERVIEW:地図マニアなんですよ・道路マップを見ていると想像力が膨らんで…・菊地一郎『偽景』/日本カメラ2007年3月号:180]
○[BOOK INTERVIEW:厳しい気候だけど清涼感を出したかった・海野未来雄『MARGINAL LAND』/日本カメラ2007年4月号:188]
○[BOOK INTERVIEW:すべてを包み込むピンホール写真を見て欲しい・エドワード・レビンソン『スローライフな写真術・エドさんのピンホール写真教室』/日本カメラ2007年5月号:188]
○[BOOK INTERVIEW:ライカは人を見て馬鹿にする賢いんだ・東京帝国大学ですよ・秋山祐徳太子『ブリキ男』/日本カメラ2007年6月号:140]
○[BOOK INTERVIEW:写真家たちによって編集された密度の高い写真誌・笹岡啓子(編集責任)『photographers' gallery press no.6』/日本カメラ2007年7月号:172]
○[BOOK INTERVIEW:カメラがあるから旅をする・それが僕のスタイル・横木安良夫『ベトナムGXトラベラー』/日本カメラ2007年8月号:172]
○[BOOK INTERVIEW:昭和を彩った100人の肖像写真・齋藤康一『昭和の肖像』/日本カメラ2007年9月号:172]
○[BOOK INTERVIEW:キャパの写真に写された仏独混血児の心の叫び・ジョジアーヌ・クリュゲール著・小沢君江訳『ボッシュの子』/日本カメラ2007年10月号:164]
○[BOOK INTERVIEW:何万カットからセレクトした祖父の知られざる仕事・森澤勇『軽井沢時代 1947-1960』/日本カメラ2007年11月号:176]
○[BOOK INTERVIEW:10年かけてDECOTRAとつきあってできた写真集・田附勝『DECOTORA』/日本カメラ2007年12月号:160]
◆[書評:アマチュアに敬意をはらったプロ中のプロ・山田一廣『冬の薔薇・写真家秋山庄太郎とその時代』/日本カメラ2007年1月号:181:CC]
◆[書評:時間がたっぷりあった—そんな気がした昭和三十年代・町田忍『昭和レトロ博物館』/日本カメラ2007年2月号:175:CC]
◆[書評:孤独な夢を生き続け孤独な呼びかけをする「あなたは決してひとりではない」・赤城耕一『銀塩カメラ至上主義!』/日本カメラ2007年3月号:181:CC]
◆[書評:鉄道写真の“神様”が甦させる国鉄時代の特急電車たち・広田尚敬『国鉄特急』/日本カメラ2007年4月号:189:CC]
◆[書評:アンダーグラウンドを得意とする写真家が昼の光の東京を撮った・内山英明『東京エデン』/日本カメラ2007年5月号:189:CC]
◆[書評:近代のモチーフを新たなまなざしで描く都市の映像論・高橋世織(編著)『映画と写真は都市をどう描いたか』/日本カメラ2007年6月号:141:CC]
◆[書評:神がかった呪術か、凡庸な批評か、引き裂かれた問いが……・中平卓馬『見続ける涯に火が… 批評集成1965-1977』/日本カメラ2007年7月号:173:CC]
◆[書評:自分の地図は自分で描くしかない・長倉洋海『ぼくが見てきた戦争と平和』/日本カメラ2007年8月号:173:CC]
◆[書評:現代写真の雄が写真のリテラシーを著す・スティーブン・ショアー(Stephen Shore)『The Nature of Photographs』/日本カメラ2007年9月号:173:CC]
◆[書評:ショッピングセンターの駐車場のオイルの染みから広がる世界・芸術と政治という古くて新しい問題を照らし出す・上本ひとし『OIL 2006』/日本カメラ2007年10月号:165:CC]
◆[書評:頁をめくれば空撮の世界の遺跡が立ち上がってくる・アンリ・スティルラン『世界の古代遺跡』/日本カメラ2007年11月号:177:CC]
◆[書評:昆虫と路上に目線を合わせた・糸崎公朗『東京昆虫デジワイド』/日本カメラ2007年12月号:161:CC]
○[お日和カメラで東京散歩13:PANASONIC LUMIX DMC-FZ50・手動でフォーカスとズームを決めることができる/日本カメラ2007年1月号:213]
○[お日和カメラで東京散歩14:CANON IXY DIGITAL 900 IS・縦にも横にも広がった東京の街を撮るにはうってつけの28ミリだ/日本カメラ2007年2月号:179]
○[お日和カメラで東京散歩15:FUJIFILM FinePix F31fd・超高感度ISO3200が日常の中で生きるハイテクカメラ/日本カメラ2007年3月号:162]
○[お日和カメラで東京散歩16:PENTAX K100D/DA 21mmF3.2AL Limited ・パンケーキレンズは描写のよさと携帯時にかさばらないのがいい/日本カメラ2007年4月号:195]
○[お日和カメラで東京散歩17:CANON PowerShot G7 ・カメラ道楽を満たしてくれるデジタルカメラ/日本カメラ2007年5月号:178]
○[お日和カメラで東京散歩18:Nikon COOLPIX S10・スパイラルデザインだから自由な発想で撮影できる/日本カメラ2007年6月号:116]
○[お日和カメラで東京散歩19:CASIO EXILIM Hi-ZOOM EX-V7・歩きながら撮る散歩カメラに最高なコンデジ/日本カメラ2007年7月号:162]
○[お日和カメラで東京散歩20:Panasonic LUMIX DMC-LX2・16対9の比率がなんでもない写真をサマにする不思議/日本カメラ2007年8月号:179]
○[お日和カメラで東京散歩21:OLYMPUS μ770SW・防水、防塵、耐衝撃、耐荷重・これだけ揃えれば怖いものなし/日本カメラ2007年9月号:179]
○[お日和カメラで東京散歩22:RICOH Caplio GX100・ものおじして使えなかった正方形フォーマットカメラ・いまは簡単に使えてしまう不思議/日本カメラ2007年10月号:171]
○[お日和カメラで東京散歩23:CASIO EXILIM EX-Z1200・コンデジを再生機能として密やかに楽しむ/日本カメラ2007年11月号:185]
○[お日和カメラで東京散歩24:CANON PowerShot S5 IS・ホットシューも付き、カメラとして魅力を増した/日本カメラ2007年12月号:183]
○[プレビュー:新美敬子『職業犬猫写真家』出版記念写真展・『犬と猫と遊ぼ。〜旅で出会った愛しきものたち〜』/日本カメラ2007年1月号:315]
○[プレビュー:世界21カ国の観光地を撮影、展示は東京の観光スポット「東京タワー」で・瀧本幹也写真展『SIGHTSEEING』/日本カメラ2007年2月号:291]
○[プレビュー:1991年に撮影した“いまは亡きソ連”を発表するなら今だと思った・北島敬三展『USSR 1991』/日本カメラ2007年3月号:299]
○[プレビュー:いま、頂点に立つ男たちの顔を見て欲しい—60人の肖像展・山岸伸写真展『瞬間の顔』/日本カメラ2007年4月号:311]
○[プレビュー:日昇、日没前のあえかな一瞬を写しとった・吉村和敏写真展『ブルーモーメント』/日本カメラ2007年5月号:307]
○[プレビュー:斬新な発想の藤森建築と路上観察のまなざしを楽しもう・第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築帰国展『藤森建築と路上観察』/日本カメラ2007年6月号:275]
○[プレビュー:女優がもっとも輝いていた時代は、写真がもっとも愛された時代『スチル写真でみる日本の映画女優』展/日本カメラ2007年7月号:275]
○[プレビュー:出品者12名、500点の作品が競演!・フォトストリート30周年記念写真展『Super Session 2007』/日本カメラ2007年8月号:299]
○[プレビュー:INAXの企画展に中里ワールドが広がる・中里和人『石はきれい、石は不思議—津軽・石の旅—展』『船小屋展』/日本カメラ2007年9月号:299]
○[プレビュー:言葉を越え、国境を越えた交流ができる写真の魅力を楽しんでもらいたい『五彩斑爛(ウツァイバンラン)の中国-Part II-』展/日本カメラ2007年10月号:299]
○[プレビュー:夜ごとの宴が繰り広げられていたころの目黒雅叙園を撮影した作品・飯田鉄写真展『饗宴—帝都の絵物語空間—』展/日本カメラ2007年11月号:299]
○[プレビュー:1978年から2年間本誌で連載された名作のオリジナルプリントを鑑賞できる写真展・須田一政展『民謡山河』/日本カメラ2007年12月号:295]
○[時評34:白/photographers' gallery 2007.6.22:http://www.pg-web.net/]
■2007 その他
○[富士急行でぶらり撮影旅・コンパクトデジカメをもって富士山撮影に出かけよう/日本カメラ2007年1月号:188-191]○[上野修写真論1991・80年代写真批評の状況(写真の言説をめぐって・ストレート写真という〈虚構〉・現代写真の発想・解題)/photographers' gallery press no.6 2007年4月刊:197-226]
○[アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真は、新しい/日本カメラ2007年7月号:78-79]
○[時代と変化を寄せ付けない新宿と森山の共鳴:森山大道『新宿』/青弓社編集部(編)『森山大道とその時代』青弓社 2007年8月刊:262-266(日本カメラ2003年2月号:89の再録)]
○[NC Journal:デジタルで撮影された『A Day in the Life of AFRICA 100人の写真家が見たアフリカの1日』・プロジェクトの利益はアフリカのエイズ教育基金に寄付/日本カメラ2007年10月号:8]*an
○[銀塩サポート16人衆・テクニックここまで見せます・ゼラチンシルバーセッション展(監修)/日本カメラ2007年10月号:143-149]
○[NC Journal:キャパもいた、ブレッソン、アーウィットも……60年に及ぶMAGNUMの活動記録が写真集として上陸『MAGNUM MAGNUM』/日本カメラ2007年11月号:18]*an
○[写真家&ライター総勢100名が選ぶ・ぽんかめカメラ・オブ・ザ・イヤー07-08(アンケート回答)/日本カメラ2007年12月号:111, 122, 132]
○[オタカラを手に入れよう・写真集とめぐりあう書店の歩き方・大人の買い方ガイドPart4/アサヒカメラ2007年12月号:130-133]
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■2006 連載
●[ブックレビュー/nikkor club #195 2006 early spring:114-115]●[ブックレビュー/nikkor club #196 2006 spring:106-107]
●[ブックレビュー/nikkor club #197 2006 summer:102-103]
●[ブックレビュー/nikkor club #198 2006 autumn:106-107]
◆[夢の書棚:神話のような豊饒な物語を秘めた一冊・佐藤治夫・大下孝一『ニッコール千夜一夜物語』/日本カメラ2006年1月号:197:CC]
◆[夢の書棚:100年前の夏目漱石も見たロンドン・ジョージ・ヘンリー バーチ・出口保夫 (訳)『よみがえるロンドン・100年前の風景』/日本カメラ2006年2月号:197:CC]
◆[夢の書棚:写真家と被写体の自由で親密な関係が生みだす「神話」・『one2one』/日本カメラ2006年3月号:197:CC]
◆[夢の書棚:パラドックスを抱えた植田正治の写真の魅力とは・『植田正治写真集・吹き抜ける風』/日本カメラ2006年4月号:213:CC]
◆[夢の書棚:マエストロの追い求めた音が立ち上がってくる・木之下晃『マエストロ・世界の音楽家』/日本カメラ2006年5月号:197:CC]
◆[夢の書棚:アメリカ人がコダクロームで記録した昭和30年代の日本の鉄道風景・ジェイ・ウォーリー・ヒギンズ『発掘カラー写真・昭和30年代鉄道原風景』/日本カメラ2006年6月号:197:CC]
◆[夢の書棚:季節を愛で、揺らぐ時を愛しむ・今森光彦『里山のことば』/日本カメラ2006年7月号:189:CC]
◆[夢の書棚:壊れた過去と作られた未来・共通するのは秘密への扉か・小林伸一郎『亡骸劇場』・西澤丞『Deep Inside』/日本カメラ2006年8月号:191:CC]
◆[夢の書棚:30年以上も持ち続けた情熱を結実させた・榊晃弘『ローマ橋と南欧石橋紀行』/日本カメラ2006年9月号:213:CC]
◆[夢の書棚:ノストラダムスの大予言より恐ろしいフォトモンタージュ・木村恒久『ザ・キムラカメラ』/日本カメラ2006年10月号:213:CC]
◆[夢の書棚:超大判で重い塊のこの写真集の途方もない違和感を真摯に受け止めるときがきた・ジョール・マイヤーヴィッツ『AFTERMATH』/日本カメラ2006年11月号:209:CC]
◆[夢の書棚:どうやって稼いだり、食べたりしてるんですか・森山大道『昼の学校・夜の学校』/日本カメラ2006年12月号:215:CC]
○[BOOK INTERVIEW:さまざまな境界とその融合を捉えた作品・渡辺剛『GO WATANABE 5WORKS』/日本カメラ2006年1月号:198]
○[BOOK INTERVIEW:地下世界の削ぎ落とされた美しさにひかれて・内山英明『Japan Underground III』/日本カメラ2006年2月号:198]
○[BOOK INTERVIEW:降りて、食べて、また乗って・鉄道の旅は本当に楽しい・猪井貴志『ゆったり鉄道の旅・南関東』/日本カメラ2006年3月号:198]
○[BOOK INTERVIEW:「聖なる山」とは「命の源」のようなものであること・小林尚礼『梅里雪山(メイリー・シュエシャン)・十七人の友を探して』/日本カメラ2006年4月号:214]
○[BOOK INTERVIEW:ジオラマではないホントの景色がひろがる・本城直季『small planet』/日本カメラ2006年5月号:198]
○[BOOK INTERVIEW:高尾の美しさを知ってもらうことが自然破壊を止める近道・広瀬敦司『高尾・変奏曲』/日本カメラ2006年6月号:198]
○[BOOK INTERVIEW:臨場感たっぷりの駅弁とリアルな鉄道風景が話題のコミックが人気上昇中・櫻井寛『日本列島ローカル線紀行』『駅弁ひとり旅』/日本カメラ2006年7月号:190]
○[BOOK INTERVIEW:ツール・ド・フランスの迫力ある競技と牧歌的な風景のコントラストが見事だ・井上六郎『マイヨ・ジョーヌ』/日本カメラ2006年8月号:192]
○[BOOK INTERVIEW:カナダが好きな理由をひとつひとつ形にして作った本・吉村和敏『こわれない風景』/日本カメラ2006年9月号:214]
○[BOOK INTERVIEW:写真の興味を膨らませてくれたのは、森山大道さん・村越としや『あめふり』/日本カメラ2006年10月号:214]
○[BOOK INTERVIEW:母と愛犬と妻へのオマージュ・熊木裕高『晴天』『遠い夢—コロと居た日々』/日本カメラ2006年11月号:210]
○[BOOK INTERVIEW:ハンディな新書版だから撮影旅行にも利用できる・荻窪圭『小さな工夫でプロ級に!・デジカメ撮影の知恵』/日本カメラ2006年12月号:216]
◆[書評:洗練された身体性にとらえられた日常なるもの・原美樹子『Hara Mikiko』/日本カメラ2006年1月号:199:CC]
◆[書評:過剰なまでの優雅な輝き・金村修『In-between 12 Germany, Finland』/日本カメラ2006年2月号:199:CC]
◆[書評:熊谷の仕事と時代の姿を鮮明に浮び上がらせた・矢野敬一『写真家・熊谷元一とメディアの時代』/日本カメラ2006年3月号:199:CC]
◆[書評:文士の匂いが立ち上がるいぶし銀のような仕事・野上透『文士一瞬』/日本カメラ2006年4月号:215:CC]
◆[書評:幻想的な作品は危うい魅力に満ちている・所幸則『天使に至る系譜・CHIAROSCURO(キアロスク−ロ)』/日本カメラ2006年5月号:199:CC]
◆[書評:アマチュアカメラマンこそ写真の楽しみを知っている・宮嶋康彦『脱「風景写真」宣言・二〇一〇年の花鳥風月』/日本カメラ2006年6月号:199:CC]
◆[書評:ふたつの東海道、ひとつの心・林忠彦・林義勝『東海道の旅』/日本カメラ2006年7月号:191:CC]
◆[書評:中古良品とは実は「達人の脱力技」である・赤瀬川原平『祝!中古良品・アカセガワ版養生訓』/日本カメラ2006年8月号:193:CC]
◆[書評:人々が住み暮らしていた時代の軍艦島へのレクイエム・大橋弘『1972・青春・軍艦島』/日本カメラ2006年9月号:215:CC]
◆[書評:銀塩写真時代のカメラマンスケッチ・丹野清志『写真屋稼業』/日本カメラ2006年10月号:215:CC]
◆[書評:カーブの先の見えない世界に惹き寄せられて・中里和人『R』/日本カメラ2006年11月号:211:CC]
◆[書評:写真家とは違ったまなざし・吉田元『神々の残映』『北回帰線の北』/日本カメラ2006年12月号:217:CC]
○[お日和カメラで東京散歩1:Canon PowerShot S2 IS・S2 ISをカミさんに貸せば、財布の紐が…/日本カメラ2006年1月号:325]
○[お日和カメラで東京散歩2:SANYO Xacti DSC-E6・散歩しながらタッチサクサクでシャッターを押す/日本カメラ2006年2月号:325]
○[お日和カメラで東京散歩3:FUJIFILM FinePix F11・陽が落ちてきても余裕で撮れるデジカメ/日本カメラ2006年3月号:209]
○[お日和カメラで東京散歩4:OLYMPUS μ710・懐刀のような趣のあるデジカメ、23種類のシーンプログラムモードが便利だ/日本カメラ2006年4月号:184]
○[お日和カメラで東京散歩5:RICOH Caplio R3・35mm換算で28mmから200mmまでカバーする/日本カメラ2006年5月号:194]
○[お日和カメラで東京散歩6:KODAK EasyShare V570・1台で3度おいしいカメラ/日本カメラ2006年6月号:176]
○[お日和カメラで東京散歩7:Panasonic LUMIX FX01・思わず身の回りのものを撮りたくなるカメラ/日本カメラ2006年7月号:154]
○[お日和カメラで東京散歩8:Nikon COOLPIX S6・ワイヤレスで転送・プリントできるカメラ/日本カメラ2006年8月号:164]
○[お日和カメラで東京散歩9:PENTAX Optio W10・濡れてもオッケーな解放感/日本カメラ2006年9月号:192]
○[お日和カメラで東京散歩10:CASIO EXILIM ZOOM EX-Z1000・1010万画素だからトリミングしてもプリントできる/日本カメラ2006年10月号:174]
○[お日和カメラで東京散歩11:RICOH GR DIGITAL・オトナのオトコのデジカメ/日本カメラ2006年11月号:194]
○[お日和カメラで東京散歩12:OLYMPUS CAMEDIA SP-510UZ・新しモン好きの古いヤツにぴったりのデジカメ/日本カメラ2006年12月号:200]
○[プレビュー:昭和20~40年代にかけての鉄道とバスがある風景の写真展・岡準二遺作写真展『なつかしの鉄道とバス』/日本カメラ2006年1月号:307]
○[プレビュー:心の底からきれいと思わなければシャッターは押さない・松本紀生写真展『アラスカ原野行』/日本カメラ2006年2月号:307]
○[プレビュー:江戸時代に重んじられた景色が再評価されている・『あらかわと富士山〜遙かな富士・みぢかな富士』/日本カメラ2006年3月号:307]
○[プレビュー:空撮で撮影した地上の造形と満開の桜のハーモニーに息をのむ・『Skyview【風の視線】空撮でみる郷土の景観』『桜飛行』/日本カメラ2006年4月号:323]
○[プレビュー:畠山直哉がスイスの山を、バルタザール・ブルクハルトが日本の山を撮りあった刺激的な写真展・『TWO MOUNTAINS(二つの山)』/日本カメラ2006年5月号:307]
○[プレビュー:「東亰」と呼ばれた幻の時代を今によみがえらせる・中里和人出版記念写真展『東亰(とうけい)』/日本カメラ2006年6月号:307]
○[プレビュー:ステレオカメラ「リアリスト」が1950年代のパリと藤田嗣治のアトリエを記録していた・『Ca C'est Paris(サ・セ・パリ)清川泰次が写したパリと藤田嗣治のアトリエ』/日本カメラ2006年7月号:299]
○[プレビュー:開放感の満ちた空間で日本の写真史に触れる喜び・『昭和の記憶・写真に甦る人々の情景』/日本カメラ2006年8月号:299]
○[プレビュー:昭和元(1926)年から80年、日本人が忘れてはならない“負の軌跡”をたどる・江成常夫写真展『偽満州国・鬼哭の島』・神奈川新聞は「戦争」をどう伝えたか/日本カメラ2006年9月号:311]
○[プレビュー:NYの広告写真界で活躍する写真家のスピリットに触れることができる・HASHI橋村奉臣展『一瞬の永遠』&『未来の原風景』/日本カメラ2006年10月号:335]
○[プレビュー:ニコンが写真文化を切り開いてきた歴史がいままたよみがえる・NIKON PLAZA Ginza 開設記念『ニコンサロン1968-2006特別企画展』/日本カメラ2006年11月号:315]
○[プレビュー:和光大学「オキナワ映画祭」・比嘉豊光写真展『島クトゥバで語る戦世—500人の顔・戦争の傷』他/日本カメラ2006年12月号:323]
●[時評31:さよならロックンロール/photographers' gallery 2006.03.22:http://www.pg-web.net/]
●[時評32:ダゲールの秘密書簡、発見される/photographers' gallery 2006.04.01:http://www.pg-web.net/]
●[時評33:2006年、2007年、2011年。/photographers' gallery 2006.10.27:http://www.pg-web.net/]
■2006 その他
●[車窓から見る富士山・御殿場線で楽しむ富士山&撮影/日本カメラ2006年1月号:151-153]○[3日でマスターするデジタル一眼レフ&デジプリ・ニコンD200最短攻略ブック/日本カメラ2006年4月号:特別付録]
○[今話題のiPodでART STARのスライドショーを楽しむ/日本カメラ2006年7月号:174-175]
○[荒木経惟「写真人生」大いに語る/日本カメラ2006年11月号:206-207]
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■2005 連載
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #191 2005 early spring:116-117]●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #192 2005 spring:98-99]
○[対談・現代写真家に聞く・第19回:古屋誠一/nikkor club #191 2005 early spring:42-45]
○[対談・現代写真家に聞く・第20回:石内都/nikkor club #192 2005 spring:26-29]
●[ブックレビュー/nikkor club #193 2005 summer:96-97]
●[ブックレビュー/nikkor club #194 2005 autumn:98-99]
◆[BOOK REVIEW:終戦から東京オリンピックまでの日本を西欧の若い編集者の眼が編んだ写真集・『日本の「自画像」1945-1964』/日本カメラ2005年3月号:199:CC]
◆[BOOK REVIEW:ある中国人写真家の文化大革命をめぐる秘蔵のアーカイヴ・李振盛『紅色新聞兵』/日本カメラ2005年4月号:191:CC]
◆[BOOK REVIEW:技術立国日本の素を支えてきた現場を活写する・武田徹『ニッポンの素(もと)』/日本カメラ2005年5月号:191:CC]
◆[BOOK REVIEW:伝説と言われた写真集が今よみがえる・川田喜久治『地図 The Map』/日本カメラ2005年6月号:193:CC]
◆[BOOK REVIEW:あなたの肉体は戦場だ!・ジョー・スペンス『私、階級、家族』萩原弘子訳/日本カメラ2005年7月号:209:CC]
◆[BOOK REVIEW:伝統の創刊号がミニチュアでついた『PLAYBOY 7月号』/日本カメラ2005年8月号:216:CC]
◆[BOOK REVIEW:デジタル的な欲望に支えられている復刻という作業『国書刊行会・日本写真史の至宝』/日本カメラ2005年9月号:202:CC]
◆[BOOK REVIEW:終わりなき形式化の反復に身を置くことこそ先鋭的な表現である・土田ヒロミ『新・砂を数える』/日本カメラ2005年10月号:195:CC]
◆[BOOK REVIEW:私と写真と世界を結びつける魔法のような現実は、今どこにあるのだろうか・新倉孝雄『私の写真術』/日本カメラ2005年11月号:197:CC]
◆[BOOK REVIEW:生きることが昨日と今日の命題であり、団らんなど無縁に40数年がたった未帰還「皇国兵士」・三留理男『望郷』/日本カメラ2005年12月号:189]
○[BOOK INTERVIEW:人生で大事なことはすべて楽屋で学んだ…写真もまた・林家彦いち『楽写(がくしゃ)』/日本カメラ2005年1月号:218]
○[BOOK INTERVIEW:“夢の旅”はシベリア鉄道から始まった・中野吉宏『いつかモイカ河の橋の上で』/日本カメラ2005年2月号:192]
○[BOOK INTERVIEW:30年後も写真の現場にいることに意味があるんだ・比嘉豊光『赤いゴーヤー』/日本カメラ2005年3月号:200]
○[BOOK INTERVIEW:写真とインタビューのコラボレーション、神戸震災の10年後・横木安良夫『M7.3 子どもたちが見たもの』/日本カメラ2005年4月号:192]
○[BOOK INTERVIEW:「光と闇」写真の原点を“マグライト”で描ききる・藤井保『A KA RI』/日本カメラ2005年5月号:192]
○[BOOK INTERVIEW:占い・想像・写真、三度おいしい写真集3冊と3種類のポスターブック&フレームを出版・新美敬子『世界の旅ネコ』/日本カメラ2005年6月号:194]
○[BOOK INTERVIEW:屋外の光景の中で撮られたドキュメンタリータッチの新郎新婦が新鮮だ!・島内浩一郎『東京花嫁』/日本カメラ2005年7月号:210]
○[BOOK INTERVIEW:20世紀を代表する作曲家武満徹の30年を撮り続けた・木之下晃『武満徹を撮る』/日本カメラ2005年8月号:217]
○[BOOK INTERVIEW:本誌にあしかけ4年連載「メディア写真論」を上梓した・佐野寛『メディア写真論』/日本カメラ2005年9月号:200-201]
○[BOOK INTERVIEW:野生の生き物には敬意をもって接するのがボクのポリシーです・津田堅之介『ニホンザル観察事典』/日本カメラ2005年10月号:196]
○[BOOK INTERVIEW:“どうよ!どうだ?”という気持ちを込めて作った写真集・ルーク・オザワ『JETLINER II THE LEGEND』/日本カメラ2005年11月号:198]
○[BOOK INTERVIEW:ユーモア感のただようシルクロードの人々を活写した写真集・今岡昌子『天山南路』/日本カメラ2005年12月号:190]
◆[書評:メビウスの輪のように結ばれた写真と文学・高梨豊『ノスタルジア』/日本カメラ2005年1月号:219:CC]
◆[書評:島は地球のなかの星である・浅井慎平『風の中の島々』/日本カメラ2005年2月号:193:CC]
◆[書評:記憶を旅し、秘密の迷路に戯れる・中里和人『路地』/日本カメラ2005年3月号:201:CC]
◆[書評:ふたつの奇跡を目にすることができる・林明輝『森の瞬間』/日本カメラ2005年4月号:193:CC]
◆[書評:写しとられた無数の「生の傷痕たち」・石内都『キズアト』『scars』/日本カメラ2005年5月号:193:CC]
◆[書評:これからなるべき写真家への志・太田順一『ぼくは写真家になる!』/日本カメラ2005年6月号:195:CC]
◆[書評:浮かび上がる“負の昭和”・江成常夫『レンズに映った昭和』/日本カメラ2005年7月号:211:CC]
◆[書評:見ること・語ることの可能性と不可能性を正面から検証した・鈴城雅文『原爆=写真論』/日本カメラ2005年8月号:218:CC]
◆[書評:トレッキングとカメラを優雅に組み合わせた季刊誌が発行された『Packers』/日本カメラ2005年9月号:203:CC]
◆[書評:自虐的な笑いを反転させようとする笑いと、人間を肯定しようとするモダンな信念が満ちている・大倉舜二『Tokyo Freedom』/日本カメラ2005年10月号:197:CC]
◆[書評:すべての写真人にとっての必読書・岡井耀毅『土門拳の格闘』/日本カメラ2005年11月号:199:CC]
◆[書評:場所の匂いを思い出す風景・平林靖敏『東京まちかど伝説』/日本カメラ2005年12月号:191:CC]
●[穴語:Exif & フォーサーズ/日本カメラ2005年1月号:238]
●[穴語:ホームページ & ストレージ/日本カメラ2005年2月号:214]
●[穴語:サムネイル & 充電/日本カメラ2005年3月号:222]
●[穴語:長押し & 仕様/日本カメラ2005年4月号:214]
●[穴語:一眼レフ & アップデート/日本カメラ2005年5月号:214]
●[穴語:バックアップ & ブレ・ボケ/日本カメラ2005年6月号:214]
●[穴語:銀塩 & ウイルス/日本カメラ2005年7月号:219]
●[穴語:イメージサークル & ブログ/日本カメラ2005年8月号:227]
●[穴語:穴 & サイズ/日本カメラ2005年9月号:211]
●[穴語:相性 & カタカナ/日本カメラ2005年10月号:207]
●[穴語:エンジン & 切り分け/日本カメラ2005年11月号:211]
●[穴語:製品名 & 著作権/日本カメラ2005年12月号:206]
○[プレビュー:僕のテイストで自由に撮らせてもらったから、写真展もワクワクしたものにしたい・平間至『NO MUSIC, NO LIFE』/日本カメラ2005年1月号:331]
○[プレビュー:しばられず、しなやかな身体感覚で制作をし続けた作家・『榎倉康二展』/日本カメラ2005年2月号:307]
○[プレビュー:不肖・宮嶋写真展in京都・『いつでも どこでも だれとでも』/日本カメラ2005年3月号:315]
○[プレビュー:これからの大学の美術館は、街の文化の中心をになっていくだろう・奈良原一高写真展『円形の視野への散歩』/日本カメラ2005年4月号:307]
○[プレビュー:北アルプスに囲まれた記念館で業績を偲ぶ・田淵行男生誕百年記念企画展『田淵行男山岳写真傑作展』/日本カメラ2005年5月号:315]
○[プレビュー:貴重なヴィンテージプリントを見ることができる企画展・『エドワード・スタイケン展』/日本カメラ2005年6月号:307]
○[プレビュー:イサム・ノグチの大地の彫刻と共鳴しあった作品展・『坂田栄一郎・天を射る(PIERCING THE SKY)』/日本カメラ2005年7月号:323]
○[プレビュー:本当に意味のある国際協力のための写真展・山本敏晴写真展『世界で一番いのちの短い国シエラシオネ』/日本カメラ2005年8月号:331]
○[プレビュー:東京・愛宕のお寺でアフリカのミュージシャンの写真展を開催・高桑常寿展『Musicians of Africa in 4X5 TOKYO 2005』/日本カメラ2005年9月号:315]
○[プレビュー:繊細な光が描き出す静謐な緊張感が張りつめた作品群・本山周平写真展『The Time of Castles, the Everydayness of Light』/日本カメラ2005年10月号:319]
●[プレビュー:写真を通して異文化に触れる絶好の機会・『ドイツ写真の現在』『アウグスト・ザンダー展』/日本カメラ2005年11月号:315]
○[プレビュー:レースに懸ける切替兄弟のひたむきな姿・仲澤章浩写真展『絆(きずな)』/日本カメラ2005年12月号:307]
◆[contemporary9:幻のもうひとり(1999年のサロン)/photographers' gallery 2005.12.21:http://www.pg-web.net/:CC]
●[時評27:雪/photographers' gallery 2005.01.01:http://www.pg-web.net/]
●[時評28:道なり/photographers' gallery 2005.6.14:http://www.pg-web.net/]
●[時評29:衛星/photographers' gallery 2005.9.7:http://www.pg-web.net/]
●[時評30:自注/photographers' gallery 2005.12.21:http://www.pg-web.net/]
■2005 その他
●[太宰治が見た富士/日本カメラ2005年1月号:91]●[東京からダイヤモンド富士を撮る…/日本カメラ2005年1月号:94-95]
○[スペシャリストに聞く・富士の景観は変わることはないか(増澤武弘・談)/日本カメラ2005年1月号:97]
○[ニコンVRレンズの手ブレ補正機能・ACTIVEモードのベストな使い方/日本カメラ2005年4月号:152-154]
○[CAUTION!! ホコリ・カビ対策はこれだ!!/日本カメラ2005年6月号:150-151, 154-156]
●[CAUTION!! ホコリ・カビ対策はこれだ!! ホコリ・ゴミ対策の王道はブロアー!/日本カメラ2005年6月号:152-153]
●[お気に入りカメラバッグを探せ!/日本カメラ2005年7月号:162-163, 168-174]
○[パソコンを使わなくてもこんなに美しいプリントが!デジタル一眼とプリンタで10万円ポッキリ!の梶原高男流ダイレクトプリントのすすめ/日本カメラ2005年9月号:188-190]
●[デジタル時代のストロボテクニック・プラス1万円でのぞみどおりの写真ができる/日本カメラ2005年11月号:146-152]
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■2004 連載
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #187 2004 early spring:114-115]●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #188 2004 spring:102-103]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #189 2004 summer:100-101]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #190 2004 autumn:104-105]
○[対談・現代写真家に聞く・第15回:豊原康久/nikkor club #187 2004 early spring:42-45]
○[対談・現代写真家に聞く・第16回:長倉洋海/nikkor club #188 2004 spring:24-27]
○[対談・現代写真家に聞く・第17回:宮本隆司/nikkor club #189 2004 summer:26-29]
○[対談・現代写真家に聞く・第18回:坂田栄一郎/nikkor club #190 2004 autumn:30-33]
○[BOOK INTERVIEW:空間を織りなす光のなかで・豊原康久『VANISHING LIGHT』/日本カメラ2004年1月号:100]
○[BOOK INTERVIEW:二人が出会ったのは神様の贈り物・アンジェロ・ロメオ『さよなら、ソニヤ』(池田令子・談)/日本カメラ2004年2月号:88]
○[BOOK INTERVIEW:日本で唯一人のカーニバル評論家・白根全『カーニバルの誘惑』/日本カメラ2004年3月号:96]
○[BOOK INTERVIEW:20年余の歳月をかけて撮影した廃墟・萩原義弘『巨幹残栄』/日本カメラ2004年4月号:108]
○[BOOK INTERVIEW:しなやかで透明感に満ちた写真集・藤部明子『The Hotel Upstairs』/日本カメラ2004年5月号:100]
○[BOOK INTERVIEW:楽屋をまず撮りたかった・橘蓮二『寄席・芸人・四季』/日本カメラ2004年6月号:94]
○[BOOK INTERVIEW:あえて傷やごみを残して作った写真集・『hysteric Eleven 小島一郎』(大田通貴・談)/日本カメラ2004年7月号:110]
○[BOOK INTERVIEW:正面から切り込んだ写真集を出したかった・小関与四郎『九十九里』/日本カメラ2004年8月号:96]
○[BOOK INTERVIEW:自然を撮る楽しみをぜひ知ってほしい・海野和男『デジカメ自然観察のすすめ』/日本カメラ2004年9月号:97]
○[BOOK INTERVIEW:軽くて動かせて自分で作って修理ができるものを探っていたら出会ってしまった・坂口恭平『0円ハウス』/日本カメラ2004年10月号:132]
○[BOOK INTERVIEW:売ってはいけない、盗んではいけない、アンコールの仏像たち・三留理男『悲しきアンコール・ワット』/日本カメラ2004年11月号:108]
○[BOOK INTERVIEW:裸がライバルだった『写真時代』が原点だ・赤瀬川原平『新正体不明』/日本カメラ2004年12月号:118]
●[書評:芸術の価値足りうること・村尾国士『おれは土門拳になる』/日本カメラ2004年1月号:101]
●[書評:JTB『旅』最終刊号/日本カメラ2004年2月号:89]
●[書評:学習研究社『大人の科学Vol.03』/日本カメラ2004年3月号:97]
●[書評:過去の日本の姿をファインダーを通して直視する・安島太佳由『日本の戦跡を見る』/日本カメラ2004年4月号:109]
●[書評:映像によって新たなイメージを喚起する都市論・押井守(監修)『TOKYO VEIN(東京静脈)』『TOKYO SCANNER』(DVD)/日本カメラ2004年5月号:101]
●[書評:写真によってダイレクトにつながれている放浪人生・デイヴィッド・ダグラス・ダンカン『Photo Nomad』/日本カメラ2004年6月号:109]
●[書評:希望的観測に溺れず未来と同時代を見渡す・飯沢耕太郎『デジグラフィー』『眼から眼へ 写真展を歩く』/日本カメラ2004年7月号:111]
●[書評:人間とは全く違った視点から捉えられた虫たちの姿・栗林慧『発見』『変身』『瞬間』『色彩』(栗林さんの虫めがね全4巻)/日本カメラ2004年8月号:97]
●[書評:過去から解き放たれた『俗神』をどのように見るかが問いかけられている・土田ヒロミ『増補改訂・俗神』/日本カメラ2004年9月号:98]
●[書評:万華鏡のように魅力的な森山大道を描き出した新雑誌・『coyote No.1』/日本カメラ2004年10月号:133]
●[書評:継続した「現代」という名の驚くべき仕事群・富山治夫『現代語感』/日本カメラ2004年11月号:109]
●[書評:書き手と撮影者の織りなす豊かな川の物語・大西成明『日本の川100』/日本カメラ2004年12月号:119]
○[プレビュー:水というキーワード・福里良和『水紀行「紀伊半島の自然」展』/日本カメラ2004年1月号:243]
●[プレビュー:しなやかで官能的な、想像する手・『ヨハネス・イッテン—造形芸術への道』/日本カメラ2004年2月号:219]
○[プレビュー:絶妙なバランスで構成された写真展・『コモン・スケープ—今日の写真における日常へのまなざし』/日本カメラ2004年3月号:243]
○[プレビュー:都市を正面から考える・『POWER OF CITIES』/日本カメラ2004年4月号:243]
○[プレビュー:人間の在りようを根源から見つめた仕事・野町和嘉『祈りの大地』/日本カメラ2004年5月号:235]
○[プレビュー:ひとりで夢みる夢は/ただの夢/いっしょに夢みる夢は/現実となる・『YES オノ・ヨーコ展』/日本カメラ2004年6月号:227]
○[プレビュー:プリマグラフィの質感を見てほしい・馬場道浩『J』/日本カメラ2004年7月号:243]
○[プレビュー:まなざしの先にある人間をみてほしい・『炭鉱(ヤマ)へのまなざし・常磐炭鉱と美術』/日本カメラ2004年8月号:231]
○[プレビュー:小樽は運河だけでなく銭湯もまた歴史的建造物だった・『小樽の銭湯いまむかし・のれんのむこうはパラダイス』/日本カメラ2004年9月号:235]
○[プレビュー:官能的で、見る者を誘惑するような不思議な魅力に満ちた写真展・『ガウディ 時空の神話』/日本カメラ2004年10月号:275]
○[プレビュー:アマチュアの進境著しいフォトシティさがみはら2004・『相模原市総合写真祭フォトシティさがみはら2004』/日本カメラ2004年11月号:251]
○[プレビュー:メディアとともに輝いた女優高峰秀子・『映画女優高峰秀子』/日本カメラ2004年12月号:267]
●[contemporary8:写真—鏡の中の神話(porcelain)/photographers' gallery 2004.9.11:http://www.pg-web.net/]
●[時評11:笑い/photographers' gallery 2004.01.20:http://www.pg-web.net/]
●[時評12:シャッフル/photographers' gallery 2004.01.31:http://www.pg-web.net/]
●[時評13:2.10/photographers' gallery 2004.02.10:http://www.pg-web.net/]
●[時評14:裾/photographers' gallery 2004.03.01:http://www.pg-web.net/]
●[時評15:贈る言葉/photographers' gallery 2004.03.23:http://www.pg-web.net/]
●[時評16:sakura/photographers' gallery 2004.04.04:http://www.pg-web.net/]
●[時評17:好き/photographers' gallery 2004.06.30:http://www.pg-web.net/]
●[時評18:迷惑/photographers' gallery 2004.07.26:http://www.pg-web.net/]
●[時評19:テクスト/photographers' gallery 2004.08.26:http://www.pg-web.net/]
●[時評20:作品/photographers' gallery 2004.08.29:http://www.pg-web.net/]
●[時評21:個人/photographers' gallery 2004.08.31:http://www.pg-web.net/]
●[時評22:引用/photographers' gallery 2004.09.11:http://www.pg-web.net/]
●[時評23:平年/photographers' gallery 2004.10.13:http://www.pg-web.net/]
●[時評24:カタカナ/photographers' gallery 2004.11.19:http://www.pg-web.net/]
●[時評25:安保/photographers' gallery 2004.12.08:http://www.pg-web.net/]
●[時評26:みんな/photographers' gallery 2004.12.22:http://www.pg-web.net/]
■2004 その他
●[多様な選択肢が用意されるようになり、写真は大きな変動の時代を迎えた。/ニッコール年鑑2003-2004 2004年3月刊:182-183]◆[写真の技法 序説/photographers' gallery press no.3 2004年4月刊:150-153:CC]
●[なまめかしい乳剤の表層トライX/日本カメラ2004年5月号:146-148]
○[鉄道写真の巨匠(マエストロ)広田尚敬が語る/日本カメラ2004年7月号:170-173]
○[化粧品ポスターに見る女性の美の変遷/日本カメラ NCフォトシリーズ10 新・人物の写し方 2004年10月刊:126-128]
○[「日本カメラ」月例コンテスト過去50年入賞作品に見る女性ポートレート写真の変化/日本カメラ NCフォトシリーズ10 新・人物の写し方 2004年10月刊:129-131]
○[ポートレート撮影の歴史/日本カメラ NCフォトシリーズ10 新・人物の写し方 2004年10月刊:132-134]
●[デジタル写真超整理法PART1/日本カメラ2004年11月号:182-185]
○[フォトジャーナリスト三留理男のデジタル保存画像は紙で見やすく管理する/日本カメラ2004年11月号:190-191]
○[追悼・肖像写真、ファッション写真の巨匠リチャード・アヴェドン(坂田栄一郎・談)/日本カメラ2004年12月号:112-113]
●[追悼・肖像写真、ファッション写真の巨匠リチャード・アヴェドン・解説/日本カメラ2004年12月号:113]
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■2003 連載
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #183 2003 early spring:124-125]●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #184 2003 spring:104-105]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #185 2003 summer:96-97]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #186 2003 autumn:102-103]
○[対談・現代写真家に聞く・第11回:畠山直哉/nikkor club #183 2003 early spring:52-55]
○[対談・現代写真家に聞く・第12回:島尾伸三/nikkor club #184 2003 spring:34-37]
○[対談・現代写真家に聞く・第13回:松江泰治/nikkor club #185 2003 summer:22-25]
○[対談・現代写真家に聞く・第14回:鬼海弘雄/nikkor club #186 2003 autumn:24-27]
◆[contemporary6:デフォルト宣言(複製技術時代の人間-2) /photographers' gallery 2003.6.10:http://www.pg-web.net/:CC]
◆[contemporary7:メディア論的補遺(複製技術時代の人間-3)/photographers' gallery 2003.8.4:http://www.pg-web.net/:CC]
●[時評1:あとがき/photographers' gallery 2003.8.4:http://www.pg-web.net/]
●[時評2:花火/photographers' gallery 2003.8.10:http://www.pg-web.net/]
●[時評3:携帯電話/photographers' gallery 2003.9.11:http://www.pg-web.net/]
●[時評4:等価/photographers' gallery 2003.9.13:http://www.pg-web.net/]
●[時評5:噂/photographers' gallery 2003.9.15:http://www.pg-web.net/]
●[時評6:カナリア/photographers' gallery 2003.10.4:http://www.pg-web.net/]
●[時評7:選挙/photographers' gallery 2003.11.8:http://www.pg-web.net/]
●[時評8:御茶ノ水/photographers' gallery 2003.11.8:http://www.pg-web.net/]
●[時評9:平和/photographers' gallery 2003.12.8:http://www.pg-web.net/]
●[時評10:予言/photographers' gallery 2003.12.24:http://www.pg-web.net/]
■2003 その他
●[美しき寡黙なジレンマをナイーヴに照らし出した二冊の写真集:オノデラユキ『cameraChimera』、安田千絵『GRACE』/日本カメラ2003年1月号:106]●[時代と変化を寄せ付けない新宿と森山の共鳴:森山大道『新宿』/日本カメラ2003年2月号:89]
○[浮かび上がる荒木経惟魅力の原形:『IZUMI,this bad girl. Nobuyoshi Araki+Izumi Suzuki』/日本カメラ2003年2月号:90]*an
●[さらに研ぎ澄まされるパーソナルな探究という写真行為:奈良原一高『Ikko Narahara』『HEAVEN[天]』/日本カメラ2003年3月号:97]
●[飯沢耕太郎編著『『写真時代』の時代!』/日本カメラ2003年4月号:106]
○[contemporary・4.フィールド/ノート(複製技術時代の人間-1)・5.黙示録的語調(quote unquote version)/photographers' gallery press no.2 2003年4月刊:107-111](再録)
○[ミケランジェロの彫刻を照らし出す増浦行仁でなければ見ることができなかった光:増浦行仁『GENESIS』/日本カメラ2003年5月号:106]*an
○[大阪発、パワフルな写真の多面体プロジェクト:『写場写場 shaba shaba』/日本カメラ2003年6月号:90]*an
○[創刊25周年を迎えたアメリカの写真雑誌:『AMERICAN PHOTO』May/June 2003/日本カメラ2003年8月号:93]*an
●[広河隆一編集の「世界の戦場から」シリーズ刊行:広河隆一『反テロ戦争の犠牲者たち』、小林正典『国境を越える難民』/日本カメラ2003年9月号:92]
●[二つの個性が醸し出す親密な時の流れ:豊浦正明『遠くからの声』船越桂作品集/日本カメラ2003年10月号:106]
●[ルイ・ヴィトンを手がけた村上隆と海洋堂のコラボレーション:『美術手帖10月号』/日本カメラ2003年11月号:113]
●[撮るための単なる道具ではなく、そうした夢を運んでくれる機械:那和秀峻『名機を訪ねて』/日本カメラ2003年12月号:97]
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■2002 連載
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #179 2002 early spring:104-105]●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #180 2002 spring:98-99]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #181 2002 summer:104-105]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #182 2002 autumn:124-125]
○[対談・現代写真家に聞く・第7回:土田ヒロミ/nikkor club #179 2002 early spring:42-45]
○[対談・現代写真家に聞く・第8回:ホンマタカシ/nikkor club #180 2002 spring:32-35]
○[対談・現代写真家に聞く・第9回:山崎博/nikkor club #181 2002 summer:24-27]
○[対談・現代写真家に聞く・第10回:広河隆一/nikkor club #182 2002 autumn:24-27]
◆[contemporary4:フィールド/ノート(複製技術時代の人間-1)/photographers' gallery 2002.6.15:http://www.pg-web.net/:CC]
○[contemporary5:黙示録的語調(rich source version)/photographers' gallery 2002.12.14:http://www.pg-web.net/]
●[contemporary5:黙示録的語調(quote unquote version)/photographers' gallery 2002.12.17:http://www.pg-web.net/]
■2002 その他
●[写真にまつわる、歴史的、同時代的な深い考察と…:西井一夫『20世紀写真論・終章 無頼派宣言』/日本カメラ2002年1月号:142]○[写真を撮ること、見せること:安友志乃『撮る人へ』・土岐小百合・長嶺輝明編『写真家になる!2』/日本カメラ2002年1月号:169]*an
●[インターネットを活用して写真を楽しもう!:厳選!お役立ちサイト31/日本カメラ2002年2月号:180-187]
●[場所なき場所にシフトする写真の現代:佐内正史『俺の車』・ホンマタカシ『東京の子供』/日本カメラ2002年4月号:166]
●[伝説的な日本の60、70年代写真集が海外で復刻:『THE JAPANESE BOX』/日本カメラ2002年4月号:168]
○[contemporary・1.ここではなく、今ではなく、(ではなく)。・2.手に触れ得ぬもの、想像されるもの・3.日付、場所、連続性 (short mix)/photographers' gallery press no.1 2002年4月刊:67-70](再録)
●[木村伊兵衛という粋を語る無粋さ…:田沼武能・金子隆一監修『定本 木村伊兵衛』/日本カメラ2002年5月号:150]
●[戦前日本を代表するデザイナーやカメラマンが関わった対外宣伝誌の完全復刻:『NIPPON』/日本カメラ2002年7月号:166]
●[自主運営ギャラリーによる外部へのゲートウェイ:『photographers' gallery press no.1』/日本カメラ2002年8月号:170]
○[報道写真に見る銀塩写真からデジタル写真への時代の移り変わり『デジタルフォトジャーナリズム デジフォジャBOX』/日本カメラ2002年9月号:166]*an
●[日常的な時間の覆いを突き破り原爆禍を視覚化するという困難を超えて:江成常夫『ヒロシマ万象』/日本カメラ2002年10月号:154]
○[いきあたりばったりの旅日記:下田昌克『PRIVATE WORLD』/日本カメラ2002年11月号:175]*an
●[フォトジャーナリスト長倉洋海、成長の軌跡:長倉洋海『獅子よ瞑れ』『アフガニスタン 敗れざる魂』『ワタネ・マン』『ヘスースとフランシスコ』/日本カメラ2002年12月号:158]
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■2001 連載
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #175 2001 early spring:102-103]●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #176 2001 spring:96-97]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #177 2001 summer:88-89]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #178 2001 autumn:98-99]
○[対談・現代写真家に聞く・第3回:江成常夫/nikkor club #175 2001 early spring:40-43]
○[対談・現代写真家に聞く・第4回:鈴木理策/nikkor club #176 2001 spring:24-27]
○[対談・現代写真家に聞く・第5回:柴田敏雄/nikkor club #177 2001 summer:26-29]
○[対談・現代写真家に聞く・第6回:北島敬三/nikkor club #178 2001 autumn:32-35]
◆[contemporary1:ここではなく、今ではなく、(ではなく)。/photographers' gallery 2001.7.27:http://www.pg-web.net/:CC]
◆[contemporary2:手に触れ得ぬもの、想像されるもの/photographers' gallery 2001.10.7:http://www.pg-web.net/:CC]
◆[contemporary3:日付、場所、連続性 (short mix)/photographers' gallery 2001.12.10:http://www.pg-web.net/:CC]
■2001 その他
●[歴史を同時代に変容させた果敢な試み:高梨豊『地名論』/日本カメラ2001年1月号:186]○[写真のアヴァンギャルドの源流:ドーン・エイズ・岩本憲児訳『フォトモンタージュ 操作と創造』/日本カメラ2001年2月号:170]*an
●[終末論的な認識をもとに〈「眼」の語りべ〉が浮かび上がらせた東京という都市の謎:大倉舜二『Tokyo X』/日本カメラ2001年3月号:170]
●[写真と文が一つの本に奏でる等価の旋律:植田正治・鷲田清一『まなざしの記憶』/アサヒカメラ2001年3月号:192]
●[見る者を誘惑する「写真的と言うほかないような何か」:金村修『SPIDER'S STRATEGY』『Happiness is a Red before Exploding』/日本カメラ2001年4月号:194]
●[カルティエ=ブレッソンという概念を多義的・多面的に読みとく提案と論証:楠本亜紀『逃げ去るイメージ アンリ・カルティエ=ブレッソン』/アサヒカメラ2001年4月号:236]
○[90年代に20代を過ごした若者たちの生き方:小林キユウ『バブル・エイジ』/日本カメラ2001年5月号:194]*an
●[現代に深く影響した映像テクニック・ヒッチコックのオブセッションとアート:『汚名—アルフレッド・ヒッチコックと現代美術』/アサヒカメラ2001年6月号:128]
○[アメリカにおける写真評論の在りよう:キャロル・スクワイアズ編・木下哲夫訳『露出過多』/日本カメラ2001年7月号:186]*an
●[現代にさらなる読者を待ち受ける写真論—中平卓馬の言葉がオン・デマンド出版で:『中平卓馬の写真論』/アサヒカメラ2001年8月号:208]
○[しなやかに表現することの喜び:おおくぼひさこ『HORIZON』・金城真喜子『色彩の悲劇』・武藤ゆかり『露のあとさき』/日本カメラ2001年9月号:178]*an
○[アンセル・アダムス生誕100周年!大回顧展に合わせて出版の豪華写真集『Ansel Adams at 100』/日本カメラ2001年11月号:187]*an
○[新書で「写真」を楽しむ:柳沢保正『へそまがり写真術』・石井正彦『気づきの写真術』・都築政昭『土門拳と室生寺』/日本カメラ2001年12月号:203]*an
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■2000 連載
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #171 2000 early spring:100-101]●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #172 2000 spring:84-85]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #173 2000 summer:86-87]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #174 2000 autumn:90-91]
◆[戦後日本写真史・第7回/nikkor club #171 2000 early spring:40-43:CC]
◆[戦後日本写真史・第8回/nikkor club #172 2000 spring:20-23:CC]
○[対談・現代写真家に聞く・第1回:港千尋/nikkor club #173 2000 summer:22-25]
○[対談・現代写真家に聞く・第2回:佐藤時啓/nikkor club #174 2000 autumn:26-29]
○[文庫で“読む”写真4:『顔に降りかかる雨』桐野夏生/日本カメラ2000年2月号:219]
○[文庫で“読む”写真5:『魔術師の物語 』デイヴィッド・ハント/日本カメラ2000年7月号:211]
○[文庫で“読む”写真6:『神の火』高村薫/日本カメラ2000年10月号:239]
■2000 その他
●[2000年を目前に、写真表現のこの20年間を思い起こす:倉石信乃『反写真論』・島尾伸三『ひかりの引き出し』/日本カメラ2000年1月号:243]●[多くのスナップに残る、刻む者と想う者の存在、矢内原伊作と大彫刻家:矢内原伊作『アルバム||ジャコメッティ』紹介/アサヒカメラ2000年1月号:150]
○[小説家と写真家のコラボレーション:小池真理子/ハナブサ・リュウ『イノセント』・町田康/荒木経惟『俺、南進して。』/日本カメラ2000年3月号:226]*an
●[映画論から現れてくる撮影とフレーミングの力学と世界への関係性:パスカル・ボニゼール『歪形するフレーム』紹介/アサヒカメラ2000年3月号:182]
●[矛盾の中でもヴィジョンを持って生きる人間のポジティブな力:秋山忠右『farmer』/日本カメラ2000年4月号:241]
●[徹底した無名性の美とデカい・重い・エロい写真集ふたつの究極本:『BELLEVUE』・ヘルムート・ニュートン『SUMO BOOK』紹介/アサヒカメラ2000年4月号:189]
●[魅力的な考察が新刊に、中井正一を軸に考えた30年代日本の映像環境:高島直之『中井正一とその時代』紹介/アサヒカメラ2000年5月号:189]
●[作家としての宿命に、誰よりも深く身をゆだね、運命そのものを作り出す技法を自らのものとし、自らが一つの運命であるような地平へと向かっていった…:鈴木清氏追悼/日本カメラ2000年5月号:244]
●[この四半世紀で際立ってきた写真表現における歴史観の希薄化:日本写真家協会編『日本現代写真史1945-95』/日本カメラ2000年6月号:241]
○[刻み込まれた濃密な「モダン」の気分を楽しむ:『100年前の横浜・神奈川』/日本カメラ2000年6月号:242]*an
○[ザンダーの一枚の写真を契機に語られる二十世紀:リチャード・パワーズ『舞踏会へ向かう三人の農夫』/日本カメラ2000年8月号:210]*an
●[より新しくより真摯に小説に描かれて心うつ写真とその周辺の人々:真保裕一『ストロボ』・小林紀晴『暗室』紹介/アサヒカメラ2000年8月号:155]
●[ここから開かれていく写真と私たちの関係、故・鈴木清の写真展:『千の来歴』紹介/アサヒカメラ2000年10月号:216]
○[二冊が浮かび上がらせたこの三十年という時間:萩原朔美『「演劇実験室 天井桟敷」の人々』・野上眞宏ほか『はっぴいな日々』/日本カメラ2000年11月号:226]*an
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■1999 連載
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #167 1999 early spring:110-111]●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #168 1999 spring:92-93]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #169 1999 summer:90-91]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #170 1999 autumn:92-93]
◆[戦後日本写真史・第3回/nikkor club #167 1999 early spring:102-105:CC]
◆[戦後日本写真史・第4回/nikkor club #168 1999 spring:84-87:CC]
◆[戦後日本写真史・第5回/nikkor club #169 1999 summer:20-23:CC]
◆[戦後日本写真史・第6回/nikkor club #170 1999 autumn:24-27:CC]
●[文庫で“読む”写真1:『ゴルフコースの人魚たち』パトリシア・ハイスミス/日本カメラ1999年2月号:103]
●[文庫で“読む”写真2:『硝子戸の中』夏目漱石/日本カメラ1999年5月号:117]
●[文庫で“読む”写真3:『カメラ』ジャン=フィリップ・トゥーサン/日本カメラ1999年7月号:111]
■1999 その他
●[フィルムとカメラの技術革新と企業戦略で写真史の原動力を読む:『フィルムとカメラの世界史』紹介/アサヒカメラ1999年1月号:158]●[ナン・ゴールディン初の日本語版写真集:『COUPLES AND LONELINESS』/日本カメラ1999年1月号:115]
●[表情の輝きに賭けたプロマイドという手法、マルベル堂史が一冊に:『マルベル堂のプロマイド』紹介/アサヒカメラ1999年3月号:115]
●[研ぎ澄まされた視点に基づくダイナミックな仕事:秋山忠右『国境流浪』『NIPPON AIR SCOPE』『TOKYO AIR SCOPE』/日本カメラ1999年3月号:162]
○[40年ぶりに復刻された日本山岳写真史上伝説的な一冊:船越好文『雪線』/日本カメラ1999年4月号:126]*an
●[V・フルッサーが示す写真という概念の検討、写真論の邦訳が新刊に:『写真の哲学のために』紹介/アサヒカメラ1999年6月号:115]
●[個人が体現したモダニティと写真論から日本写真の近代性を探る:金子隆一編『植田正治・写真の作法』、大島洋選『再録 写真論1921—1965』/日本カメラ1999年6月号:170]
●[芸術家の熱気が輝いた時間を再現するスリル、コクトーが撮った午後:『ピカソと過ごしたある日の午後』紹介/アサヒカメラ1999年8月号:139]
●[写真というメディアから導き出された創造性:吉野英理香『猿人全快』紹介/日本カメラ1999年8月号:171]
●[インターネットで写真を見る/日本カメラ1999年9月号:120-123]
○[人類が魅せられた「赤い惑星」の謎に迫る:バイキングやパスファインダーが撮影した貴重な映像満載の写真集『火星』/日本カメラ1999年11月号:122]*an
●[作者の30年という歳月を凝縮した端正な写真集:森山大道『水の夢』紹介/日本カメラ1999年11月号:187]
●[20世紀映像文化の美の桎桔を未来へと読みとく指標としてのレニ・リーフェンシュタール:『レニ・リーフェンシュタール/20世紀映像論のために』紹介/アサヒカメラ1999年12月号:179]
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■1998 連載
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #163 1998 early spring:114-115]●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #164 1998 spring:92-93]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #165 1998 summer:94-95]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #166 1998 autumn:90-91]
◆[戦後日本写真史・第1回/nikkor club #165 1998 summer:86-89:CC]
◆[戦後日本写真史・第2回/nikkor club #166 1998 autumn:82-85:CC]
■1998 その他
●[シリーズ『日本の写真家』:幕末から70年代まで、日本の写真通史/日本カメラ1998年5月号:105]●[塗り替えられた、世界・写真・自己の関係:鈴木清『デュラスの領土』/日本カメラ1998年5月号:133]
○[写真表現における女性の活動:『AMERICAN PHOTO』March/April 98/日本カメラ1998年5月号:135]*an
●[既存の写真観に果敢に挑む「女」の視点:笠原美智子『ヌードのポリティクス』/日本カメラ1998年7月号:125]
●[『VISIONS OF JAPAN』刊行:日本のコンテンポラリー写真家たち/日本カメラ1998年9月号:118]
●[質・量とも定評ある『写真の歴史』待望の日本語版刊行/アサヒカメラ1998年9月号:98]
○[動物写真家・岩合光昭の集大成『ANIMALS』/日本カメラ1998年11月号:105]*an
●[50年代を鮮明に思い起こさせる“プリミティヴ”な魅力:エルスケン『セーヌ左岸の恋』/日本カメラ1998年11月号:125]
●[紙面と映像の実証性、新聞紙面の顔写真を経験と調査で研究:『新聞写真と顔写真』紹介/アサヒカメラ1998年11月号:139]
●[モノクロ写真を楽しみ、日本の現代写真を俯瞰、おすすめの入門書刊行:『モノクローム写真の魅力』紹介/アサヒカメラ1998年12月号:141]
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■1997 連載
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #159 1997 early spring:112-113]●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #160 1997 spring:94-95]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #161 1997 summer:100-101]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #162 1997 autumn:98-99]
■1997 その他
●[文化に属するテクストとして写真を読むこと:アラン・トラクテンバーグ『アメリカ写真を読む』/日本カメラ1997年2月号:146]●[写真と概念:文学の余白に写真(論)を/SEMINAIRE ISSUE SEPTEMBER 1997:2]
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■1996 連載
◆[現代写真との対話10:反省的視座の変質/日本カメラ1996年1月号:178-179:CC]◆[現代写真との対話11:「ゆらぎ」と「自己」/日本カメラ1996年2月号:188-189:CC]
◆[現代写真との対話12:言説の場が生み出す「現代写真の価値=意味」をもう一度問い直す…/日本カメラ1996年3月号:186-187:CC]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #155 1996 early spring:100-101]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #156 1996 spring:88-89]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #157 1996 summer:92-93]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #158 1996 autumn:86-87]
■1996 その他
●[写真集に出会う:海外写真集10冊の紹介/日本カメラ1996年2月号:107]●[写真家の生涯を読む。:決定版ともいえるスティーグリッツとメイプルソープの伝記/日本カメラ1996年2月号:115]
●[注目のCD-ROM/フォトCD写真集をチェック:紹介/日本カメラ1996年5月号:114-117]
◆[写真の技法:写真論/onlimits vol.2 1996年7月号:138-142:CC]
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■1995 連載
◆[現代写真との対話1:〈わかりにくい〉のは当然なのです/日本カメラ1995年4月号:178-179:CC]◆[現代写真との対話2:たとえば「メイプルソープ」について/日本カメラ1995年5月号:148-149:CC]
◆[現代写真との対話3:写真史をたどる、その前に/日本カメラ1995年6月号:154-155:CC]
◆[現代写真との対話4:写真の誕生とその初期/日本カメラ1995年7月号:182-183:CC]
◆[現代写真との対話5:〈写真が誕生したときの驚き〉とは…/日本カメラ1995年8月号:186-187:CC]
◆[現代写真との対話6:〈写真表現の修辞法〉という視点/日本カメラ1995年9月号:146-147:CC]
◆[現代写真との対話7:現代写真における認識の変容とは/日本カメラ1995年10月号:166-167:CC]
◆[現代写真との対話8:「見る」ということについて/日本カメラ1995年11月号:142-143:CC]
◆[現代写真との対話9:ポストモダンの言説空間/日本カメラ1995年12月号:152-153:CC]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #153 1995 summer:82-83]
●[BOOK REVIEW:新着写真集紹介/nikkor club #154 1995 autumn:86-87]
■1995 その他
●['94「わたしの写真展ベスト5」/アサヒカメラ1995年3月号増刊・カメラブック'95:298-299]●[ロバート・フランク『ムーヴィング・アウト』:Exhibition Review/BT・美術手帖1995年5月号:334-335]
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■1994 連載
◆[日本の写真論を読む1:伊奈信男「写真に帰れ」1—認識論と存在論と/日本カメラ1994年1月号:136:CC]◆[日本の写真論を読む2:伊奈信男「写真に帰れ」2—“写真に帰る”とは/日本カメラ1994年2月号:136:CC]
◆[日本の写真論を読む3:名取洋之助「写真の読みかた」1—伝達システムへの視座/日本カメラ1994年3月号:136:CC]
◆[日本の写真論を読む4:名取洋之助「写真の読みかた」2—反語的「読みかた」へ/日本カメラ1994年4月号:152:CC]
◆[日本の写真論を読む5:重森弘淹『写真芸術論』1—写真におけるリアリティを問う/日本カメラ1994年5月号:136:CC]
◆[日本の写真論を読む6:重森弘淹『写真芸術論』2—反映的リアリズムへの批判/日本カメラ1994年6月号:136:CC]
◆[日本の写真論を読む7:中平卓馬「なぜ、植物図鑑」か1—問い直す「写すということ」/日本カメラ1994年7月号:144:CC]
◆[日本の写真論を読む8:中平卓馬「なぜ、植物図鑑」か2—自己言及性の極限へ/日本カメラ1994年8月号:136:CC]
◆[日本の写真論を読む9:多木浩二『眼の隠喩』1—歴史の無意識をめぐる考察/日本カメラ1994年9月号:126:CC]
◆[日本の写真論を読む10:多木浩二『眼の隠喩』2—表象と解体—写真の可能性へ/日本カメラ1994年10月号:164:CC]
◆[日本の写真論を読む11:伊藤俊治『写真都市』1—共時的写真空間への思考/日本カメラ1994年11月号:144:CC]
◆[日本の写真論を読む12:伊藤俊治『写真都市』2—写真の新しい見方を開示する/日本カメラ1994年12月号:140:CC]
●[大衆の需要に応じたカメラマン:「林忠彦—林忠彦の見た戦後」/アサヒグラフ1994年2月4日号:85]
●[自己の経験と同一化させる写真行為:「ウィン・バロック展」/アサヒグラフ1994年3月4日号:101]
●[ファッション写真の変革に貢献:「ムンカッチ展」/アサヒグラフ1994年3月25日号:125]
●[極端と誇張を追究した女性写真家:「リセット・モデル(1901-1983)写真展」/アサヒグラフ1994年4月1日号:93]
●[特定の表現にとらわれない写真:「アンドレ・ケルテス展」/アサヒグラフ1994年4月22日号:109]
●[対象の形態から構成する写真表現:写真展「アーロン・シスキン」/アサヒグラフ1994年5月6・13日号:133]
●[虚構的世界を写真で追究する二人:「ジョアン・カリス&バーバラ・キャステン写真展」/アサヒグラフ1994年5月20日号:101]
●[絶対的にありのままを描く写真:「アウグスト・ザンダー写真展〜肖像の彼方」/アサヒグラフ1994年6月10日号:85]
●[像大量死を告発した写真家の軌跡:ピーター・ビアード「FROM A DEAD MAN'S WALLET」/アサヒグラフ1994年7月1日号:92]
●[真理を写しとるストレート写真:エドワード・ウェストン写真展「ささやきのフォルム」/アサヒグラフ1994年7月22日号:85]
●[ファッション写真の歴史的変遷:「19世紀〜20世紀モード写真展—VANITES〈虚栄〉」/アサヒグラフ1994年8月19・26日号:109]
●[連続したカットが作る独特の世界:伊藤義彦写真展「CONTACT PRINTS」/アサヒグラフ1994年10月7日号:101]
●[イメージに対する欲望の中の陥穽:「『うつすこと』と『見ること』—意識拡大装置」/アサヒグラフ1994年10月21日号:101]
●[写真史そのものを技法にとりこむ:「ジャン・グルーヴァー作品展」/アサヒグラフ1994年11月11日号:85]
■1994 その他
●[現場の豊かさを伝える/ジェイン・ケリー編『ヌードの理論』/日本カメラ1994年3月号:119-120]●[自己を主題化した夭折の写真家/牛腸茂雄『SELF AND OTHERS』/アサヒカメラ1994年9月号:131]
●[語り、運ばれていく……もう一つの"生"/鈴木清写真集『修羅の圏』1994年9月刊・添付テキスト]
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■1993 連載
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡1:家族写真の危機…ラルティーグとアーバス/日本カメラ1993年1月号:154-155:CC]◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡2:自然・技術・環境…A・アダムスとL・ボルツ/日本カメラ1993年2月号:130-131:CC]
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡3:表現の〈共犯関係〉…リーフェンシュタールとシャーマン/日本カメラ1993年3月号:130-131:CC]
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡4:“死の人間化”…R・メイプルソープ/日本カメラ1993年4月号:146-147:CC]
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡5:「形式化された言語」…ロトチェンコとクルーガー/日本カメラ1993年5月号:126-127:CC]
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡6:撮る身体…ゲリー・ウィノグランド/日本カメラ1993年6月号:126-127:CC]
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡7:両義性の解消へ…ストランドとグルーヴァー/日本カメラ1993年7月号:146-147:CC]
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡8:実存主義的物語…エルスケンとゴールディン/日本カメラ1993年8月号:130-131:CC]
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡9:変容する「客観性」…ザンダーとベッヒャー夫妻/日本カメラ1993年9月号:130-131:CC]
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡10:都市論的言説の網の目に生きる…アジェ/日本カメラ1993年10月号:138-139:CC]
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡11:告発の構図…W.H.ジャクソンとP.ビアード/日本カメラ1993年11月号:130-131:CC]
◆[二十世紀の写真家〜その過程と軌跡12:貫かれた近代性…L.モホリ=ナジ/日本カメラ1993年12月号:130-131:CC]
●[都市を貫くモダンという「気分」:「モダン東京狂詩曲展」/アサヒグラフ1993年6月11日号:85]
●[制作過程への積極的関与が意味を持つ:「今日のアメリカ写真展」/アサヒグラフ1993年7月2日号:101]
●[偶然と神秘へのナイーヴな信頼:「ジェリー・ユルズマン作品展」/アサヒグラフ1993年7月30日号:109]
●[一貫したモダニティーと制作の視座:「植田正治の写真」/アサヒグラフ1993年8月13・20日号:133]
●[“写真”が浮かびあがらせた自然保護:「大自然のコンチェルト/アンセル・アダムス展」/アサヒグラフ1993年9月17日号:93]
●[シュルレアリスム手法の現代写真:「オリビア・パーカー展」/アサヒグラフ1993年10月8日号:101]
●[形式の革新に力を注いだ写真家:「アレクサンドル・ロドチェンコ展」/アサヒグラフ1993年11月12日号:93]
●[黎明期写真に潜む不自然さとは:「光の記憶〜19世紀写真展」/アサヒグラフ1993年12月3日号:101]
■1993 その他
◆[影響・引用・固有名詞:特集〜引用の快楽/BT・美術手帖1993年3月号:68-84:CC]●[吉村朗写真展:『街路を走る RUN THROUGH THE STREET 1989-1993』銀座ニコンサロン・会場内掲示文/1993年8月24日-30日]
●[隔たりの構成/豊原康久写真集"Street"1993年11月刊・添付テキスト]
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■1992 連載
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる1:写真的「写真」について1/日本カメラ1992年1月号:152:CC]◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる2:写真的「写真」について2/日本カメラ1992年2月号:129:CC]
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる3:写真論の位相1/日本カメラ1992年3月号:127:CC]
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる4:写真論の位相2/日本カメラ1992年4月号:156:CC]
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる5:写真のパースペクティヴ1/日本カメラ1992年5月号:137:CC]
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる6:写真のパースペクティヴ2/日本カメラ1992年6月号:131:CC]
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる7:写真批評のトートロジー1/日本カメラ1992年7月号:152:CC]
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる8:写真批評のトートロジー2/日本カメラ1992年8月号:132:CC]
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる9:写真論とメタファー1/日本カメラ1992年9月号:132:CC]
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる10:写真論とメタファー2/日本カメラ1992年10月号:148:CC]
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる11:写真家という存在1/日本カメラ1992年11月号:136:CC]
◆[現代写真の発想〜90年代の水脈をさぐる12:写真家という存在1/日本カメラ1992年12月号:140:CC]
■1992 その他
●[映像表現の中で物語となったエイズ・この病のリアリティを画面からどう読むか/アサヒカメラ1992年2月号:136]*an●[ルイス・ボルツ展「法則」から:〈環境—社会〉から〈作者/作品〉へ/日本カメラ1992年12月号:164-165]
●[性と死のイメージからメイプルソープをみる・逆説に置き去られた写真表現の事実・客観性/アサヒカメラ1992年6月号:112]*an
●[写真論をめぐる本:写真の多義性と曖昧さへ、積極的に向かうための20冊/STUDIO VOICE1992年6月号:64-65]
●[PHOTOS ON BEAT:ビート影響下の写真家/STUDIO VOICE1992年7月号:36-37]
●[家族の理想像を生み出す家族写真は行動様式そのものを規制するメディア:FAMILY・2/アサヒカメラ1992年8月号:131]
◆[再現、類似、フレーム/PHYLO PHOTOGRAPHS ANNUAL 1991/1992 1992年8月刊:34-39:CC]
●[afterword/PHYLO PHOTOGRAPHS ANNUAL 1991/1992 1992年8月刊:111]
●[写真の物語:写真−物語−言説/PHYLO NETWORK #0/1992年8月刊]
●[主体性が「現在」においていかに写真の今日性と結ばれうるか:『写真=その「肯定性(フェミニティ)」の方位』鈴城雅文著・書評/週刊読書人1992年9月28日:5]
●[生のdiagram/鈴木清写真集『天地戯場』1992年刊・添付テキスト]
●[地平線の覚醒:ルイス・ボルツ、リチャード・ミズラック、ジョン・フォール/STUDIO VOICE1992年11月号:84-90]
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■1991 連載
●[写真展・時評1:写真は言語的秩序を拒絶する?/日本カメラ1991年1月号:146-147]●[写真展・時評2:ポストモダン状況のひとつの帰結/日本カメラ1991年2月号:128-129]
●[写真展・時評3:〈私性〉もまた回収されるのか?/日本カメラ1991年3月号:126-127]
●[写真展・時評4:〈写真の身体〉とは一体なにか/日本カメラ1991年4月号:150-151]
●[写真展・時評5:「遠心的読み」がもたらした事態/日本カメラ1991年5月号:130-131]
●[写真展・時評6:進歩という観念/芸術という観念/日本カメラ1991年6月号:130-131]
●[写真展・時評7:60年代日本写真の根底的変容とはなにか/日本カメラ1991年7月号:174-175]
●[写真展・時評8:ストレート写真のありか/日本カメラ1991年8月号:130-131]
●[写真展・時評9:写真表現とイデオロギーの関係を照らし出す/日本カメラ1991年9月号:130-131]
●[写真展・時評10:問い返される主体の位置/日本カメラ1991年10月号:146-147]
●[写真展・時評11:共同作業という可能性/日本カメラ1991年11月号:134-135]
●[写真展・時評12:写真展の現在/写真の現在/日本カメラ1991年12月号:136-137]
◆[写真の規則14:写真的領域について/FILM ROUND GAZETTE 1991年1月号:5:CC]
◆[写真の規則15:写真の抽象性について/FILM ROUND GAZETTE 1991年2月号:5:CC]
*発表時に別の原稿に誤って[写真の規則16:CC]が付けられていたため[写真の規則16:CC]は欠けています
◆[写真の規則17:写真の始源的なものについて/FILM ROUND GAZETTE 1991年5月号:4:CC]◆[写真の規則18:写真の文脈について/FILM ROUND GAZETTE 1991年6月号:4:CC]
◆[写真の規則19:読み/語ることをめぐって/FILM ROUND GAZETTE 1991年9月号:4:CC]
■1991 その他
●[展覧会が提出する問い:「東京—都市の視線」展・「東京〜TOKYO」展/deja-vu 910110 No3:135-136]●[151年目を語る、死と性をめぐる模造図:1990年の新着洋書をふりかえる/アサヒカメラ1991年2月号:107]*an
●[神話としてのフランク/FILM ROUND GAZETTE 1991年3月号:6]
●[写真の物語:柳沢信『写真』/deja-vu 910410 No4:137-138]
●[ロザリンド・ソロモン:他者に出会う喜び/SWITCH 1991年 MAY Vol19 No2:102-103]*an
●[伝記の中に読むアメリカ文化:ビッキー・ゴールドバーグ『美しき「ライフ」の伝説』/週刊ポスト 1991年5月3日号:118]
●[海外企画展カタログで振り返る・ゆらぎ、拡散する写真150年史/アサヒカメラ1991年7月号:111]*an
●[自己肯定のもっとも容易な手段:80年代のセルフ・ポートレイト/イメージフォーラム 1991年8月号]
●[現実との距離を見る:倉田精二『80's Family—Street Photo Random Japan』/deja-vu 910710 No5:144]
●[隠喩としての都市/隠喩としての写真:漆川浩司写真展『拡散された都市』/deja-vu 911010 No6:162]
●[8ページの小冊子と同時に写真をとりまく環境が変化した二年:『GAZETTE』終刊/アサヒグラフ1991年11月8日号:102]
◆[写真の言説をめぐって/映像学 1991年Vol4 No4:24-33:CC]
◆[ストレート写真という〈虚構〉/BT・美術手帖 1991年12月号:151-156:CC]
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■1990 連載
◆[キーワード'90〜写真を読むために1:構図/日本カメラ1990年1月号:132-133:CC]◆[キーワード'90〜写真を読むために2:大型カメラ/日本カメラ1990年2月号:128-129:CC]
◆[キーワード'90〜写真を読むために3:風景/日本カメラ1990年3月号:136-137:CC]
◆[キーワード'90〜写真を読むために4:モード/日本カメラ1990年4月号:140-141:CC]
◆[キーワード'90〜写真を読むために5:同時代(コンテンポラリー)/日本カメラ1990年5月号:136-137:CC]
◆[キーワード'90〜写真を読むために6:写真史/日本カメラ1990年6月号:140-141:CC]
◆[キーワード'90〜写真を読むために7:スナップショット/日本カメラ1990年7月号:144-145:CC]
◆[キーワード'90〜写真を読むために8:批評/日本カメラ1990年8月号:136-137:CC]
◆[キーワード'90〜写真を読むために9:写真と美術/日本カメラ1990年9月号:130-131:CC]
◆[キーワード'90〜写真を読むために10:美術館/日本カメラ1990年10月号:148-149:CC]
◆[キーワード'90〜写真を読むために11:複製/日本カメラ1990年11月号:140-141:CC]
◆[キーワード'90〜写真を読むために12:鑑賞/日本カメラ1990年12月号:138-139:CC]
*2月号からの連載だったため、[NEW AGE1]は欠けています
○[NEW AGE2:想像力と遊び心を、さまざまな素材でつなぐ。吉原浩/アサヒカメラ1990年2月号:108]○[NEW AGE3:長時間露光の空間をぬう、光の軌跡—佐藤時啓/アサヒカメラ1990年3月号:113]
○[NEW AGE4:「写真的思考」を提示する差異の集積。「断層図鑑」の笹谷高弘/アサヒカメラ1990年4月号:113]
○[NEW AGE5:内部から周縁へ、笑いとともに持続するチクワ—後藤元洋/アサヒカメラ1990年5月号:121]
○[NEW AGE6:神蔵美子・瞬間からプロセスへ、シーンから変化へ/アサヒカメラ1990年6月号:125]
○[NEW AGE7:連鎖の中に浮き上がる視覚のミステリー—長原正雄/アサヒカメラ1990年7月号:116]
○[NEW AGE8:その純粋な視線の静けさ・若々しさをともにする喜び—大野純一/アサヒカメラ1990年8月号:104]
○[NEW AGE9:「2.5次元」の快感原則…イメージを磨くコラボレーション—HetH/アサヒカメラ1990年9月号:104]
○[NEW AGE10:ひとり住まいの空間が持つ生活感覚の不思議・向野実千代と"女の子の部屋"/アサヒカメラ1990年10月号:112]
○[NEW AGE11:女たちがかもしだす、意識との「ずれ」をスナップでキャッチする—豊原康久/アサヒカメラ1990年11月号:112]
○[NEW AGE12:サンプリングされたイメージからのぞく消費社会の危うい快感—高橋淳子/アサヒカメラ1990年12月号:122]
◆[写真の規則9:写真の〈多様性〉について/FILM ROUND GAZETTE 1990年1月号:5:CC]
◆[写真の規則10:見ることの諸相について/FILM ROUND GAZETTE 1990年2月号:5:CC]
◆[写真の規則11:写真という抽象物について/FILM ROUND GAZETTE 1990年4月号:4:CC]
◆[写真の規則12:写真を思考する場について/FILM ROUND GAZETTE 1990年7月号:5:CC]
◆[写真の規則13:写真を思考する場をめぐって/FILM ROUND GAZETTE 1990年12月号:4:CC]
■1990 その他
◆[写真のポリフォニー・texte I:POLYPHONY/BT・美術手帖1990年4月号:53-57:CC]○[写真のポリフォニー・texte II:MONOPHONY/BT・美術手帖1990年4月号:72]
◆[写真のポリフォニー・texte III:DIALOGUE/BT・美術手帖1990年4月号:79:CC]
●[写真の写真:『触れえぬものの確からしさ』においての展示の在りようについて/FILM ROUND GAZETTE 1990年5月号:2]
●[「女性」と「写真」:「女性のまなざし—日本とドイツの女性写真家たち」展/BT・美術手帖1990年7月号:121-123]
●[…起源へ、ではなく/FILM ROUND GAZETTE 1990年7月号:2]
●[田村彰英写真集/FILM ROUND GAZETTE 1990年7月号:10]
●[ドキュメント行為の反復/変容:土田ヒロミ『砂を数える 1976-1989』/deja-vu 900710 No1:127-128]
●[〈風景〉意識の変容/『エイティーズ・八〇年代全検証』河出書房新社 1990年7月刊:205-206]
○[「いま、写真に何が可能か」と問うことを巡って/BT・美術手帖1990年9月号:204-205]
●[写真の共同性について/PHYLO PHOTOGRAPHS ANNUAL 1990 1990年9月刊:5]
●[「撮る主体」をめぐって:田口芳正『反覆』/deja-vu 901010 No2:137-139]
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■1989 連載
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊1:一日で写真展をいくつまわれるか!/日本カメラ1989年1月号:132-133]●[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊2:パリでおのぼりさんする/日本カメラ1989年2月号:123-125]
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊3:東京に「偏在」するギャラリーへ/日本カメラ1989年3月号:132-133]
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊4:独白…たまに"展評"してみる/日本カメラ1989年4月号:142-143]
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊5:「期待される若手」の期待度をチェック/日本カメラ1989年5月号:126-127]
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊6:デートコースをめぐり女の子と写真の話を/日本カメラ1989年6月号:128-129]
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊7:蟻地獄的・写真展読解の巻/日本カメラ1989年7月号:134-135]
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊8:誰にでもできる(?)展評入門/日本カメラ1989年8月号:144-145]
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊9:現代写真の傾向と対策/日本カメラ1989年9月号:128-129]
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊10:大阪篇+α/日本カメラ1989年10月号:138-141]
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊11:写真を考えるための11の覚え書き/日本カメラ1989年11月号:148-149]
○[ギャラリー・クルージング〜写真展回遊12:ながい前おきのはてに…/日本カメラ1989年12月号:136-137]
●[ON THE BOOKS1:おすすめアメリカ写真雑誌/アサヒカメラ1989年1月号:131]
●[ON THE BOOKS2:『PHYLO PHOTOGRAPHS ANNUAL 1989』完成/アサヒカメラ1989年2月号:107]
●[ON THE BOOKS3:情報の宝庫『UNTITLED』/アサヒカメラ1989年3月号:115]
●[ON THE BOOKS4:アメリカの"問題"-N.ニクソン・アメリカの"郷愁"-G.タイス/アサヒカメラ1989年4月号:123]
●[ON THE BOOKS5:カタログで確かめよう/世界の写真の現状/アサヒカメラ1989年5月号:111]
●[ON THE BOOKS6:おすすめフランス雑誌/アサヒカメラ1989年6月号:111]
●[ON THE BOOKS7:鈴木清『流れの歌』展/アサヒカメラ1989年7月号:123]
●[ON THE BOOKS8:80年代の潮流は"撮るから作る"に—写真の可能性を探る「メーク・フォト」。/アサヒカメラ1989年8月号:100-101]
●[ON THE BOOKS9:見のがせない地方出版『方寸の地』『光跡65年』/アサヒカメラ1989年9月号:111]
●[ON THE BOOKS10:ベストセラーの『アーバス伝』/アサヒカメラ1989年10月号:119]
●[ON THE BOOKS11:'70年代に光をあてた写真史/アサヒカメラ1989年11月号:111]
●[ON THE BOOKS12:フリードランダーとアダムス・印象深いアンソロジー2冊/アサヒカメラ1989年12月号:125]
◆[写真の規則1:序文—暗黙の了承に向けて/FILM ROUND GALLERY LETTER 1989年3月号:1:CC]
◆[写真の規則2:読み語ることの諸相について/FILM ROUND GAZETTE 1989年4月号:4:CC]
◆[写真の規則3:語り語られることの諸相について/FILM ROUND GAZETTE 1989年5月号:4:CC]
◆[写真の規則4:解釈の専制—超越的な中心としての根拠について/FILM ROUND GAZETTE 1989年6月号:4:CC]
◆[写真の規則5:超越的なものとしての根拠について/FILM ROUND GAZETTE 1989年7月号:4:CC]
◆[写真の規則6:超越的な根拠をめぐって/FILM ROUND GAZETTE 1989年8月号:3:CC]
◆[写真の規則7:写真的イメージについて/FILM ROUND GAZETTE 1989年10月号:11:CC]
◆[写真の規則8:写真的なるものについて/FILM ROUND GAZETTE 1989年11月号:5:CC]
■1989 その他
●[意味の専制を嫌う/PHYLO PHOTOGRAPHS ANNUAL 1989 1989年2月刊:36-37]●[特別ゲストR・フランクのレクチャーも・東川町フォト・フェスタ'89(北海道上川郡東川町)/日本カメラ1989年9月号:115]*an
◆[写真の抽象、あるいは、インスタレーション/TREND'89「現代写真の動向・展(川崎市市民ミュージアム)」図録1989年9月:44-46:CC]
●[三橋郁夫写真展「桜」/フォトコンテスト1989年12月号:121]
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■1988 連載
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む1:時代の郷愁、家族の郷愁……/回廊—写真展という場の豊かさ/日本カメラ1988年1月号:128-129]*an○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む2:写真の中の外国、教科書的な写真/日本カメラ1988年2月号:116-117]*an
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む3:新鮮!山中信夫のピンホールの視覚/日本カメラ1988年3月号:128-129]*an
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む4:空間を共有して見る……対象に還元される写真/日本カメラ1988年4月号:112-113]*an
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む5:「趣味的」なこと、あるいは完結性への欲望/日本カメラ1988年5月号:120-121]*an
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む6:興味の不在、手作業の現前/日本カメラ1988年6月号:124-125]*an
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む7:求められる時代の読み直し/日本カメラ1988年7月号:128-129]*an
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む8:プリントを、写真を、一枚一枚見ていく/日本カメラ1988年8月号:114-115]*an
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む9:写真の三人の旅/日本カメラ1988年9月号:114-115]*an
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む10:ネイチャーフォトという「境界」の逆説/日本カメラ1988年10月号:120-121]*an
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む11:肖像—物語—他者として在ること/日本カメラ1988年11月号:128-129]*an
○[EXHIBITION REVIEW—写真展を見る・写真のいまを読む12:アートっぽい写真、という水準/細部へと、逸話へとさそう杉本博の作品/日本カメラ1988年12月号:128-129]*an
■1988 その他
●[ボルツの写真はあなたの眼へのマッサージ:ルイス・ボルツ『PHOTOGRAPHS 1985』/日本カメラ1988年7月号:142]●[混色の光を浴びて/鈴木清写真集『夢の走り』1988年9月刊・巻末テキスト]
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■1987 その他
●[郊外写真の頂点と限界:小林のりお『ランドスケープ』/日本カメラ1987年2月号:112-113]●[おすすめ新着洋書:リー・フリードランダー『クレイ』/ジョール・スターンフェルド『アメリカン・プロスペクツ』/日本カメラ1987年8月号:126]
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■注
*an…発表時はペンネーム・匿名での執筆▲top
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